ウォーターバックのおすすめ15選!選び方&トレーニング方法を紹介

ウォーターバックのおすすめ15選!選び方&トレーニング方法を紹介

水をウエイトとするウォーターバックは、通常のウエイト器具よりも気軽に取り組めるので、トレーニング初心者にもおすすめです。健康維持や体形サポート、ダイエットに効果があります。今回は、ウォーターバックの選び方やトレーニング方法、おすすめ品をご紹介します!

記事の目次

  1. 1.ダイエットに最適なウォーターバック
  2. 2.ウォーターバックの選び方
  3. 3.ウォーターバックのおすすめ商品8選【円柱型】
  4. 4.ウォーターバックのおすすめ商品5選【ボール型】
  5. 5.ウォーターバックのおすすめ商品2選【台形型】
  6. 6.ウォーターバックのトレーニング方法
  7. 7.ウォーターバックは代用できる?
  8. 8.ウォーターバックは健康維持にもおすすめ!

台形のウォーターバッグのおすすめ2位は、ベストコンディション パワーバーストバッグミニです。ミニサイズで、筋力にあまり自信がないという女性や初心者、子供におすすめです。

またミニサイズならではのトレーニングもできるため、通常の筋トレと違った本格トレーニングをしたい人にもおすすめです。長さ50cmのミニサイズなので、ジャンプ系のトレーニングも安全にできます。

またベルトがついており、スイングやクリーンがやりやすいのも特徴で、足に引っ掛けて使うことも可能です。中心のハンドルで片手でのトレーニングもやりやすくなっています。

1位 ベストコンディション パワーバーストバッグ

台形のウォーターバッグおすすめ1位は、ベストコンディション パワーバーストバッグです。台形のため、股に挟むトレーニングをやりやすいのが特徴です。

また自立するので、場所を取らずに保管できるのに加え、コーンやポール代わりにも使えます。2か所にグリップがついており、さまざまなトレーニングに対応できます。

コンパクトに収納できるので持ち運びにも便利です。外側がクリアなので、内部の水の動きが見えることで自分の動きを調整しやすいのも魅力です。

ウォーターバックのトレーニング方法

では、ウォーターバックを使ったトレーニング方法をご紹介します。ウォーターバックは中に入れた水が自分の動きに合わせて動くため、重心が動いて不安定な負荷がかかります。

からだは重心を整えようとして自然と体幹にも負荷がかかり、筋肉を内側から刺激することで体幹を鍛えることができます。

スクワット

スクワットといえばトレーニング方法の定番で、大腿四頭筋や大臀筋など体の中の大きな筋肉を鍛えることができ、体の引き締めやダイエットにも効果があります。

ウォーターバックを使ったスクワットは、そのままスクワットをするよりも、より高い効果が期待できます。

ウォーターバックを使ったスクワットは、水の揺れによって体幹にも負荷がかかり、全身を鍛えることができます。では、ウォーターバックを使ったスクワットのやり方をチェックしましょう。

1.ウォーターバックを前方で抱え、足を肩幅に広げ姿勢を正して立ちます。
2.膝を前に出さないように体の中心を意識しながら、ゆっくり体勢を降ろしていきます。
3.膝を90度曲げたところから、ゆっくりもとの体勢に戻します。この動作を1セット10~15回を目安に、3セット繰り返します。

スクワットは正しいフォームで行わないと十分な効果が期待できません。背中が丸まらないように背筋を伸ばしたまま行いましょう。

上体を降ろすときには、膝がつま先より前に出ないように注意しましょう。膝を内側に入れない、かかとを浮かせないのもポイントです。

腹筋

トレーニングの定番である腹筋も、ウォーターバックを使うことでより効果を向上させることができます。

ここでは、座って行う腹筋トレーニングをご紹介します。お腹にしっかり力が入るので腹筋全体を鍛えることができ、比較的簡単にできるのでおすすめです。

1.少し膝を立てて座り、ウォーターバックを胸の前で抱えます。
2.背中を床にゆっくり近づけていき、45度の姿勢のまま20秒~30秒キープします。

ランジ

次にご紹介するトレーニング方法は、ランジです。ランジというのは片足を前に踏み出すトレーニングで、太もも周りの筋肉を中心に鍛えることができます。

ウォーターバックを使ってランジを行うことで、太もも周りの筋肉トレーニングに加えて体幹も鍛えられます。では、ランジのトレーニングのやり方をチェックしましょう。

1.ウォーターバックを前方で抱え、両足を揃えて直立します。
2.姿勢を正したまま、体の中心を意識しながら、片足を前方に1m踏み出します。
3.踏み出した状態でゆっくり状態を降ろしていき、太ももが床と平行になるまで降ろします。
4.踏み出した足をもとに戻し、逆の足で同じ動きをします。

ランジを行うときにウォーターバックを使うことで、上下運動をする際に水が左右に揺れて負荷がかかり、体勢を維持するために体幹を刺激します。

ウォーターバックを使ったランジでは、下半身を中心に筋肉トレーニングや引き締め、ダイエット効果が期待できます。

◆関連記事:インナーマッスルの鍛え方はこちら!

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ダイエットで腹筋をしている、という人は必見です。今回はインナーマッスルのトレーニングのやり方、鍛え方についてまとめてみました。インナーマッスルを鍛える、トレーニングでの鍛え方は?腹筋を鍛えるのはいいの?など、是非インナーマッスルの鍛え方の参考にしてくださいね。

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ウォーターバックは代用できる?

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