秘密主義な人の心理と性格の特徴11選!なぜ隠し事ばかりなの?

秘密主義な人の心理と性格の特徴11選!なぜ隠し事ばかりなの?

自分のことをあまり話さない秘密主義の人っていますよね。なんだか距離を置かれているようで、気持ちのいいものではありません。ある意味ミステリアスではあるけれど、なんだか「?」って感じです。今回は、そんな秘密主義者について解き明かしましょう!

記事の目次

  1. 1.秘密主義とは?
  2. 2.秘密主義な人の心理と性格11選をご紹介!
  3. 3.秘密主義な人の心理と性格①恥ずかしい
  4. 4.秘密主義な人の心理と性格②他人を信用できない
  5. 5.秘密主義な人の心理と性格③ひとりの時間が好き
  6. 6.秘密主義な人の心理と性格④他人と距離を置きたい
  7. 7.秘密主義な人の心理と性格⑤自己主張が苦手
  8. 8.秘密主義な人の心理と性格⑥タイミングを掴むのが苦手
  9. 9.秘密主義な人の心理と性格⑦話し下手
  10. 10.秘密主義な人の心理と性格⑧自意識過剰でプライドが高い
  11. 11.秘密主義な人の心理と性格⑨トラウマがある
  12. 12.秘密主義な人の心理と性格⑩人間嫌い
  13. 13.秘密主義な人の心理と性格⑪コンプレックスを持っている
  14. 14.【まとめ】あまり詮索しない

秘密主義者は、自己主張が苦手な人もいます。他人と相対することが苦手で、自分を主張することができないのです。いつも控えめであり、黙って友達の話を聞いているようなタイプが多いでしょう。

自己主張が得意な人は、自分から率先して自分の話をするものです。自分の考え、自分にまつわるさまざまな出来事を率先して話すのです。それは自分のことを理解してほしいということを意味しています。

自己主張の苦手な人は、自分のことを理解してほしいと思っている人もいるかもしれません。しかし、話すのが苦手だったり性格が控えめであるがゆえに、結果秘密主義になってしまうのです。

秘密主義な人の心理と性格⑥タイミングを掴むのが苦手

秘密主義の人は、自分のことを話すタイミングをつかめていないのかもしれません。世の中には色々な人がいるでしょうが、タイミングを掴むのが下手な人もいます。

人には2つのタイプがいます。人に自分の話を聞いてもらうのを簡単だと思っている人と、難しいと思ってしまう人です。軽い気持ちでさらりと言える女性ならいいですが、中には言おうかどうか迷っているうちにとうとう言えずじまい、という女性もいるのです。

気づいたら話は別の話題になっていた、という具合です。そういう女性には、こちらから様子を見て、話を振ってあげたほうがいい場合もあります。

秘密主義な人の心理と性格⑦話し下手

自分の話はぜんぜんしないのに、人の話は上手に引き出す、という秘密主義の女性もいます。そういう人は、人の秘密や踏み込んだ話を聞くのが好きなのです。

興味を持って人の話を聞くので、相手もついつい気分良くたくさんのことを話してしまいます。しかし、自分のこととなるとあまり話しません。もしかしたら「何だかいろいろ詮索されているような気がする」と、あなたは思うかもしれせん。

こういう人はそんなつもりはなく、ただ単に自分の話をするのが下手なだけなのです。意味はありません。特に悪意はないので安心しましょう。
 

秘密主義な人の心理と性格⑧自意識過剰でプライドが高い

秘密主義の女性は、自意識過剰でプライド高いという人もいます。人は、相手の話す内容によってその人を分析し、どういう人間なのかを判断します。

友達の恥ずかしい話や失敗談を聞くと、普通はその人についていろいろなことを考えたり、感じたりします。仲の良い友達なら、普通はそんな話も臆面なく喋りますね。そうすることで関係性が深まってゆくものです。

しかし、自意識過剰でプライドの高い人は、自分の弱い面や恥ずかしい面は見せたくありません。人に意見されるのも嫌いだし、同情もされたくないのです。自分のことをしゃべると、どこかでアラが出てくることを恐れているのです。

秘密主義な人の心理と性格⑨トラウマがある

秘密主義の人は、過去に何かしらのトラウマを抱えていたという可能性もあります。

例えば、親友に秘密をバラされたとか、話したことを陰で友達にバカにされたなどの理由です。そういう過去のトラウマに縛られ、秘密主義になったのです。こういうことがあると、なかなか他人に心を許せないものです。

また、ベラベラ喋られてしまうのではないかとか、裏切られるのではないかとか、どうしても考えてしまうのです。大きなトラウマは、人を臆病にさせるのです。

秘密主義な人の心理と性格⑩人間嫌い

秘密主義者の極め付けの性格は、人間嫌いであるということです。あまり人と関わりたくない、つまり放っておいてほしいということを意味しているのです。自分のことを話すという以前に、人とコミュニケーションを取りたくないという意識があるのです。

こういう人は、自分一人でいる時間が最も好きな時間です。一人でいる時間が一番安らぐため、誰かと楽しみを共有したいとか、友達とおしゃべりしたいとか、そもそもあまり思わないのです。

「自分に構って欲しくない。放っておいてほしい。」その気持ちが強いため、自然と他人からは秘密主義者だと思われてしまうわけです。

秘密主義な人の心理と性格⑪コンプレックスを持っている

秘密主義の人は、自分に強いコンプレックスを持っている場合もあります。人にあれこれ話さないのは、一種の防衛本能が働いているからです。

自分の容姿にコンプレックスがあったり、話し下手がコンプレックスであったり、それが原因で自分に自信が持てないでいます。

「どうせ自分の話なんか誰も興味ないだろう。」「あんまり自分のことを話すとバカにされるかも?」などという思い込みから秘密主義になってしまっているのです。

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【まとめ】あまり詮索しない

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