早く寝るには?早く寝る方法とコツ11選!

早く寝るには?早く寝る方法とコツ11選!

睡眠っていうのは健康に取ってとても大切ですが、なかなか早く寝ることができない人もたくさんいます。早く寝ると言うと、小学生や中学生みたいに思いますが、実は大人にもとても大切なことなんですよね。この記事では早く寝る方法やコツについてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.早く寝ると健康になれます!
  2. 2.子供にとって早く寝ることは学校の成績にも影響が!!
  3. 3.【早く寝る】小学生に必要な睡眠時間は?
  4. 4.【早く寝る】中学生に必要な睡眠時間は?
  5. 5.【早く寝る】大人に必要な睡眠時間は?
  6. 6.早く寝る事にメリットばかり!!
  7. 7.寝不足はデメリットばかり!!
  8. 8.早く寝れないのには原因も…
  9. 9.早く寝る方法にはコツがある!!
  10. 10.早く寝ることで健康的な毎日を!!

一方で睡眠不足にはデメリットばかりが挙げられます。

最初のデメリットには、成長ホルモンの分泌がしっかりとされないと、肌や内臓のダメージが蓄積しやすくなり、肌トラブルや内臓疾患などになりやすくなるということが挙げられます。

実際に糖尿病やがん、心臓病のリスクが睡眠不足によって上がるというデメリットがあることがわかっています。

また睡眠不足になると高カロリーなものが欲しくなり、食欲を抑えられなくなって、使うカロリーは変わらないのに食べる量が増えるので、メタボや肥満になりやすいというデメリットがあることもわかっています。

また、精神面へのデメリットも大きく、記憶力が低下したり、うつになりやすくなることもわかっています。

睡眠不足にはメリットは全くなく、デメリットばかりです!!睡眠不足のデメリットを減らすためにも、しっかりと毎日早く寝るようにしましょう!!

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早く寝れないのには原因も…

早く寝る事にはメリットばかりがあり、睡眠不足にはデメリットばかりだということがわかりましたよね。でもなかなか早く寝たいと思っても、早く寝ることが難しいこともあります。

特に、早く寝るつもりで布団に入った時に、すぐに寝つけずに布団の中でイライラしてしまった経験はありませんか?早く寝ることができないのには原因があります。

布団の中で考え事をしていたら、イライラしてしまったとか、布団の中でスマホをしていた、という時にはなかなか寝付けなくなります。

また寝る前にコーヒーや紅茶などのカフェインが入った飲み物を飲んでしまうと早く寝付けなくなることもあります。

大人だからこういった行動をしても良い、と考えるのではなく、良い睡眠をとりたければ我慢することも大切です。

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早く寝る方法にはコツがある!!

一方で早く寝るためには、ちょっとしたコツがあります。

なかなか睡眠時間を増やすことができなくても、布団に入ってからの寝つきを良くして、ぐっすりと深い睡眠をしっかりと取ることができる様になれば、それだけで実質的な睡眠時間を増やすことができますよね。

毎日の暮らしの中でちょっとした工夫で、寝つきを良くして、睡眠の質を上げることは、ちょっと我慢しなくてはいけないこともありますが、暮らしの中で簡単に誰にでもできることなのです。

それではいったいどんな早く寝るためのコツや方法があるのか、具体的に見ていきましょう。

【早く寝る方法のコツ①】パジャマに着替える

早く寝るためのコツの1つ目は、時間が来たらパジャマに着替えてしまう、ということです。

いつまでもダラダラと着替えもせずに起きていると、身体も気持ちも寝なくては、というモードに入ることができません。

毎日の暮らしの中、大人の時間をゆっくりと自分の部屋でダラダラとくつろいでいたい気持ちもわかりますが、時間が来たらお風呂に入って、パジャマに着替えてしまいましょう。

またパジャマで寝る習慣がない人はパジャマで寝る習慣に変えることで、心身ともにゆったりとリラックスした状態で眠りの準備を始めることができるようになります。

【早く寝る方法のコツ②】規則正しい生活

早く寝るためのコツの2つ目は、規則正しい生活をすることです。子供には規則正しい生活をしなさい、とは言っても大人には言わないことですよね。

でも大人の暮らしでも規則正しい生活には大きなメリットがあるんですよ!!

大人でも毎日の暮らしの中で起きる時間と寝る時間を、規則正しく決めて生活をすることで、身体がそのリズムに慣れると、その時間になると自然に眠くなって寝つきがよくなってきます。

寝る時間は仕事が不規則でなかなか同じ時間に毎日寝ることができない、という場合には起きる時間だけでも決めてみましょう。

前の夜に寝るのが遅くなった時でも、必ずその時間に起きてから2度寝をするのです。

起きる時間だけでもリズムができると、不思議なことに夜の寝つきも良くなっていくものです。

【早く寝る方法のコツ③】暗くする

早く寝るためのコツの3つ目は、時間が来たら部屋を暗くしてしまうことです。明るい部屋にいると、なかなか眠るモードに体が入っていきません。

完全に暗くしないまでも、夜10時を過ぎたら間接照明にして、部屋の雰囲気を薄暗くするだけでもかなり違います。

また寝る時間が過ぎたら、眠くなくても部屋を完全に暗くして、布団に入りましょう。布団の中でのスマホも厳禁です。

このリズムを作ることで、身体が段々と寝る時間のリズムを作っていきます。

【早く寝る方法のコツ④】入浴や食事は早めに済ます

早く寝るためのコツの4つ目は、食事や入浴の時間を寝る時間よりも早く済ませる、ということです。

寝付くためには、内臓の活動がおさまることと、体温がある程度下がることが大切になります。

食事も入浴も体温を上げるものなので、寝る直前に行ってしまうと、体温が上手く下がらずに寝つきも悪くなります。

また、食事をした直後だと、消化のために内臓が活動しているので、なかなか寝付くことができません。食事も睡眠も寝る3時間以上前に済ませることが理想です。

毎日の暮らしの中で食事も入浴も寝る3時間前というのは、なかなか難しいという人でも、食事も入浴も寝る直前、30分前、というのは辞めるようにするとちょっと違ってくるでしょう。

【早く寝る方法のコツ⑤】目覚まし時計をかける

早く寝るためのコツの5つ目は、目覚まし時計を掛けて、時間を気にしないで眠れるようにする、というものです。

ぐっすりと眠れない、という人の中には、起きる時間が気になってしまう人がいますよね。そういう場合には目覚まし時計を利用して、時間を気にせずに眠れるようにしましょう。

毎日の暮らしの中でどうしても心配事や気にかかることがあると、熟睡できないものです。

少しでもそういった心配事を減らすためにも、目覚まし時計というのは十分に活用しましょう。

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早く寝ることで健康的な毎日を!!

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