記事の目次
- 1.あなたの周りにも「したたかな女」、いませんか?
- 2.【したたかな女の特徴①】略奪愛をためらわない
- 3.【したたかな女の特徴②】職場に恋愛沙汰を平気で持ち込む
- 4.【したたかな女の特徴③】裏切りをためらわない
- 5.【したたかな女の特徴④】涙の大安売りは当たり前
- 6.【したたかな女の特徴⑤】陰でも日向でも平気でイジめる
- 7.【したたかな女の特徴⑥】自己愛の底力が強い
- 8.【したたかな女の特徴⑦】何でも自分に都合よく解釈する
- 9.【したたかな女の特徴⑧】玉の輿に乗ることは当然
- 10.【したたかな女の特徴⑨】別れるときは常に自分が被害者化
- 11.【したたかな女の特徴⑩】万が一転ぶときには周囲も巻き込む
- 12.【したたかな女の特徴⑪】はかなげに見えて芯は鋼鉄
- 13.【したたかな女の特徴⑫】他人の心の痛みは気にかけない
- 14.【したたかな女の特徴⑬】力のある相手には忖度しまくる
- 15.【したたかな女の特徴⑭】情より計算で動く
- 16.【したたかな女の特徴⑮】最後の最後でどんでん返しも厭わない
- 17.「したたかな女」の対処法、どうすればうまく付き合える?
- 18.【したたかな女対処法①】なにはなくても「論より証拠」
- 19.【したたかな女対処法②】見た目にだまされない
- 20.【したたかな女対処法③】相手のペースに巻き込まれない
- 21.【したたかな女対処法④】孤立させられないようにする
- 22.【したたかな女対処法⑤】だまされたふりで相手を利用する
- 23.【おわりに】したたかな女との最強の上手な付き合い方は…
さまざまなタイプの「したたかな女」がいるのがわかったところで、そうした「したたかな女」への対処法と上手な付き合い方を考えていきましょう!
痛烈な仕返しなど、敵に回せば怖い「したたかな女」とよばれる女性たちですが、実はこちらも賢く立ち回れば、共闘とまではいかなくても、お互いに「一目置く」間柄になることは意外とカンタン。
職場や友達関係、義姉妹など、避けては通れない「したたかな女」の対処法としても有効なこれらの上手な付き合い方をぜひ一助にしてみて下さい!
【したたかな女対処法①】なにはなくても「論より証拠」
相手の女性が「したたかな女」の意味するタイプの1つ「しっかりした女性」であればあるほど、その反撃や攻撃といった仕返しを避けるときにはこちらも同等に「しっかり」して立ち向かわないと、たちまち返り討ちにあってしまいます。
例えば夫の姉妹などがこうしたタイプの場合、下手に盾ついた時の仕返しの怖さを知っている夫は当てにならないばかりか、義両親も丸め込まれるか「君子危うきに近寄らず」を決め込まれてしまいがち。
実はこの手の「したたかな女」への対処法としては、「動かぬ証拠」を突きつけるというのが最も有効。言いがかりをつけられそうな時や言質をとられそうな時にはボイスレコーダー等で客観的証拠を握っておいて、いざという時に冷静に「したたかな女」が投げたボールを打ち返してやりましょう。
言った言わない問題の解決策はボイスレコーダーおすすめ
— 雨月 葵@シネライ衣装制作中 (@uzukiaoi) September 26, 2017
言質取っておけば後から楽
【したたかな女対処法②】見た目にだまされない
「したたかな女」と言われるタイプに見た目からまんま「したたかな女」というステレオタイプは意外と少ない、というのは誰しも納得できるところでは。
実際、周囲にいる「したたかな女」にはパッと見、ゆるキャラ扱いされているようなふわふわ系女子や、おっとり女子も少なからず含まれます。
実はこうしたタイプの「したたかな女」は、万人に「あいつしたたかな女だよな」というレッテルを貼られることを極端に怖れているタイプも多いもの。
そこでこうしたタイプの「したたかな女」との上手な付き合い方としては、平素からチクチク「私はアナタの真の顔を知っているからね」ということをチラつかせておくという対処法も。
ただし、あまりしょっちゅう繰り返していると「こうなったら秘密を知られている以上、排除しなくては」と手ひどい仕返しを受ける場合もあるので、ほどほどに。
一見か弱そうで守ってあげなきゃいけない様な女の方がしたたかで逞しいわ。
— ゆず蜜@angel (@honeyhoney_yuzu) August 16, 2015
逆に強そうで一人で生きていけそうな女の方が弱いのよね。
でも男は見た目しかみないからそれが分かんないのよ。
馬鹿よね。
【したたかな女対処法③】相手のペースに巻き込まれない
「したたかな女」と呼ばれる女性たちの特徴としてあげられる1つが、相手を自分のペースに巻き込むことに長けているということが挙げられます。
例えば、職場などによくいる「自分が被害者ぶることが巧み」なタイプの「したたかな女」。明らかにその「したたかな女」の不注意や手抜きによるミスでこちらが叱ったり、注意してもいつの間にかその問題が拡大してしまい、注意したこちらがモラハラなどの非難を浴びる羽目に陥ってしまうなどがこの典型です。
結婚にこぎつくまではとにかく男を立てて従順なふりをしていればいい、結婚してしまえば少しづつ自分のペースに持っていけばいいって、ニコニコ笑いながら言ってる婚活継続中の元同期。したたかな女ばかり。
— あお (@ikumin_1224) May 5, 2017
こうしたタイプの「したたかな女」は自分の中にきっちり自分が窮地に立ったときのシナリオが用意しているケースがほとんどのため、上手な付き合い方としては「とにかく相手のペースに巻き込まれない」が鉄則。
逆から見れば、常に言い訳などがテンプレ化しているので、普段からそうしたテンプレへの切り返し方やいなし方を考えておいて、冷静かつ互角に対峙できるようにするのがベター。さらにテンプレの受け答えどおりではない話の展開に弱いのもこうした「したたかな女」の特徴。
一度自分のペースを崩されると後は自分からなし崩し的に馬脚をあらわしてくれることもあるので、そうした際は下手に恨みをさらに買うような追い討ちは避けましょう。
どんだけ仲良いだけとか、友達っていうてても、異性の間柄で嫉妬するならもうそれは友達じゃない。気になってる証拠
— くみてょ。 (@kumityou713) June 15, 2016
結局男も女もまんざらでもないんやし
したたかな女ほどやっかいなヤツはおらん。
男絡んだらろくなことない、(笑)
女の友情もあって、無いようなもんやわ、、
しょーもな:punch:
【したたかな女対処法④】孤立させられないようにする
普段は「したたかな女」であることをおくびにも出さないタイプの場合、下手に怒らせたりこちらに敵意を抱かせたりすると、職場や友達の間、さらには夫や兄弟姉妹の間で、こちらが孤立するように裏工作をしてくるタイプも。
そうした陰険さの度合いが強い「したたかな女」との上手な付き合い方としては孤立させられないように、こちらも周囲とのつながりを密に保ち続けておくことが大切です。特に、「言わなくてもわかってくれるから」と仕事やプライベートの忙しさにかまけて、そうした周囲へのフォローをおろそかにしていると相手が「したたかな女」であればあるほど、そうしたこちらの気持ちの上での隙や油断をついてくるので注意が必要です。