反対の性格の猫系男子
犬系女子はコミュニケーション能力が高く人と合わせることが得意です。なのでクールで感情表現が乏しい猫系男子とも相性が良いことが言えます。
反対の性格だからこそ、その行動パターンがぴったりとハマることも多く、一見すると犬系彼女が一方的に愛情表現をしているように見えて、2人にとってはこの関係が居心地が良い…という場合も。
犬系女子は重いと思われがち?
愛情表現がはっきりしていて愛され上手な犬系彼女はモテる傾向にはあるものの、一方で犬系彼女の愛情表現が多すぎて逆に苦手意識を持っている、という人も。犬系彼女が敬遠される理由についてここでご覧ください。
毎日連絡を取りたがる
犬系女子は彼氏のことが大好き。愛情を感じたい、愛情を伝えたいという気持ちが人一倍強いことから、毎日でも連絡を取りたがる女性も多いです。
ただ逆に、愛情表現が激しくないタイプの男性にとってはこれが面倒に感じられ、犬系女子は可愛くても重いから苦手…という人も。連絡の頻度は喧嘩の原因になりやすいので注意が必要ですね。
少しの時間でも沢山会いたがる
付き合いたてのタイミングならお互い好きな気持ちが強まっているので、少しの間でも会いたいと思うのは当然のこと。ですが忙しい男性にとってはたくさん会いたがる犬系彼女は少し重いと感じてしまう人が多いです。
平日でも夜でもそれは同じこと。どんなに短い時間でも会いたがる犬系女子に、男性は「明日の仕事のために休みたいのに…」と不満や疲れを感じてしまう人が多いです。
デートの時は常にイチャイチャしたい
愛情表現がはっきりしていて、スキンシップも多い犬系女子。ただそのイチャイチャが苦手な男性もいて、常にイチャイチャすることに恥ずかしさを覚える人もいます。
手を繋ぐ、くっついて歩くなど特に屋外でイチャイチャすることが苦手な男性にとっては犬系女子のスキンシップの多さ、イチャイチャが好きなところを苦手に感じる人もいます。
彼氏に尽くしすぎる
彼氏のことが大好きすぎて些細なことでも彼氏の代わりにしてあげたいと思ったり、頻繁にプレゼントをあげたり。そうした彼氏に対して尽くしすぎるところも重いと思われてしまう原因です。
男性によっては彼女に何かをされたら自分も同じだけ返さなければと思う人も多く、彼女から尽くされれば尽くされるほどそれが重みに変わっていく場合も。
他の異性の話は一切受け付けない
彼氏のことが大好きな反面、犬系女子はとてもやきもち妬きなタイプでもあります。なので仮に共通の知人の話や仕事の話であっても、他の異性の話は一切受け付けない場合も。
話したい話を自由にできない、過度なほどに相手に嫉妬する姿に一緒にいて疲れてしまう、話していて楽しくないと感じてしまう男性もいます。
犬系女子は一途で甘え上手♡
犬系女子は基本的にとても一途で甘え上手な人が多いです。その愛され上手な可愛らしさから犬系女子を彼女にしたいと思う人も多いですが、重すぎは禁物。彼氏との適度な距離感を保ちつつ、楽しい付き合いを続けていくことが大切ですね。