お酒のおつまみと言えばやっぱりソーセージは外せませんね!ソーセージは食べたい時にパッケージから出して焼くだけで最高の軽食やお酒のあてになります。
父の日のプレゼントには奮発してブランドもののソーセージや、めずらしい海外のソーセージを贈ってみてはいかがでしょうか。
バジルなどのハーブ入りのソーセージは爽やかな香りが口いっぱいに広がり、あらびきペッパーのソーセージはコショウの風味がたまりません!
辛いものが好きなお父さんならピリッと辛みが効いたチョリソーなども人気です。美味しいソーセージがあるときっと普段のお酒がもっと美味しく感じられますよ。
第9位:うなぎの切り身
父の日はちょっと奮発してうなぎの切り身のおつまみをプレゼントするのもおすすめです!
父の日がある6月は、ちょうどうなぎの旬の時期にあたります。一般的に天然うなぎは10月から12月にかけてが旬になりますが、養殖ものは土用の丑の日に合わせて5月頃に旬を迎えるように出荷されます。
脂がのったうなぎは切り身にしてタレをかけて蒲焼き風にしても美味しいですし、玉綴じなどにしてもお酒によく合います。お茶漬けにするとお酒のあとのご飯のお供にも最高です。
生のうなぎは冷凍しておくこともできますので、いくらあっても困ることはありません。味付けされたものをプレゼントする場合は、1食分ずつパックに入っているものが便利ですね。
第8位:干物
日本酒が好きなお父さんには魚の干物をプレゼントするのも良いですね。生の魚は下処理などが面倒だと感じる場合もありますが、干物なら焼くだけですぐに食べることができます。
また干物の種類によってはパッケージから出してそのまま食べられる商品もあります。
父の日がある6月は蒸し暑くなってくる時期で、お酒も冷酒が恋しくなる頃です。軽く火であぶった干物で日本酒を飲むなんて最高の贅沢な時間になります。
料亭御用達の高級干物でも、予算5000円もあれば立派な物を購入できます。ぜひお父さんが好きな魚の干物を選んであげましょう♡
第7位:ずわい蟹
父の日のプレゼントには、ずわい蟹を贈る人もたくさんいます。
なんとなく蟹の旬の時期は冬だと感じている人も多いのですが、実はずわい蟹は10月頃から5月の終わり頃まで旬の時期が続きます。
6月の父の日はちょうどずわい蟹の漁が終わる時期ですが、まだまだ獲れたての新鮮なものが市場やスーパーに並んでいます。
通販で産地から直送される商品もありますので、父の日にお父さんに美味しい蟹を食べてもらうことができますよ。
ずわい蟹は冷蔵または冷凍保存が基本となります。プレゼントを贈る場合は、自宅の冷蔵庫事情をよく考えて、贈る量を決めるようにしましょう。
第6位:サバ缶
サバ缶は最近のヘルシーブームでとても注目を集めています。骨も皮もまるごと食べられるサバ缶はとにかく栄養満点!
サバ缶にはEPAやDHA、各種ビタミン、カルシウム、亜鉛など日々の食生活で不足しがちな大切な栄養がバランスよく含まれています。
これらの成分は動脈硬化や脳梗塞などを予防し、認知症予防の効果もあると言われています。成人病予防の観点からもぜひお父さんに食べてもらいたいおつまみですね。
サバ缶は水煮や味噌煮、しょうゆ煮の他にオリーブオイル漬けや梅煮などもあってバラエティ豊かです。いろんな味をセットでプレゼントしてあげるのも喜ばれますよ。
第5位:焼き鳥
お酒のおつまみといえば焼き鳥を思い浮かべる人も多いことでしょう。焼き鳥は糖質が少なくてたんぱく質が非常に豊富です。
日頃から主食や甘いものを食べすぎて糖質の摂りすぎを気にしているお父さんには最適なおつまみになります。
焼き鳥は自宅で焼くのは少し手間がかかりますので、できればすでに味付けがされている調理済みの商品をプレゼントすると喜ばれます。
最近はお手軽な焼き鳥の缶詰や真空パックの商品なども販売されています。レンジで温めたり湯煎するだけで風味豊かな焼き鳥が楽しめますので、鶏肉が好きなお父さんならおすすめですよ。
第4位:さんまの缶詰
サバ缶以外にも、さんまの缶詰も同じく父の日のプレゼントとして人気があります。
さんまもサバに負けず劣らず栄養価が高い魚です。さんまにはDHA、EPA、各種ビタミン、カルシウム、タウリンなどが豊富に含まれています。
さんまを食べると血液をサラサラにする効果があると言われていて、コレステロールを下げたり眼精疲労にも良い影響があると考えられています。
お父さん世代の中年以降は骨粗鬆症などの問題も出てきますが、さんまをたくさん食べることで骨も丈夫になります。少量のお酒とさんまの缶詰があればとても体に良い晩酌が楽しめそうですね!