栄養価が高くコスパがいい人気のシリアルは?
朝食にバランスの取れたシリアルを健康維持やダイエットのためにシリアルを試してみたい方も多いのではないでしょうか。
シリアルの商品は今やたくさんあり、目的によっても適したものが違うので、どれにしようか迷ってしまいますよね。1袋の量も多いので、カロリー控えめなのはもちろん、せっかくなら美味しくて続けやすいシリアルを食べたいところです。
今回は特に人気の高いおすすめのシリアルを33商品ピックアップしました。健康的な毎日のために、ぜひ試してみてください。
栄養豊富でカロリー抑えめ、ダイエットにも◎
シリアルは栄養バランスに優れていて、栄養が偏りがちな方には特におすすめです。朝食にもサクサク、サラサラと食べやすいのが魅力ですね。忙しい朝にも安心です。
シリアルの原材料としては炭水化物が多めなので食べ過ぎは禁物ですが、栄養バランスのためにあれこれ食べるよりはカロリーは控えめ。
食事の1回をシリアルに置き換えるシリアルダイエットもあります。ダイエット中は栄養が偏って体調に響いたりお肌のコンディションが悪くなったりしがちですが、シリアルは栄養豊富なのでその点安心です。
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グラノーラもシリアルの一種?種類を解説!
シリアルといえばコーンフレークが思い浮かぶ方が多いでしょう。近年メジャーになったグラノーラもシリアルの一種?あれこれ用語が出てきて複雑かと思いますので、ここでシリアルの種類を紹介します。
「グラノーラ」と「ミューズリー」「オートミール」は3大シリアルと呼ばれています。日本ではこれに加えて「コーンフレーク」が以前から朝食の定番の一つとして定着していますね。
「グラノーラ」はオーツ麦や玄米に加えてフルーツやナッツ類に、砂糖や蜂蜜、油を混ぜてオーブンで焼いたものを指します。
「ミューズリー」は味をつけていないえん麦や穀物類、ナッツ、ドライフルーツを混ぜ合わせたもの。シンプルに素材の味わいを楽しめます。味つけがない分カロリーも控えめで、ダイエットに最適です。
「オートミール」はオーツ麦を食べやすく加工したもの。アメリカやヨーロッパ各国など世界中で朝食として親しまれています。そのままでは食べにくいので牛乳やヨーグルトを加えたり、ジャムをつけたりなどして食べます。
「コーンフレーク」はとうもろこしを原料としたシリアル。日本の朝食では定番の一つです。お菓子のトッピングや揚げ物の衣など、朝食以外での用途にもよく利用されています。
シリアルのおすすめの食べ方は?
シリアルはそのままでは食べにくい、牛乳や豆乳、ヨーグルトをかけるぐらいしか食べ方を知らなくて飽きてしまった、という方も多いのでは?おすすめの食べ方は他にもたくさんあります。アレンジを楽しめるようになれば、毎日のシリアルで豊かな食卓になりますよ!
蜂蜜やメイプルシロップ、ジャムやチョコレートをつけて食べると、シリアルをスイーツ感覚で食べられます。シナモンもおすすめ。味や香りがよくなり食が進むはずです。
シリアルを何かにかけるという食べ方も。サラダにかけたり、アイスクリームのトッピングにしたりといった食べ方は見た目に華やかです。
ダイエット目的なのでカロリーが高いのはちょっと、という方は、牛乳や豆乳でシリアルを煮込むのもおすすめです。お粥やリゾットの感覚で味わえます。シリアルがもちもちして、また違った食感に。
オートミールやコーンフレークをスープで煮込むのもありです。味がついて、しかも柔らかくなり、抜群に食べやすくなります。冷たいシリアルを食べたくない冬におすすめの食べ方です。
人気のシリアルランキングTOP33!
それではここから、人気のシリアルを紹介していきます。オーソドックスで人気の定番のものから、ちょっと変わった味のものまでランクイン。シリアルが続かなかった方にもイチオシの商品が見つかるはずです!
人気のシリアル第33位:味源 コーヒー香るグラノーラ
ドトールコーヒーと共同開発したグラノーラ。香りを楽しめる、これまでになかった味わいだと評判に。コーヒー好きの方には特におすすめのシリアルです。
グラノーラやドライフルーツと香りの相性のよいコーヒー豆、モカイルガチェフェを採用しており、苦味も楽しめる大人の味わいです。コーヒー豆は焙煎豆がそのまま入っています。
コーヒーの香りにリラックス効果もあり、朝食時にほっと一息。ティータイムのおやつに食べるのもおすすめです。
人気のシリアル第32位:ネイチャーズパース オーガニックパンプキン フラックスグラノーラ
アメリカが原産国のシリアル。ネイチャーズパースはアメリカでは人気ナンバーワンのオーガニックシリアルブランドです。
オーガニックパンプキンフラックスグラノーラには有機かぼちゃの種が入っており、その他にも玄米や、オメガ3脂肪酸が豊富な亜麻仁、青魚も。栄養満点な朝を迎えられます。
朝食には牛乳や豆乳をかけたりフルーツを添えたりとシンプルに食べるのがおすすめ。サラダやケーキのトッピングにも、互いの素材の味を活かせます。