記事の目次
- 1.「よそよそしい」の意味は?
- 2.【よそよそしい人の心理】価値観が合わない
- 3.【よそよそしい人の心理】警戒している
- 4.【よそよそしい人の心理】嘘をついている
- 5.【よそよそしい人の心理】人と関わるのが苦手
- 6.【よそよそしい人の心理】面倒だと思っている
- 7.【よそよそしい人の心理】照れている
- 8.【よそよそしい態度の理由】話題を変えたい
- 9.【よそよそしい態度の理由】距離を詰めたくない
- 10.【よそよそしい態度の理由】好意を持たれたら困る
- 11.【よそよそしい態度の理由】そもそも会話が苦手
- 12.【よそよそしい態度の理由】悪い噂を聞いている
- 13.【よそよそしい態度の理由】人と距離を保つタイプ
- 14.【よそよそしい態度の理由】嫉妬されている
- 15.【よそよそしい態度の理由】目が合うことが多いのは好意?
- 16.【よそよそしい態度の理由】1対1の時は距離が近いのは好意?
- 17.【よそよそしい人への接し方】積極的に話しかける
- 18.【よそよそしい人への接し方】無理に距離を詰めない
- 19.【おわりに】
「よそよそしい」の意味は?
「よそよそしい」という言葉がありますが、どんな風に使っていますか?
意味はなんとなくわかっているけれど、ハッキリとした意味を知らないという方が大半でしょう。
もちろん日常生活ではなんとなく意味が分かっていれば会話できるので全く問題ありません。
しかし、今回は「よそよそしい人」の特徴を見ていきたいので、「よそよそしい」という言葉の意味についても、この機会に少しおさらいしておきましょう。
よそよそ し・い [5] 【余所▽余所▽しい】
( 形 ) [文] シク よそよそ・し
見知らぬ他人に対するような,親しみを全く示さない態度である。他人行儀である。 「 - ・い態度」
[派生] -さ ( 名 )
よそよそしいという言葉の意味は、親しみが無いという意味でしたね。
しかし、親しい人にそんなよそよそしい態度をとられたらびっくりしますし、嫌われてしまったのかと不安にもなります。
しかし、もしかするとその男性は反対に好意を抱いているからこそその行動をとっているのかもしれません。
それでは、よそよそしい態度をとる男性の意味について見て行ってみましょう。
【よそよそしい人の心理】価値観が合わない
態度がよそよそしい人は、その人とあまり距離を縮めたいと思っていません。
もちろんもともと人との距離感が遠い人もいますが、人によって態度を使い分ける人は、このようによそよそしい態度をとることがあります。
人はそれぞれ様々な価値観をもっていますよね。
それは仕事や恋愛への考え方から、飲み方や食べ方まで多岐にわたります。
そうした価値観が合わない人とあまり話したくない、距離をとりたいが為に、よそよそしい態度をとる人もいます。
【よそよそしい人の心理】警戒している
よそよそしい態度をとる人は、相手を警戒している心理状態のこともあります。
例えば職場であまり良くない噂を聞いているだとか、あまり良くない場面を見てしまった場合には警戒して近寄らないでおこうとしますよね。
そうした心理状態になってしまうと、人は普段通りに接することが出来なくなってしまいます。
その人が自分に何か悪影響を及ぼすのではないかと思うと、出来るだけ距離を離してその危険を未然に防ぎたいですよね。
突然態度がよそよそしくなった人は警戒心を持っているといえるでしょう。
【よそよそしい人の心理】嘘をついている
人は嘘をついている時によそよそしい態度をとってしまいがちです。
特に男性はその態度が顕著になる傾向にあります。
例えば夫が浮気をしていた場合、何か態度がよそよそしいものになっているでしょう。
それは自分の嘘を見破られないようにする為に距離を取りたいという心理が働くからです。
浮気をしている夫にとって妻は怖い存在。もし夫の浮気が知れてしまったら、妻にどんな風に怒られてしまうだろうと怖がっています。
誰しも怖いものに近づきたいとは思いませんよね。
この浮気をしている夫の場合も同じように、怖い妻に近づいてぼろを出したいとは思いません。
もし、夫や彼氏の態度が普段よりもよそよそしい場合には何か嘘をついている可能性があります。
ただ、その嘘の内容が浮気では無くサプライズパーティーだという可能性もあるので、心当たりが無いか一度考えてみても良いでしょう。
【よそよそしい人の心理】人と関わるのが苦手
もともと人と関わるのが苦手な人は、よそよそしい態度をとっています。
こう言った人はある特定の相手によそよそしい態度をとっているというわけではなく、どんな人にも平等によそよそしい態度をとっています。