男性へのボディタッチが多い
会話の最中に男性の二の腕を叩く、触るなどの行為や、居酒屋で隣の席になった時の必要なまでに体を寄せる行為は、まさに悪女の専売特許と言えます。数々の男性はこう言った行為に対して、まったく同じ反応を示すので本人からすれば楽しいのでしょう。
特に日本においては欧米に比べて、日常的に男女のボディタッチやスキンシップはそう多くないので、お酒の席において何となく盛り上がったタイミングを見計らってからのボディタッチはかなり有効的と言えます。
ある種のゲーム感覚で、このような行動ができること、そのものが悪女の心理操作です。
ふわついた雰囲気を持っている
隙がある雰囲気を持っている場合があります。やはり男性からすれば、どれだけ美人でも隙がなければ声をかけようとも思えませんし、そういう美人はまさに三日で飽きてしまい興味すらなくなってきます。一見、誰でも入れるような隙を作ることで近づいてくる男性が増えるので、こう言った女性からすれば選択肢が増えて有意義な環境になります。
■参考記事:女に嫌われる女の特徴って?コチラもチェック!
侵食系悪女
テレビドラマで女優芸能人が演じているような悪女で、若干非現実的ですが人生を破滅させられるような悪女も実際に存在するようです。侵食系の悪女は、男性を心理的に興味を引かして、あくまで男性側から女性に近づくように仕向けてきます。
最初のきっかけは些細なところからですが、気づいた時には男性の頭の中はその女性でいっぱいになり仕事も家庭のことも手につかなくなっていきます。女性はきっかけを与えるのみに留めて、実際に行動するのは男性側なので事が大きくなって取り返しがつかなくなった頃には男性のみが社会的制裁もしくは責任を負わされる結果となります。
攻撃系悪女
かつての日本女性には少ないかもしれませんが、近年肉食系女子と言われる攻撃的な悪女が増えている事も事実です。攻撃系悪女は、男女問わず自分にとって邪魔だと思った存在はことごとく叩きにかかります。
女性は男性と違い口も達者なので、暴言による精神的負荷とヒステリックな行動で相手を弱らせますが、本人も精神的に追いやられている事が多くスマートな悪女とは表現し難い存在ではあります。
もし暴言によるムチを生かすためのアメを持っていたとしたら相当な悪女であることは確かです。
中国の西太后はこのタイプの歴史的な悪女であると言えるでしょう。
女友達が少ない悪女
前述の通り悪女は一般的な女性群の会話に進んで入っていかないので、必然的に同性の友人が少なくなります。その代わり本当の意味で心をさらけ出せる相手だけが友人となるので、広く浅い上っ面なコミュニティーではなく狭くて深い関係が築かれる傾向にあります。
日本人女性社会においては、こういったコミュニティーとの関わりも持とうとしない女性に対しては敵視する傾向にあるので、結果的にそういった女性にとっては敵が多くなります。
悪女は男性のみを心理的に操作できるようですが、女性に対してはそうとは限らない場合があるようです。
■参考記事:女友達がいない女性は性格が悪いの?コチラも参照!