「ありがとう」と言って一枚残らず消す
付き合っていた元カレに感謝の気持ちがあるからこそ、捨てるときは元彼に感謝する気持ちを持って「ありがとう」と言って消してしまうのが良いでしょう。これはデータでも現像したものも同様です。
元彼との恋愛は自分にとって楽しかった時間。お互いが幸せになるために別々の道を選んだことも含め、彼への感謝とさよならの気持ちを込めましょう。
SNSにポストしたものもすべて消す
意外と忘れがちなのが、SNSにポストした写真の処理です。他人にも見られているものだからこそ、いきなり全部消してしまっても良いのか悩んでしまいますよね。
しかし、他人に見られるものだからこそ、未練があると邪推されないように消すことが大切です。新しい恋に踏み出すためにも、思いきってSNSの元彼に関する写真も消してしまいましょう。
どうしても消せない場合は顔が写っていない物、風景だけのものを残す
元彼との思い出はあくまでも思い出。新しい彼に嫌な気分はさせたくないけれど、思い出は消したくない…。大切な思い出が写っている写真は、元彼の姿が写っていないものだけ残しておくのも良いでしょう。
例えば風景や食事の写真、自分だけが写っている写真などが挙げられます。これら一見すると元彼との思い出だと思われないような写真を選ぶことで、自分だけの思い出を大切に残しておけます。
現像したものは復元できないようにシュレッダーや切って捨てる
現像してしまったものに関しては、個人情報を守るためにも細かく切ったりシュレッダーに掛けて処分するのが良いでしょう。人の顔を切ることに抵抗を感じる場合は、写真を裏返したり紙に挟んで切ってしまうのもおすすめです。
二度と復元できないようにシュレッダーに掛けてしまうことで、過去の恋愛から踏ん切りをつけてしまいましょう。
風水が気になる場合は塩を入れたり白い袋に入れて、晴れた日に捨てる
風水的にも、人が写った写真を捨てることはあまり縁起が良くないこととされています。そこで、風水が気になるのであれば、邪気を払う塩を使って適切に処分しましょう。
写真を捨てる際は白い袋に写真と塩を捨てて、よく晴れた日に捨てるのがおすすめです。塩と写真を入れた白い袋を準備しておいて、晴れた日が訪れるのを待ちましょう。
未練があって写真を残している人は少数。けれど写真を見つけた男性は未練があるように受け取ってしまうので注意
元彼の写真を「未練があるから残している」という人は実はごく少数だけ。しかし、未練の有無は他人からわかるものではなく、新しい恋人がそれを良しとしないことはほとんどです。そのため写真は適切に処分をして、新たな恋に向き合っていきましょう。