キスする場所の意味！26の部位ごとにわかる男性心理を解説！

男性は大人も子供もみんな女性の「胸」が大好きですね。そんな胸にキスする男性の心理は「所有」になります。つまり、「俺のモノ」である意思表示なのですね。

無意識でも胸にキスすることが多い男性は、独占欲が強めの人だと言えます。鎖骨から胸元あたりのデコルテゾーンをキスしたがる男性は、「欲求」と「所有」という気持ちを併せ持っているので、かなり情熱的なキスをしてくるのではないでしょうか。

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あなたの腕にキスをしてくる男性心理は「恋慕」という気持ちが高まっています。恋慕とは、恋しい、したう気持ちが高まるという意味になります。

女性が男性の腕や肩に頭を預けたり、腕を絡ませたりしますよね。それと同じような愛おしさを表現したい気持ちの表れとして、腕にキスする男性が多いですね。

髪にキスする男性の心理と似ていますが、どちらかというと、髪よりも腕にキスする方が近い間柄を意味すると思います。

髪にキスするのは精神的な恋しい気持ち、腕にキスするのは、精神的プラス肉体的にも愛しくて仕方がない気持ちが込められています。

ちなみに、男性は女性の華奢な肩が大好きです。二の腕のプニョプニョも好きだけど、肩は細くて小さくまとまっている感じが好まれるようです。

女性の肩だしファッションも男性の大好物で、「思わずキスしたくなる」とか、「肩を抱きしめたくなる」なんて意見もたくさんありましたよ。

「肩は、普段見れる場所ではないので、見えちゃったらドキッっとする」なんていう意見もありました。

彼氏がこっそりと肩にキスをしてくることを期待して、デートの時にはちょっと肩を出すファッションを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

女性の手首にキスをする男性の心理とは、「欲望」を表しています。

女性の喉や鎖骨にキスをする場合は「欲求」という心理を含んでいると言いましたが、「欲望」と「欲求」の差はなんなのでしょうか。

喉や鎖骨に対するキスにある「欲求」とは、○○したいと求める気持ちの表れになります。つまりあなたを求める気持ちが高まっている場合に、喉や鎖骨にキスするといったことがあります。そして、手首にキスするという「欲望」とは、〇〇を望むという願望の表れといった意味になります。

どちらも欲というもので似たものですが、明確に違うことは、喉や鎖骨にするキスよりも手首にキスをする方が精神的にあなたを欲しい気持ちが強く、あなたのことが熱病的に好きである可能性が高いと言えます。

懇願とは、ひたすらお願いをするという意味です。女性の手のひらにキスをする男性の心理は、あなたの愛で包まれたいという願望で満ちているようです。

独占欲というよりかは、「必死に願う気持ち」が手のひらにキスをするという行為になったのだと思われます。また、手のひらを見せるという行動は、心理学的に「心を開く」という意味合いがあります。

このことからも、男性が女性の手のひらにキスをしてみせる行為という意味は、「あなたの心を開いて」または、「俺の気持ちを心に刻んで欲しい」という意味になりますね。また、手のひらと手の甲の差で言うと、手のひらにキスをする方がふたりの距離感が近いことを表します。

手の甲に対するキスは、敬う心が中心になりますので、男女間の距離的には手のひらの方が、親しみのあるキスだということになりますね。

男性が女性の手の甲にそっとキスをする意味は「敬愛」だといいます。敬愛とは、尊敬し、親しみを持ち、愛おしく思うことをいいます。大切な女性、愛してやまない人への誓いとも言えるのが、手の甲にキスをするという行為になりますね。

日本人の多くは、結婚式であるとか、プロポーズの時ぐらいしか手の甲にキスをされることなんて、ないのではないでしょうか？

外国映画などで男性が、身分の高い女性の手の甲にキスをするのも、「身も心も捧げ忠誠を誓います」という意味になります。

なので、そんじょそこらの恋愛関係では、男性が女性の手の甲にキスをすることは、めったにないではないでしょうか。だからこそ、手の甲にキスされることは女性の憧れとなっているのでしょうね。