キスをしながら耳を触ったり塞いだりする
唇や頬、体などにキスをしながら耳を触ると、キスと耳両方から刺激を得られます。気持ち良くなって、情熱的なキスを返してくれるかもしれませんね。
耳を塞いでのキスも意外に興奮するもの。キスの音が耳の奥に響いて聞こえてくるのもまたゾクゾクします。耳を塞がれることで密かにマゾヒスティックな興奮を覚える男性もいるはず。
耳で感じる人に耳舐めする時の注意点
耳で感じるからといって、単に耳舐めや耳攻めをするだけでは、感じるプレイにはなりません。鼻に近い部位なので口臭ケアは万全に。髪まで舐めないように気をつけて、いきなり耳を責めるのではなくムードが盛り上がってからにしましょう。
口臭ケアを忘れない
耳は鼻に近い部分。口臭がきついと、耳舐めをした際ににおいが気になってしまいます。いい雰囲気だったのに、口臭が漂って相手の気分が台無しになるのは避けたいですね。
耳舐め中に「もしかして口がにおっているかも」と自分で気にしてしまうのも、盛り上がらない原因に。セックス前に口臭ケアは必須です。タバコを吸う方や、においの強い食事の後は特に注意を。
髪まで舐めない
興奮のあまり髪まで舐めてしまうと、快感だったのが不快になってしまいます。女性が髪まで舐められたら「ヘアスタイルが崩れる」「唾のにおいが気になる」とマイナス面が出てきますよね。
男性の場合も同じで、耳を舐められるのは気持ち良くても、髪を舐められるのはしっくりきません。髪まで舐めてしまわないように手で押さえて耳舐めを。
いきなり耳を責めない
耳は敏感な部位。普段のスキンシップでよく触れるような部位でもありません。いきなり耳を責めるのは、いきなり性器や乳首に触れるようなもの。「そんな気分じゃないのに」と相手に拒絶される可能性があります。
まずはハグしたりキスしたりして、エッチな気分を盛り上げてから。お互いの心身が十分に熱くなってから耳責めをしましょう。
耳が1番感じる人は案外多い!耳攻めのテクニックを磨こう
耳が性感帯の人が多いのに、エッチのときに耳を刺激しないのはもったいないことです。耳攻めのテクニックを磨いて、相手をメロメロにさせましょう。パートナーに耳攻めしてもらって、性感帯を開発するのもおすすめですよ。