2回目のデートは初デートより重要？成功のコツや誘い方を徹底解説♡

もちろんデートは自分の意思だけではなく、相手のスケジュールも考慮に入れて予定を立てなければいけません。あなたが主導でデートの予定を立てるなら、相手の予定を考慮した計画立てをしていきましょう。

特に重要なのが日程。「今月の日曜日ならいつが良いですか？」「今週か来週は如何ですか？」など、ある程度日程に幅を持たせてデートの日取りを決めていきましょう。

デートの場所は、お互いの好みを外しすぎない場所を選ぶのがおすすめです。特に2回目のデートにぴったりの場所は、初デートでの会話の中に隠れているかもしれません。

例えば初デートで「俺水族館好きなんだよね」と言っていたなら、次のデートは水族館を選んでみたり。そのように、初デートでの相手の会話や話題を思い出してみましょう。

初デートということもあり、最初は2時間程度の食事だけにした、という人もいることでしょう。ですが、初デートでお互い良い印象を抱いたのであれば、もう少し時間の長いデートに挑戦してみるのもおすすめです。

最初のデートが2〜3時間程度なら、次は4時間程度、例えば昼頃に集合して夕方に解散するデートにするなど、少しずつ時間を伸ばしていきましょう。

デートのお誘いも成功して、いざ2回目のデート当日！2回目のデートを成功させるためには、どうすれば良いのでしょうか？デートでの恋愛テクニックについてここで解説いたします。

服装はTPOに合わせたものを選ぶのが定石です。デートらしいきれいめで上品なファッションも良いですが、プランに合わせた服装を意識して選ぶようにしましょう。

例えば公園でのお散歩デートなら、ハイヒールではなくスニーカーやかかとの低い靴を選ぶなど、デートの行き先に合わせてぴったりな服装を選ぶように意識するのが鉄則です。

2回目のデートに誘ったのであれば、相手に好意があることをほのめかしていきましょう。お相手もデートに応じたのであれば、少なくともあなたのことを嫌ってはいないはず。

「〇〇さんのこういうところが素敵だと思います」「〇〇さんと付き合ったら楽しそうですね」など、相手を褒めるところからはじめて、少しずつアピールしていくことで相手の意識を高めましょう。

デート中に相手がずっと携帯をいじっていたら、「楽しくないのかな？」「自分に興味がないのかな？」と相手を不快な気持ちにさせてしまうので、最低限のマナーとして、携帯はいじらないようにしましょう。

もし写真を撮る時や急を要する電話やメッセージが来た場合は「すみません」と一言断ってから携帯を触るようにすると、お相手からの印象も悪くはなりません。

デートが楽しい、一緒にいて楽しい、ということを伝えるためには言葉ではもちろん、笑顔を見せることもとても大切です。そこで、デート中もしっかりと相手に笑顔を見せていきましょう。

満面の笑顔でデート中を過ごす女性は、男性から見ても「楽しそうだな」「楽しんでくれてるな」とポジティブな印象に。ただ、もちろん笑いすぎは変に見られてしまうので、あくまで自然な範囲で。

適度でさりげないスキンシップは、相手に女性であることを意識させるきっかけになります。ですが、2回目のデートでのスキンシップは極力避けましょう。

2回目のデートではまだ相手のことを知っていきたい段階。スキンシップが多いと「誰にでもそうしてるのかな？」「誘ってるのかな？」と誤解を生んでしまう可能性もゼロではありません。

デートをする目的は相手との距離を縮めることはもちろんですが、お互いのことを知っていくためでもあります。そこで、まずは自分のことをどんどん話していきましょう。

好きなことやもの、普段はどんな風に過ごしているのかなど。ただ、ネガティブなことではなくポジティブなことを積極的に話すようにすることがお相手への印象アップに効果的です。