遠距離恋愛をしていると恋人のことを考えるあまり「会いたい」と切ない気持ちになるものです。そういった気持ちを相手に伝えるのは悪いことではありませんが、相手だって同じ気持ちでいます。
それを耐えて次に会う日を楽しみにしているわけですから、会いたいと言い過ぎるのは相手の負担になってしまう可能性があります。
ついつい言いたくなりそうなときは趣味や好きなことをして気持ちを発散させましょう!
異性の話をしない
遠距離恋愛で大切なのが安心感です。相手に不安を与えるような異性の話は2人の関係のひび割れの原因になりかねないので、極力避けるようにしましょう。
共通の友達ならまだよいのですが、職場の異性の話も避けた方が無難です。恋人よりその異性と顔を合わせる時間が長いわけですから、不安な気持ちにさせてしまうからです。
会う回数がすべてではない
2人に大事なのは会う回数ではなく、会っているときのコミュニケーションの濃密さですし、会えないときに愛情を伝えあうことです。回数が多ければ円満になるというものではありません。
お互いが負担にならない心に余裕がある状態で会った方が満足度の高い時間を過ごせます。回数にこだわり過ぎないようにしましょう。
遠距離恋愛で会った時は思いっきり気持ちを伝えよう
最後にやっと恋人に会えたときにおすすめする、愛情の伝え方をご紹介します。滅多に会えない分、会えなかった期間の気持ちをぶつけ、もっともっと愛情を深め合っちゃいましょう♡
「好き」という気持ちを伝える
遠距離恋愛をしていると性別関係なく、相手が自分のことを好きでいてくれているかどうか不安になるものです。会えないからこそ会ったときにしっかりと「好き」という気持ちを伝えることが大切です。
態度でも伝わるものですがストレートな言葉はもっと心に響きます。顔を見てあなたの好きを伝えてあげてください。何度も伝えてもかまいません。
小さなプレゼントを用意する
サプライズを用意しておくのもとても効果的な愛情表現と言えます。ただ遠距離で費用面も大変であることが分かっている間柄ですから、大きなプレゼントだとかえって相手に気を遣わせてしまいかねません。
例えば手料理などでもいいでしょう。いつも外食しているのなら手料理を振る舞ってゆっくりおうちデートすることで愛も深まりますし、コミュニケーションも濃密にとれることでしょう♡
記念日などのイベントの時は盛大に祝おう
大切なイベントをジャストタイムでお祝いするのは、遠距離恋愛の2人にとっては難しいものです。ちょっと遅れてしまうことが多い分、気持ちも盛り下がりがちです。
そういった雰囲気を吹き飛ばすためにも、いつもより少し奮発したり、記憶に残ることをしてみることをおすすめします。誕生日や記念日は固定されていますから、それに向けて費用をコツコツ貯めておきましょう!
遠距離恋愛で会う頻度はお互いの負担にならない程度に♡
遠距離恋愛の会う頻度についてお伝えしましたが、これという決まりがあるわけではありません。お互いをしっかり理解して2人に会った頻度を話し合って決めるのが重要ですよ。