群馬といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング

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群馬といえば21位:上毛かるた

郷土かるたとして有名な「上毛かるた」は、群馬県の歴史や自然、産業などについて読まれていて、群馬県内の子供たちは、読み札を暗記するほど練習しています。

競技大会も開かれ、県民に広く親しまれていますが、そんな地域は群馬県だけなのだそう。「鶴舞う形の群馬県」も、この上毛かるたの読み札の一つです。

群馬の有名なものランキングTOP50(第20位から第11位)

群馬といえば第20位:吹割の滝

日本百名瀑にも選ばれており、高さ7m、幅30メートルのV字の浸食部に三方向から勢いよく流れ落ちる水の勢いは圧巻です。

別名「東洋のナイアガラ」とも呼ばれている国の天然記念物です。

群馬といえば第19位:めがね橋

元はアプト式鉄道の橋で、煉瓦造りアーチ橋としては日本最大の長さ91m、高さ31mです。

廃線後は国の重要文化財にも指定され、現在は廃線敷を歩く遊歩道としても利用され、碓氷峠鉄道の遺産を身近に感じることができるようになっています。

群馬といえば第18位:群馬県庁

ニューイヤー駅伝のスタート・ゴール地点として有名な「群馬県庁」は、地上33階、地下3階、高さ約153mの超高層ビルで、県のシンボルともいえるスポットです。周りには他に高い建物が存在しないこともあり、展望フロアからの眺めは絶景です。

旧庁舎として使用されていた「昭和庁舎」は県庁舎として登録有形文化財となった初めての建物で、警察本部などと共に同じ敷地内にあります。

群馬といえば第17位:高崎白衣大観音

高崎にある観音寺山の頂上にある高さは約42mと巨大な「白い大観音」です。高崎市内の広い範囲から目にすることのできるシンボルであり、「胎内拝観」もできるようになっています。

最上階には小さな窓があり、関東平野を見渡すことができますが、内部はそう広くなく階段は146段と多めなので、覚悟の上でチャレンジすることをおすすめします。

群馬といえば第16位:焼きまんじゅう

「焼きまんじゅう」は、餡入り、餡なしの2種類があります。蒸して作った「まんじゅう」に、味噌をベースとした濃厚なタレをたっぷり塗ってこんがりと焼き目を付けたもので、群馬県民のソウルフードとも言われています。

有名な販売店も多くありますが、イベントの際の露店でも必ずといっていいほど見かけますよ。「おやつ」や「デザート」の位置づけですので、他のグルメと一緒にぜひ味わってみてくださいね。

群馬といえば第15位:宝川温泉

みなかみ町にある宝川渓流沿いにある「宝川温泉・汪泉閣」は、日本の有名温泉でトップを獲得し、外国人が殺到しているようです。

映画「テルマエ・ロマエⅡ」の撮影地としても有名な秘湯で、4つの大きな混浴露天風呂があり、予約はかなり先まで埋まっているのだそう。時間は限定になりますが、日帰り入浴も可能です。

群馬といえば第14位:ニューイヤー駅伝

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