【早く寝る方法のコツ⑥】カフェインを摂らない
早く寝るためのコツの6つ目は、寝る前にカフェインなどの刺激を与えて寝付きにくくするものを摂らない、ということです。
コーヒーやお茶を夜に飲みたくなる人もいますが、コーヒーやお茶に含まれるカフェインは睡眠を妨げる刺激物ですよね。
コーヒー1杯くらい飲んでも別にどうでない、という人も多いのですが、コーヒーや緑茶を飲むと眠れなくなる、という人は寝る前には控えるようにしましょう。
どうしても寝る前に何か飲みたいときには、カフェインが入っていないハーブティーやホットミルク、ホットココアなどを飲むと良いですよ!!
【早く寝る方法のコツ⑦】リラックスする
早く寝るためのコツの7つ目は、寝る前にリラックスすることです。毎日の暮らしの中でリラックスする方法は人それぞれあるでしょう。
リラックスできる音楽を流したり、ストレッチをしたり、いろいろなリラックス法があります。
その日1日の暮らしの中で心身にたまったストレスを、心と体をゆっくりと伸ばして解放してあげることで、深い眠りにもつきやすくなります。
自分なりのリラックス法を何か見つけて、やってみてはいかがでしょうか?!
【早く寝る方法のコツ⑧】深呼吸
早く寝るためのコツの8つ目は、寝る前に瞑想や深呼吸をすることです。
瞑想や深呼吸は、深い呼吸を何度も何度も繰り返すことですよね。1日の暮らしの最後に深い呼吸を何度も何度も繰り返すことで、心も体も深くリラックスして、深い眠りにつくことができるようになります。
特におへその下にある丹田という場所を意識して深呼吸を繰り返すと、身体の芯からリラックスしていくのを感じるものです。
スマホのアプリやYouTubeの動画にも、瞑想や深呼吸の導入ややり方を解説したものがいろいろとあるので、そういったものをいくつか試して、自分に合ったやり方を見つけてみるのもいいのではないでしょうか?!
【早く寝る方法のコツ⑨】寝心地のいい寝具
早く寝るためのコツの9つ目は、寝心地のいい寝具に替えてみる、ということです。快眠を追求したマットレスなどがテレビ等でも話題になっていますよね。
有名なアスリートにも、そういったマットレスのメリットに虜になって、海外遠征にも持っていく人がいることでも知られています。
そういったマットレスに変えてみるとか、自分に合った枕に変えてみるとか、寝具を少し変えてみるだけで、暮らしの中での全く睡眠の質が変わってくるものです。
特に首と頭を支える枕は重要ですよね。大きさや高さが合ったものを選ぶようにしましょう。
また、シーツや布団カバーも心地いいものに変えるだけでも、気分良く眠れるようになります。大人の睡眠をちょっと贅沢にしてみるのも良いものですよね!!
【早く寝る方法のコツ⑩】アロマ
早く寝るためのコツの10個目は、寝る前にリラックスできるアロマを焚いてみる、というものです。
匂いは脳のもっとも原始的な深い部分へ働きかけるので、理性の働きに関係なく、リラックスすることができると言われています。
快眠を誘うアロマとしては、リラックス効果が高く、目や肩の疲れにも利くと言われているラベンダーや、ストレスを和らげて消化促進の効果があると言われているオレンジスイートなどがあります。
リラックス効果が高いお気に入りの香りを選んで寝る前に焚いてみるのはいかがですか?
【早く寝る方法のコツ⑪】考え事をしない
早く寝るためのコツの11個目は、考え事をしない、というものです。日々の暮らしの中で眠れなくなる一番の原因は頭の中が考え事でいっぱいになってしまうことです。
ですから、考え事をしないようにすることで、早く眠れるようにしましょう。
明日の予定など何か気になることがあったら、メモに書いて整理してみましょう。紙に書いて整理することで、頭の中を空っぽにすることができます。
余計なことを考えずにリラックスすることで、質の良い睡眠を取るようにしましょう!!
早く寝ることで健康的な毎日を!!
ここまでしっかりと寝ることのメリットと、睡眠不足のデメリット、早く寝るためのコツについてみてきましたがいかがでしたか?
子供の睡眠についてのところに書くのを忘れてしまったのですが、子供の不登校が睡眠不足の解消の指導で直ったという例もあるそうです。
睡眠不足が続くと、モチベーションが低くなっていって、やがては学校に行けなくなってしまうんですよね。
大人でも仕事に行きたくない、という気持ちが強すぎる人は、睡眠不足も原因かもしれませんよ。
毎日早く寝ることで、しっかりとした睡眠をとることは、本当に健康的な生活を送るために大切なことですよね!!
毎日しっかりと寝て、健康的な暮らしを送るようにしましょう!!