幸薄いと思われる女子の特徴には他にも顔全体のパーツが小さいことも挙げられます。目や鼻、口などの見た目の重要となるパーツはどれか一つでも目立つ箇所があればインパクトを与えることができますが、幸薄いと思われる女子はそれらの目立つパーツがなく、全てが小さめであるために影の薄い女子だと感じられてしまいます。
全ての顔のパーツが小さい結果、周囲からは中々覚えられない女子として認識されることでしょう。記憶に残らないという点も厄介なところで、深く掘り下げていけば幸薄い女子として感じられてしまいます。
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幸薄いと言われる女子の顔の特徴③思い切り笑わない
手をバンバン叩きながら口を大きく開いて爆笑する女子は同じ女子から見ても男子から見ても最悪なものです。それはそれで品性の問題がありますが、女子らしさを意識しようとあまり笑うのを控えていても幸薄い顔に見えてしまうことがあります。
笑い方を女子らしく控えめにするのであれば笑い声のボリュームを落としたり、笑っている口の前に手を持ってきて隠したり、はたまた「あはは」と笑うところを「うふふ」と笑ってみたりと変え方は様々にありますが、幸薄い女子の笑い方はあまり楽しくなさそうな乾いた笑い方をするのが特徴です。人の笑い方は個々によって異なりますが、幸薄い女子の笑い方は初めて遭遇しても判断できるほど、その場の空気がガラリと変わってしまうような不思議なパワーを持っています。
幸薄いと言われる女子の顔の特徴④ノーメイク・控えめメイク
幸薄いと思われる女子の顔の特徴にはノーメイクや控えめすぎるメイクでいることも該当すると言えます。濃いメイクは時に舞台にでも上がるのかと笑いの対象になってしまいますが、顔のパーツが小さい女子は特に薄いメイクなどでいるとその効果が強すぎてしまい、幸薄い女子に見られてしまいます。
また、チークや口紅などの色味がつきやすいものをしていない場合、顔色が悪く見え、色白な女子だという認識を与えてしまうこともあります。顔のパーツが小さい上に、華のあるメイクをしない女子は尚更幸薄いように思われてしまうでしょう。
しかし、幸薄い女子は自身が幸薄いという心理は全くありません。メイクも女子には必要なものであっても濃くする意味はない、若しくは濃いメイクは自分には似合わないという心理が働いている場合もあるため、周囲の人は幸薄そうと感じても口に出さないようにしてあげましょう。
芸能人にだっている!幸薄いと思われている人
幸薄いというイメージが定着している人は何も一般人だけということではありません。上記した通り、美人な女性であっても幸薄いと感じられる人がいるため、当然美人揃いの芸能人の中にも該当する人たちが存在します。
そんな芸能人の人たちは例え濃い顔立ちの美人であっても何となく見た時に幸が薄そうな感覚を感じるのです。芸能人で言うと木村多江さんや西田尚美さん、星野真里さんなどがテレビで観た際、幸薄そうと感じる芸能人でしょう。また、濃い顔立ちではありますが、橋本マナミさんも幸が薄そうと感じるタイプの芸能人です。
しかし、幸薄いと感じる芸能人の人たちは皆美人であったり、美しい顔を持っていることに変わりはありません。色気や儚げで壊れてしまいそうなほど繊細さを感じられる芸能人ばかりですので、そういった理由も幸薄い印象を与えてしまう要因となると言えるかもしれません。