大学生カップルが長続きするための注意点！気をつけるべきことって？

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の4つ目は、大学生の本分は学校での勉強だということです。

恋に夢中になりすぎて、学校に行けなくなって、単位を落とした、なんてことにはならないように気を付けましょうね！！

卒業論文を書いている時に、締め切りが迫っているのに、ついつい彼女とのイチャイチャに現実逃避をして、卒論を落とした（＝卒業できない＝内定取り消し）、という親泣かせのお馬鹿さんも過去にはたくさんいるようです。

絶対にそんなことで親を泣かせないように気を付けましょう♪

またFラン大学の先生の言葉ですが、Fラン大学でも将来のことを見据えてしっかりと学校で勉強した学生は就職に困らないそうです。

大学生は勉強するために、恋愛中のカップルでもしっかりと学校へ行きましょうね！！

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の5つ目は、半同棲状態になった時に、生活費はどのように分担するのか、ということをしっかりと決めることです。

お互いの部屋を行き来する頻度が高くなってくると、ほとんど半同棲状態になりますよね。

食費や光熱費をどうやって負担するのかは、ある程度付き合いが長くなってきたら、一度しっかりと話し合った方がいいでしょう。

お互いの部屋をバランスよく行き来しているのなら、あまりギスギス考える必要もないのかもしれませんが、どちらか一方の部屋に入り浸るようなことになると、光熱費の負担もバカにならなくなってきます。

大学生で部屋を引き払って完全な同棲を始める、という訳にもいかないと思うので、半同棲状態になったら、生活費についてお互い腹を割って話し合ってみましょう。

ここでお金の問題について話し合えるかどうかは、カップルが結婚を見据えられるかどうかの分岐点にもなりますよ。

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の6つ目は、避妊には絶対に気を付けましょう！

大学生は年代的にも男女ともにキスで終るなんてことはなくて、一番イチャイチャしたい年頃です。

でも万が一妊娠してしまったら、とんでもないことになります。

妊娠中絶には妊娠初期でも最低でも10万円以上のお金がかかります。

入院が必要になる中期以降だと数十万円単位になってきます。

もちろん親からの仕送りが生活費のメインの大学生には簡単にねん出できるお金ではありません。

また妊娠中絶は女性の心身を大きく傷つけますし、親の心も傷つけます。

妊娠させたことがきっかけで別れてしまうカップルも多くいます。

もしも産む決断をした場合には、彼氏の方は大学を辞めて働くこともあります。

まだ社会に出ておらず、経済的に自立していない大学生カップルにとっては、妊娠というのは重すぎる十字架になってしまいます。

絶対に避妊には気を付けるようにしましょう。

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の7つ目は、親への挨拶をどうするのかということです。

地方から大学へ出てきて一人暮らしをしていたら、親に彼氏ができたことを報告していない人もいることでしょう。

でもある程度付き合いが長くなってきたら、一度親に紹介しておくことも考えた方がいいでしょう。

特に正式に婚約などはしなくても、卒業後の結婚を本気で考えているのなら、大学生のうちに正式なものではなくても、相手の親御さんへ挨拶は済ませておきましょう。

夏休みなどの帰省のときに、2人の旅行も兼ねて一緒に実家へ行って、紹介するだけでもいいですよね。

黙って付き合い続けるよりも、一度はどこかで親に紹介しておいた方が、何かといいものですよ！！

大学生カップルが長続きするために大切な注意点の8つ目は、お互いに思いやりを持つことです。

付き合っているとついついわがままをぶつけてしまったり、自分の思い通りにならないことにギレてしまったりすることがあります。

でも、付き合っていても、お互いに自分とは違う独立した人格です。

恋人通りだから、他に人に対する以上の思いやりの気持ちを持ってお互いにお付き合いをするように心がけましょう！