イく前の女性の体は、膣の中が大きく動くことがあります。膣とその周辺の筋肉にギュッと力が入り、気持ち良いという感覚がどんどん高まっていくのが分かります。
さらに心臓の動きも早くなり、スポーツをしているときのようにドキドキと胸が高鳴り、体が火照ったり汗ばんでくることも多いです。この状態になると、性感帯と呼ばれる部分を触ると激しい快感を伴います。
イく瞬間の体の感覚
イく瞬間は、女性の体は全身ビクビクと痙攣したようになることがあります。場合によっては目の前が真っ白になり、何も考えられない状態になったりすることも。
それまで感じていた快感がさらに強くなって限界になり、興奮度は最高潮に達します。そしてそれまで全身に入っていた力がフッと抜け落ち、激しい脱力感を感じます。これが「イく」瞬間の体の感覚です。
セックスやイくことは体に良い
これまでにイッたことないという女性でも、一度イく感覚が分かると、次からはより鮮明に気持ち良さを追いかけることができるようになります。セックスという行為や、イくことは体にも良いと考えられています。
健康面で得られるメリット
セックスやオナニーなどでイくことで健康面で得られるメリットとしては、まず全身の血行が良くなります。イく前後は全身の血行が良くなって手や足の先の隅々まで血液が循環され、体がポカポカとしてきます。
イくことで身体的にも精神的にもリラックス効果もあり、血行が良くなることで冷え性の改善などの効果を得られるのは大きなメリットとなります。
美容面で得られるメリット
イくという行為は美容面でも大きなメリットがあります。強い快感を得ることで女性の体内では女性ホルモンが高まり、髪の艶が良くなったり、自律神経を整える効果まであると言われています。
一日に何度もイくことも体には決して悪いことではありません。イくという行為は、これぞお金をかけずに自分で手軽にできる最高のボディケアとも言えそうですね。
イく快感を覚えて彼との夜を楽しみましょう♡
イく快感を覚えると、健康面でも美容面でもたくさんのメリットを得られます。女性の体にあるさまざまな性感帯の場所や特徴を知り、気持ち良くイく快感を覚えて彼氏との夜を楽しんでくださいね♪
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