付き合ってから好きになる恋愛とは?
あなたは付き合ってから好きになる恋愛で誰かと彼氏彼女の関係になったことがありますか?
相手に対して好きという気持ちがないのにも関わらず、付き合うのってどうなの?と思う女性も少なくないでしょう。
ですが日本では戦前、結婚式当日に相手が誰なのか初めて知るというスタイルが一般的でした。
それに、今の時代でもお見合いで結婚するカップルはたくさんいます。
付き合ってから好きになることは決して悪いこと・遅いことではないと言えるかもしれません。
今回この記事では、そんな「付き合ってから好きになる恋愛」の実態についてまとめてみました。
付き合ってから好きになる恋愛のメリットやデメリット、相手のことを好きになれるコツとは一体どのようなことが挙げられるでしょうか?
これを見て、付き合ってから好きになる恋愛で彼氏彼女の関係になるのはアリなのかナシなのか一緒に考えてみましょう。
付き合ってから好きになるメリット①片思いしなくていい
付き合ってから好きになる恋愛で彼氏彼女になるメリットとしては、「つらい片思いをしなくてもいい」ということが挙げられます。
片思いをしていると、男性の何気ない言動・行動に一喜一憂したり、他のライバルを気にしたりしなければならなかったり、何かと辛い思いをしなくてはいけませんが、付き合ってから好きになる恋愛で彼氏彼女になれると、そういった煩わしさがないので、恋愛に対してストレスが少なくなるのがメリットかもしれません。
この恋愛のケースにおける心理
彼氏側はなんとか相手の女性に好きになってもらおうと必死にならなくてはいけないので大変かもしれないですが、女性側からしてみれば辛い片思いをしなくてもいいので、精神的には楽にお付き合いができると言えるでしょう。
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付き合ってから好きになるメリット②恋愛経験になる
付き合ってから好きになる恋愛で彼氏彼女になるメリットとして、自分の恋愛経験の一つになるということも挙げられます。
特に、今まで一度も男性とお付き合いをしたことのない女性の場合、「男性とお付き合いをする」ということがどういうことなのか経験することができます。
この恋愛のケースにおける心理
恋愛経験は多ければ多いほど、男性のことを見る目が養われるでしょう。
男性のことを見る目が養われると、結婚相手を間違えることも少なくなると言えます。
経験として場数を踏むことは、仮にその男性と結婚しなかったとしても今後の自分の恋愛に役に立つと思う女性もいるかもしれません。
付き合ってから好きになるメリット③知っていく楽しみ
「この人ってどういう人なんだろう?」と付き合っていくうちに相手のことを少しずつ知っていく楽しみがあるのもメリットと言えるかもしれません。
戦前、結婚式当日に初めて相手のことを知って結婚した当時のカップルは、まさにこれを味わってきたに違いありません。
相手のことを少しずつ知っていくと、徐々に愛情・愛着も湧いてくる可能性もあります。
それに、自分が周りを見失うほど相手のことしか見えていないという盲目状態ではないので、冷静に相手の善し悪しを探ることもできるでしょう。