したたかな女の意味と特徴15選!上手な付き合い方・対処法教えます

したたかな女の意味と特徴15選!上手な付き合い方・対処法教えます

しばしば耳にする「あいつしたたかな女だよな」という形容詞。いわゆる「強い女性」の意味に捉えている人も多いのでは? しかし「したたかな女」という言葉の真の意味を把握した時にこそ、周囲の「したたかな女」と言われる人の特徴や対処法に納得いくかもしれませんよ!

記事の目次

  1. 1.あなたの周りにも「したたかな女」、いませんか?
  2. 2.【したたかな女の特徴①】略奪愛をためらわない
  3. 3.【したたかな女の特徴②】職場に恋愛沙汰を平気で持ち込む
  4. 4.【したたかな女の特徴③】裏切りをためらわない
  5. 5.【したたかな女の特徴④】涙の大安売りは当たり前
  6. 6.【したたかな女の特徴⑤】陰でも日向でも平気でイジめる
  7. 7.【したたかな女の特徴⑥】自己愛の底力が強い
  8. 8.【したたかな女の特徴⑦】何でも自分に都合よく解釈する
  9. 9.【したたかな女の特徴⑧】玉の輿に乗ることは当然
  10. 10.【したたかな女の特徴⑨】別れるときは常に自分が被害者化
  11. 11.【したたかな女の特徴⑩】万が一転ぶときには周囲も巻き込む
  12. 12.【したたかな女の特徴⑪】はかなげに見えて芯は鋼鉄
  13. 13.【したたかな女の特徴⑫】他人の心の痛みは気にかけない
  14. 14.【したたかな女の特徴⑬】力のある相手には忖度しまくる
  15. 15.【したたかな女の特徴⑭】情より計算で動く
  16. 16.【したたかな女の特徴⑮】最後の最後でどんでん返しも厭わない
  17. 17.「したたかな女」の対処法、どうすればうまく付き合える?
  18. 18.【したたかな女対処法①】なにはなくても「論より証拠」
  19. 19.【したたかな女対処法②】見た目にだまされない
  20. 20.【したたかな女対処法③】相手のペースに巻き込まれない
  21. 21.【したたかな女対処法④】孤立させられないようにする
  22. 22.【したたかな女対処法⑤】だまされたふりで相手を利用する
  23. 23.【おわりに】したたかな女との最強の上手な付き合い方は…

ことに女性同士の間で「したたかな女」と呼ばれる女性の意味するところの1つに、「どんな手を使っても自分が狙った男をオトしに行く」タイプの女性がいます。

この手の「したたか女」がその「したたかさ」をフルに発揮する時は、自分が勝ち組に廻るためには廻りの迷惑も何も省みることなく突き進むので、その突進した後ろには文字通りペンペン草も生えません。

合コンや街コン、職場などでこうした「したたか女」と遭遇した時は「運が悪かった」とさっさと勇気ある撤退を決め込むのが一番です。

■参考記事:玉の輿に乗れる女性の条件は?コチラも参照!

玉の輿の意味とは?玉の輿に乗る女性の条件は?結婚したい! | Lovely[ラブリー]のイメージ
玉の輿の意味とは?玉の輿に乗る女性の条件は?結婚したい! | Lovely[ラブリー]
女性なら誰しも一度は「自分も玉の輿に乗りたい!」と思ったことがあるかもしれません。 ですが、玉の輿に乗るとはどういう意味を持ち、実際にどんな生活が待っているのでしょうか? この記事では玉の輿に乗りたい女性のための情報をまとめています。

【したたかな女の特徴⑨】別れるときは常に自分が被害者化

したたかさを上手に隠して狙った男性と付き合ってみても、相手の男性にその本性が見抜かれて別れ話を切り出されたり、あるいはしたたか女であるがゆえに、相手の男性が自分が思ったほどの(自分にメリットのある)男性ではないと悟る場面がありますが、そうした際も決して「自分の立場を悪くしたままにはおかない」のがしたたか女。

例え原因が自分の浮気などの場合でも「寂しくさせた相手が悪い」、自分がもっとステータスの高い男に乗り換えるために別れる時も「私と彼では釣り合いがとれず、苦しかった」などとあくまで我田引水。

およそ真摯な反省といったものは期待できないので、こうした「したたかな女」との別れ話に親しい男友達や兄弟などが困っている時は、「多少自分が悪役になっても早めの事態収束を」と助言してあげるのもアリ。

【したたかな女の特徴⑩】万が一転ぶときには周囲も巻き込む

時流を読む能力が高く、自己保身に長けている「したたかな女」でも時には泥水をかぶるようなこともないとは言えません。

しかし、そうした時でも決して「一人で」転ぶようなことはしないのが「したたかな女」。

例えばW不倫が発覚したような時でも、自分ひとりが貧乏くじを引くようなことは絶対にせず、自分をそうした立場に追い込んだ、不倫の事実をバラした人間や、相手の男性やその妻などに仕返しとして同じ程度、あるいはより以上の恥をかかせるようなことを平気でやってのける「強さ」があるのが「したたか女」の真骨頂。

この手の「したたか女」の仕返しは、後先考えないものも多いので、とにかく巻き込まれないようにするしかありません。

【したたかな女の特徴⑪】はかなげに見えて芯は鋼鉄

見た目から何から「私はしたたかな女です」と言わんばかりの女性がそのまんま「したたか」な場合は案外少なく、見た目はまったくそんな風に見えないのに、一皮むけば「筋金入りのしたたか女」の場合は、まさに敵に回しては絶対にダメ!なことが多いのも「したたか女」の特徴です。

とりわけ男性受けの良い、いわゆる「かわいらしい」タイプの女性がその実「したたかな女」の場合、下手にトラブルとなると、あの手この手の仕返しを仕掛けてくるばかりか、こちらの正当な反論まで「イジメを受けている」と男性陣に泣きつく手立てに悪用されることも。

こうした「隠れしたたか女」は、えてして男性陣には受けはいいものの、女性の友達がほぼいない場合が多いので、初見で明らかに女性陣から一線を画されているような人と知り合いになった場合は、しばらく距離を置いて様子を見るか、場合によっては早めにフェードアウトするのも上手な付き合い方の1つです。

【したたかな女の特徴⑫】他人の心の痛みは気にかけない

隠れしたたかな女の特徴として男性陣からの受けは良いものの、女性陣からは本性を見抜かれている分けむたがられている場合が多い、というのは⑪でもご紹介しましたが、それをさらに発展させた「したたかさ」として挙げられるのが「始めから他の女のことは歯牙にもかけていない」タイプです。

この手のしたたかな女は、徹頭徹尾周囲の女性は「アウト・オブ・眼中」のため、女性同士であれば通常タブーとされることにもまったくためらいはナシ。

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【したたかな女の特徴⑬】力のある相手には忖度しまくる

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