雪道に強い車&悪路に強い車ランキングTOP10！車種や特徴も紹介！

ドイツの自動車メーカー・BMWが製造・販売を手掛けるSUV「BMW X3」。

BMWが発案する、新しいカテゴリーの自動車として開発された本車種は、ドイツの自動車雑誌「オフロード」内の読者投票企画で「オフロードカー・オブ・ザ・イヤー2007」に選出されており、雪道での走破性はユーザーのお墨付きです。

ドイツ車らしいごついフォルムもかっこよく、オフロードでは頼もしいパートナーとなってくれることでしょう。

トヨタ自動車が製造・販売を手掛ける大型クロスカントリー車「トヨタ ランドクルーザー」。日本では「ランクル」の愛称で長らく親しまれ、日本のクロスカントリー車の代表格と言っても良いでしょう。

高い走破性と耐久性が評価され、パリ=ダカールラリーをはじめとする各国のレースにこのランドクルーザーが参戦し、好成績を収めています。プロも認める高い走行性能で、雪道なんてなんのそのです。

スズキが1970年から市販している軽自動車のオフロード四輪駆動車「スズキ ジムニー」。

現代の自動車技術の進化からはひとつ距離を置き、今もなお、強度と耐久性を重視したはしご型フレームを採用しているという、独自性の高い車種です。そのため、現在でも本格オフロード車として世界中で高い評価を得ています。

悪路の走破性は四輪自動車としてトップクラスの性能を有しており、クロスカントリー競技のベース車としても使用されており、雪道走行の相棒としては申し分ありません。他の車種に比べて小型のフォルムも愛着が湧いてGoodです。

なるべく小回りの効くオフロード車をお探しの方には特におすすめの車です。

SUBARUが生産・販売を手掛ける乗用車で現在は同社の旗艦車種としても活躍する「スバル レガシィ」。

水平対向エンジンや4WDセダンなど、スバル車の特色であるエンジン・駆動系を活かした車種で、たくましく高級感のあるフォルムと機敏性を兼ね備えており、他の日本車とは一線を画している印象です。

現行モデルとなる6代目ではボディやサスペンション取り付け部の剛性を高めるための工夫がなされており、コーナリングの安定性がより高まっています。雪道でも不安なくハンドリングが効く、あなたにとって頼もしい存在となり得るでしょう。

ドイツの自動車メーカー・アウディが製造・販売を手掛けるFFベースの（Dセグメント）自動車「アウディ A4オールロードクワトロ」。

この「オールロードクワトロ」モデルは4代目の新型A4アバントの発売に続く、2009年にクロスオーバータイプのA4として発表されました。現行モデルとなる2023年モデルはA4アバントより地上高を50mm高くし、オフロード性能を更にプラスしています。

可変ギアレシオ式が採用されたパワーステアリングは、慎重なドライビングが求められる雪道での走行にも対応してくれます。

スズキが製造・販売を手掛けるSUV「スズキ エスクード」。

本格クロスカントリー車として雪道や悪路での高い走破性に加えて、市街地での走行性能も高めたSUVの先駆的モデルとして開発されました。

現行モデルとなる4代目では、操舵安定性の向上や、オフロードでのスリップやタイヤの空転時の走破性を高める専用制御が搭載されるなど、多くの改良がなされ、より頼もしい車として生まれ変わりました。

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