女性が自分の働き方に悩んだときに考えるべき7つのこと

女性が自分の働き方に悩んだときに考えるべき7つのこと

日々の仕事を行うなかで、『漠然とモヤモヤする』『最近ワクワクしていない…』など、思うことはありませんか?特にコロナ禍になり、これからの働き方を考え直したいと思われている女性もいるかもしれませんね。今回は働き方に悩んだときに考えるべき7つのことをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.女性は働く環境に不満を持っている?
  2. 2.女性が満足感を得られる環境・働き方とは
  3. 3.女性が働き方に悩んだら実践したいことをご紹介
  4. 4.①人生がどうありたいか整理してみる
  5. 5.②理想のワークライフを考えてみる
  6. 6.③今できる範囲で行動してみる
  7. 7.④目の前のことに集中する
  8. 8.⑤自分を知る
  9. 9.⑥過去を振り返ってみる
  10. 10.⑦仕事になる方法を考えてみる
  11. 11.女性の働き方も多様化している
  12. 12.悩んでいるときこそ働き方を見直そう

興味あることは全てやってみる勢いで

上記に挙げた2つの例ですが、まだまだ実践中なこともありますが、ほぼほぼやりました。

行動する順は、『これやりたい!』とわくわくするものから手を付けてみてください。

​​​​​​​中には勇気がいることだったり、失敗しないか不安を感じたりするかもしれませんが、まずは軽い気持ちで一歩ずつ動くことで視界が開けてくるかもです。

動いている内にやりたいことが見つかる可能性大

行動していると選択肢が広がって、新たなやりたいことに気がつくことが多いです。

私は渡英する前は、地域おこし協力隊として働いていました。

しかし元々は、地域おこし協力隊という制度を全く知らず、転職をしたくても何をしたらいいか分からない状態でした。

​​​​​​​そんな私が行ったことは、とにかく興味のあるセミナーやイベント等に行きまくりました。

主には…

  • ネットビジネス系
  • ゲストハウス系
  • 地域活性化系
  • 海外ボランティア系
  • NPOセンター
  • コミュニティビジネス
  • 朝活イベント などです。
そんな中で、『地域おこし協力隊』という制度を知りました。

自分のやりたいことが分からず、非常に悩んでいましたが、色々と足を運んでみたからこそ、協力隊制度を知ることができ、地方移住に挑戦してみたいという新たなやりたいことを見つけることが出来ました。

動いてみてどんなに小さなことでも、『あっ、これ興味あるかも!やってみたいかも』という気持ちをぜひ大切にしてください。

 

出会いや人との繋がりを大切に

人は1人では出来ないことが多くあるはずです。また、ひらめきやチャンスは人を介してやってくることが多かったりします。

地域おこし協力隊をしている時にも、『どんな活動がしたいのか分からない…』と悩むことが多くありました。

​​​​​​​その時に出会った同じ移住者の友人が居て、その子は当時はカフェを経営していたのですが、経営に悩んでいました。

​​​​​​​そこで、『何か2人で一緒にやろう!』と立ち上がり、話していくうちにやりたい活動が見つかったという経緯がありました。

​​​​​​​誰かと話したり話を聞いたりする中で、やりたいことが出てくるかもしれないので、ぜひ出会いや人の繋がりを大切にしてみてくださいね。

④目の前のことに集中する

ついつい先を見たくなりがちですが、見えない未来にもっと不安になる経験はないでしょうか?例えば、いつ終わらないか分からないコロナ禍だったり…。

また、一生懸命行動しているのに、理想がなかなか叶わなくてモヤモヤしてしまうこともあると思います。

そこで、先が不安な時は先を見ずに、『今』目の前のことに集中することを意識しています。

今に目を向けて生きてる間に、いつの間にか悩みが解決していたり理想が叶っていたりすることがあります。​​​​集中の方法は以下の3つを挙げます。

とにかく目の前のことを楽しむ

楽しみ方はどんな小さなことでも大丈夫。例えば…

  • 今日のランチは何食べたいか
  • YouTubeで何見たいか
  • 何の音楽聴きたいか
  • ゆっくりと紅茶が飲みたい
  • 家族と電話したい
  • ピアノが弾きたい気分

など自分の声を1つ1つ聞き、自分で選択しそれを実行するだけです。

簡単そうに見えますが、特に多忙だった時は自分を大切に出来てなかったと思います。

​​​​​​​今しんどいなーと思われている方は特に、自分が心地よくなり、『楽しいな』『満たされてるな』と思うことを多めに取ってみましょう。

今の幸せに目を向ける

私もたまにやっていますが、今に何となくモヤモヤしている時は、『今目の前にある幸せだな〜と思うこと』を書き出しています。

幸せの定義はひとそれぞれだと思いますが、幸せ=大きなものを想像しませんか?
​​​​
私も、『○○が無ければ幸せではない。』と思っていたことは結構ありました。

しかし、本当の幸せは身近にあるのに、忘れていたり気が付いていないこともあります。

以下は私が実際に書いてみたことです。

  • 可愛い猫がいつもいる
  • 海外に住んでいても欲しいものはいつでもオンラインで注文できる
  • 旦那と一緒に働くことができている
  • 今日食べたお菓子が美味しかった
  • 新しい料理に挑戦できて楽しかった
  • 日本の家族と電話できて嬉しかった

書いていると心がほっこりしてくるので、皆さんもぜひやってみてくださいね。

体調を崩している場合

既に体調を崩している方は、まずは身体の回復のことを考えてゆっくり休んでください。

睡眠と食事をしっかり取って、生活習慣を整えてみてくださいね。

退職も手ですが、いきなり退職することが厳しければ、休職を検討してみると良いかもしれません。

⑤自分を知る

自分を知ることは、心地よく働くためには必須だと感じています。これからのキャリアを考えていく中で活かされるでしょう。

どうしても性格やタイプに合っていないことをすると、自分の場合は疲れてきて長続きしないことが多いからです。

​​​​​​​簡単に例をあげながら、以下の3つの項目を整理してみましょう。もし分からない場合は、信頼できる誰かに聞いてみるのもオススメ。

強み・弱みを知る

弱みが逆に強みになったりすることもあるので、両方知っておくと良いと思います。

私の場合は…

  • シングルタスクタイプ⇒1つのことに集中できる
  • 繊細な性格⇒繊細さを活かして仕事ができる
  • 気を遣いやすい⇒誰かが辛いとき、共感できる

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⑥過去を振り返ってみる

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