気分屋の性格の特徴11選!注意すべきことは?

気分屋の性格の特徴11選!注意すべきことは?

機嫌が良いのかと思ったら、急に機嫌が悪くなったり。あれが好きだと言ってたのに、今は全く違うものに夢中になっていたり。気分によって状態がコロコロと変わる気分屋っていますよね。理解が難しい気分屋の性格や特徴を知って、気分屋との接し方を学んでみましょう!

記事の目次

  1. 1.気分屋ってどういう意味?
  2. 2.気分屋の性格や心理的特徴①分かりやすい
  3. 3.気分屋の性格や心理的特徴②基本的に明るい
  4. 4.気分屋の性格や心理的特徴③付き合いが良い
  5. 5.気分屋の性格や心理的特徴④遠慮しない
  6. 6.気分屋の性格や心理的特徴⑤裏の顔を持たない
  7. 7.気分屋の性格や心理的特徴⑥多趣味で多才
  8. 8.気分屋の性格や心理的特徴⑦人に合わせられない
  9. 9.気分屋の性格や心理的特徴⑧つかみにくい
  10. 10.気分屋の性格や心理的特徴⑨人を振り回しやすい
  11. 11.気分屋の性格や心理的特徴⑩感情的になりやすい
  12. 12.気分屋の性格や心理的特徴⑪人に当たる時がある
  13. 13.男女共通!気分屋の人への接し方(1)言動に一喜一憂しない
  14. 14.男女共通!気分屋の人への接し方(2)気を遣う必要なし
  15. 15.男女共通!気分屋の人への接し方(3)自分の感情を大切にする
  16. 16.男女共通!気分屋の人への接し方(4)タイミングを見て接する
  17. 17.男女共通!気分屋の人への接し方(5)良いところを見る
  18. 18.要注意!気分屋の人のここに気を付けて!【約束編】
  19. 19.要注意!気分屋の人のここに気を付けて!【プレゼント編】
  20. 20.気分屋の性格や心理的特徴や注意点、まとめ

気分屋の性格や心理的特徴⑤裏の顔を持たない

気分屋な人には、裏の顔をもたないという特徴もあるのです。

世の中には、男性の前で可愛こぶる女性や、女性の前でのみ格好つけたがる男性。彼氏彼女の前でだけ気前よくする人など、いつもとは違う裏の顔を持っている人っていますよね。

しかし、気分屋と言われる人には、このような裏の顔を持つ人は少ないのですね。

気分屋な人は、どちらかと言えば損得勘定よりもそのときそのときの感情を重視して行動します。

ですので人によって態度を変えるといったことはあまりしないのですね。

その代わりに、気分によって態度が変わることは日常茶飯事ですので、そこは注意が必要ですが…。

でも、意図的に人によって態度を変える人よりは嫌味に感じませんから、憎めない人といったところではないでしょうか?

男性の前だけ、女性の前だけ、彼氏彼女の前でだけというような考えのある人は嫌ですものね。

気分屋の性格や心理的特徴⑥多趣味で多才

気分屋な人には、以外にも多趣味で多才という特徴が見られる場合も多くあるのです。

何も考えずに自分の気の向くままにばかり行動している、ただただ自由な人だという印象を持たれてしまいがちの気分屋ですが、その気の向くままに行動しているというのが多趣味や多才という特徴のキーとなっているのですね。

自分がやりたいと思えば実際にやりますし、気になるものがあれば意欲的にリサーチしたりもします。

このような研究熱心な一面は、どちらかと言えば主に女性よりも男性に多く見られることが多いです。

一つのものだけにはあまり執着心は抱かずに、気の向くままに様々なものに触れ、様々な経験をしようとするのです。

しかし、これは良く言えば多才になれる要素の一つだと言えるのですが、それが飽き性という特徴に繋がってしまう場合もあります。

気分屋の性格や心理的特徴⑦人に合わせられない

さて、ここまでは主に気分屋の人に見られる良い意味での性格や心理的特徴をご紹介させていただきましたが、もちろん気分屋には良い意味もあれば良くない意味や一面もあります。

その一つが、人に合わせることが出来ないという面ですね。

気分屋の人は、やはりどこまでいっても自分がどう思っているか、どう感じているかが全ての判断基準になっています。

このことから、周りに合わせようという考えが根本的になかったり、空気を読もうという感覚もあまり持ちあわせていない場合が多いのです。

しかし、これも良く捉えれば人の顔色ばかり伺わずに自分の意思を持っているという捉え方もできますが、協調性に欠けてしまうという面ではやはりデメリットであるとも言えますね。

気分屋の性格や心理的特徴⑧つかみにくい

気分屋な人というのは、自分の感情や欲に素直であることから分かりやすいという特徴がある反面、つかみにくいところがあるという特徴もあるのですね。

気分屋な人の判断基準はあくまでもそのときの気分ですから、その場その場での心理状態に関しては分かりやすかったとしても、人間としてどういう人なのかというのはつかみにくいところがあるのです。

気分屋な人はなんでもかんでも気分で判断し、行動しますから、どうしても言っていることや態度がコロコロと変わってしまいやすいのですね。

ですので、「この人はこういう人だと思ってたのに…!」というような場面に多く遭遇します。

このような場面は、彼氏彼女という間柄にあってしまうと厄介だと言える特徴になってしまいそうですね。

特に彼氏彼女などという関係ではなかったとしても、「この人はこういう人」だという位置づけがしにくいことから、つかみにくいという特徴はやはりネックになってしまいやすいですね。

気分屋の性格や心理的特徴⑨人を振り回しやすい

気分屋な人には人を振り回してしまいやすいという特徴もよく見受けられます。

やはり、自分の気分や機嫌、テンションなどを基準に動いてしまうという部分が仇となり、最終的に周りの人がそれに付き合わなければならないという状況を作ってしまいやすいのです。

このような状況では、周りの人から見て気分屋な人はただの自分勝手な人だという捉え方をされてしまうのも無理はありませんし、一緒にいて疲れてしまうという印象も抱かれやすいのです。

彼氏彼女のような近い存在の人が気分屋だと、このような一緒にいて疲れてしまうという印象は絶対に持たれたくないものでしょう。

彼氏か彼女、どちらかが気分屋という場合に別れてしまう原因となるのは、この一緒にいて疲れるといった特徴があるからなのではないでしょうか。

気分屋の性格や心理的特徴⑩感情的になりやすい

次のページ

気分屋の性格や心理的特徴⑪人に当たる時がある

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