転勤・異動の場合
本日付けで××部に配属されました×××××です。前の部署では販売促進を担当していました。まだ慣れないこともあるかもしれませんが、ご指導をいただきながら即戦力となれるように頑張っていきたい所存です。
プライベートでは映画が趣味で、週末には映画鑑賞をすることが多いです。映画が好きな方がいらっしゃったら、ぜひ映画の情報交換をしてもらえると嬉しいです。これからどうぞよろしくお願いします。
歓迎会やパーティーの場合
この度、××に配属になりました×××××です。このような歓迎の場を設けていただいたこと、感謝申し上げます。憧れの○○社に入社でき、とても嬉しく思っています。出身は兵庫県で、大学から東京へ出てきました。
大学時代は写真部に所属し、週末には写真旅行を楽しむことが多かったです。これから皆様にご指導いただくことも多いかと思いますが、頑張って参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
パート・アルバイトの場合
初めまして。本日からレジのスタッフとして入りました××××です。現在、大学2年生です。高校時代にもスーパーのレジスタッフとして働いていましたので、そのノウハウを生かして頑張りたいと思います。
新しい環境でまだ慣れないこともあるかもしれませんが、ご指導いただければ嬉しいです。これからどうぞよろしくお願い足します。
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自己紹介で気を付けるべきこと
続いては、自己紹介をするときに気をつけるべきことを見ていきましょう。きちんと注意をしておけば、好印象を与えられる自己紹介になるはずです。
冗長な自己紹介は避ける
だらだらと長い自己紹介は悪い印象を与えやすいので気をつけましょう。大体1〜2分程度の自己紹介にするのがベストです。緊張すると早口になってしまいがちなので、その点には注意してください。
ハキハキ話す
滑舌良く、ハキハキ話すことも大切です。ボソボソと話しているようだと暗い印象を持たれるのに加え、本当に伝えたいことを伝えられません。人前で話すのに自信がない方は、事前に練習しておきましょう。鏡の前で練習して慣れておくと安心です。
話の間に突っ込みどころを挟む
余裕がある場合は、話の間に突っ込みどころを入れてみましょう。笑いを取ることで、親しみやすい印象を与えられます。ただし、無理はしないでください。無理やり突っ込みどころを挟んで失敗すると、相手に気を使わせてしまいます。
共通項を見出せるような話題を選ぶ
趣味や好きな物などを自己紹介に盛り込んでおくと、相手が共通項を見出せる可能性が高くなります。自分と共通したことがあるだけで、親しみを覚えやすいのではないでしょうか。
どのようなことが好きなのか、今まで何をしてきたのか、自分のことについて話すようにしましょう。どこかにあなたと共通したものを持っている人がいるはずです。