ポイントは、口を開きすぎないようにして強めに吸うことです。タコのような口をイメージしてみると分かりやすいでしょう。キスマークを付ける時に相手から自分の顔は見えないので、思い切ってやってみましょう。
強く吸う
タコの口を意識して肌と口を密着させて、口の中を真空にするように思いっきり吸います。時間でいえば20~30秒くらいです。また、何回かに分けながら吸うようにすると綺麗にキスマークを付けることができます。
軽く噛みながら
なかなか上手くキスマークを付けられない人は、軽く噛むイメージを持つと良いでしょう。ポイントは、吸って唇を離すときに軽く噛むことです。強く噛んでしまうと歯型がついてしまうので注意が必要です。
キスマークを付ける時の注意点
見える部位にキスマークを付ける時には、相手のこともしっかり考える必要があります。
また、見えない部分でも「もし誰かに見られてしまったら…」と仕事に集中できず支障をきたしてしまうことも考えられます。TPOに応じて、付ける場所にも配慮が必要です。
一人で出来るキスマークの練習方法
相手にキスマークを付けようと思っても、失敗するのは恥ずかしいですよね。練習してから実践に望みたいものです。ここでは、自分でできるキスマークの練習方法をご紹介致します。
自分の二の腕で練習
相手には内緒で、キスマークを付けるのを上達させたい人にオススメする方法は、自分の二の腕を使った練習です。二の腕は柔らかいのでキスマークが付きやすい部位です。キスマークを上手く付けることができたら今度は別の部分で練習してみましょう。一度キスマークが付いた場所は、何度も吸ってしまうと痛みが出てしまうので注意しましょう。練習場所は、お風呂がオススメです。
濡らしてから練習
濡らす理由は、“真空状態を作りやすくなる”からです。キスマークを上手く付けるためには、肌と唇をより密着させる必要があります。こうすることで、失敗を減らすことができます。
首にハートマークのキスマークをつけてみよう!
上級編ですが、ハート形のキスマークって可愛いですよね。相手に上手くハート形のキスマークが付けられたら嬉しいと思いませんか。ここでは、綺麗にハートマークを作る方法をご紹介致します。
1.首を傾ける
まず初めに、キスマークを付ける場所を決めたら、首を左右どちらかに傾けましょう。こうすることで格段にキスマークを付けやすくなります。