中型バイク人気順ランキングTOP25！中型バイクの種類を総ざらい！

人気の中型バイクランキング14位のW400は、カワサキの国産車でシート高765㎜、重量193㎏です。エンジンの形が美しく、思わず見とれてしまうほどで、エンジンが汚れても磨く楽しみがあるとライダーに人気があります。

現在は生産が終了しており、手に入れるには中古になりますが、生産台数自体が少なく、中古でも品薄の貴重モデルです。

中型バイク人気順ランキング第13位はヤマハのYZF-R3です。シート高780㎜、車両重量170㎏のフルカウルです。

スーパースポーツタイプですがライディングポジションが乗りやすいのが魅力です。車体がコンパクトで軽量なのが特徴で、バランスも高いためバイク初心者や女性にもおすすめの人気モデルです。

中型バイク人気ランキング12位は、ホンダのCB400SSです。シート高は790㎜、車両重量は159㎏で、フロント19インチ、リア18インチの車体構成が特徴です。

操作性では、CB400SSの外観デザインとマッチした、ゆったりした旋回性が特徴です。フラットシートは積載性が良く、また2003年モデル以降にはセルモーターがついています。現在は絶版車で、中古では約10万～49万円で販売されています。

中型バイク人気順ランキング第11位はカワサキのZZR400で、400㏄フルカウルツアラーの中でも最高の名車として高い人気を誇っている中型バイクです。

GPz400Rの後継モデルとして登場し、シート高780㎜、重量197㎏です。車体が大柄で、防風効果の高いフルカウルが特徴です。

2007年モデルを最後に生産が終了していますが、今でも人気があるモデルです。中古での販売価格は15万～54万円です。

中型バイク人気順ランキング第10位のCB400スーパーフォアは、ホンダのネイキッドバイクです。質感が良く、バランスの良さや変わらないスタイルが支持されており、400ccクラスの中でも高い人気を誇るモデルです。

シート高755㎜、車両重量199㎏で、乗りやすい中型バイクですが、並列4気筒というホンダのバイクの伝統をしっかりと引き継いでいます。

CBX400Fを思わせる懐かしいデザインも魅力です。CB400スーパーフォアは、その高いクオリティから、大型バイクから乗り換える人がいるほどで、初心者からベテランまでおすすめです。

人気の中型バイクランキング9位は、ドイツBMWのG310Rです。BMWのバイクの中では珍しい乗りやすさがあり、柔らかめのサスペンションにより乗り心地も良好です。

シート高は785㎜、車両重量は159㎏で、車体が大柄なのでツーリングにおすすめのモデルです。どんどんアクションを加えながら走るのが楽しく、技術の向上もできるため、初心者にもおすすめです。

中型バイク人気順ランキング第8位は、ヤマハのXJR400Rです。XJRシリーズは空冷エンジン搭載のネイキッドタイプで、通称「ペケジェイアール」や「ペケジェイ」とも呼ばれています。

XJR400Rは空冷4気筒エンジンを搭載しており、XJRシリーズならではの車体のグラフィック、タンクやシートカウルのデザインが魅力です。

空冷4気筒エンジンは、水冷4気筒とはまた違ったワイルドさと、後悔店での伸びがあります。ブレーキはヤマハ独自デザインのモノブロックキャリパーを採用し、リアショックはオーリンズ製です。