記事の目次
- 1.あえての「家で焼肉」が人気ですよ!
- 2.【家で焼肉の心得】メリット①好きなものを好きなだけ!
- 3.【家で焼肉の心得】メリット②途中で辞めても大丈夫!
- 4.【家で焼肉の心得】メリット③ゆったりまったり楽しめる
- 5.【家で焼肉の心得】メリット④肉以外も盛りだくさん
- 6.【家で焼肉の心得】デメリット①煙すぎる
- 7.【家で焼肉の心得】デメリット②タレの味は実現できる?
- 8.【家で焼肉の心得】デメリット③匂いが残る
- 9.【家で焼肉の心得】家でも可能!煙と匂いの対策
- 10.【家で焼肉の心得】①移動させるか隠しましょう
- 11.【家で焼肉の心得】②換気の導線を考える
- 12.【家で焼肉の心得】③焼いている最中は脂を吸い取る
- 13.【家で焼肉の心得】④後始末は水拭きもしよう
- 14.【家で焼肉の心得】炭火に対抗!フライパンで直火
- 15.【家で焼肉の心得】①フライパンは鉄製
- 16.【家で焼肉の心得】②肉は焼く前に常温にしておく
- 17.【家で焼肉の心得】③フライパンをアツアツにして肉を焼く
- 18.【家で焼肉の心得】④焦げ目がついたら中火に戻す
- 19.【家で焼肉の心得】炭火に対抗!焼肉用のホットプレート
- 20.【家で焼肉の心得】美味い!肉の購入
- 21.【家で焼肉の心得】美味い!タレのレシピ
- 22.【まとめ】家で焼肉とビールしちゃいましょう!
家で焼肉を行うことをためらう理由として多いことが煙や匂いです。
家では煙は部屋中にモクモク広がって息苦しくなります。
壁やカーテンについた匂いはなかなか落ちません。
家焼肉では事前の対策と後始末が大切ですよ。
【家で焼肉の心得】①移動させるか隠しましょう
家の布製品には焼肉の匂いが付きやすいです。
クッションやソファー、カーペットやカーテンなど家の中には布製品があふれています。
家焼肉を行う部屋とは別のところに移動させましょう。
移動が難しいソファーなどの家具は隠しましょう。
新聞紙などをかぶせるだけでも十分ですよ。
匂いは細かい粒子です。
焼肉を行うと、焼肉の脂を含んだ成分が細かい粒子となって浮遊して布に付着します。
隠せば匂いの粒子は直接布に着地しないで済むので匂いが移らないで済みますよ。
【家で焼肉の心得】②換気の導線を考える
家焼肉の煙や匂いの対策として、換気扇を回すだけでは効果が少ないです。
家に空気が入るところ、家から空気が出るところを考えて煙や匂いが風に乗って家から流れ出るように考えましょう。
匂いは浮遊している焼肉の脂を含んだ粒子です。
そして、煙も不完全燃焼の結果にできる粒子です。
風に乗って家から流れて出てくれれば家の中に粒子が充満することを防ぐことができます。
換気扇のスイッチを入れた後、家の窓をあけましょう。
家に窓が多くあるのであれば2つ以上あけておくとより効果的ですよ。
即効性に優れる空気清浄機は換気の手助けをしてくれます。
家に空気清浄機がある場合は付けておくようにして下さいね。
【家で焼肉の心得】③焼いている最中は脂を吸い取る
家焼肉の煙は残った肉の脂を熱し続けることで発生している場合があります。
また、匂いの成分は脂が揮発して粒子となって浮遊して発生しています。
拭きとっておけば煙や匂いの発生を抑えることができますよ。
家焼肉では肉から出た脂は、焼くたびにティッシュで拭きとるようにしましょう。
【家で焼肉の心得】④後始末は水拭きもしよう
煙や匂いの成分は粒子です。
粒子が家の中に付着しているために匂いが残ります。
ならばしっかり家の中を水拭きしましょう。
床、家具はもちろんですがテレビや照明器具などの家電製品、壁もしっかり忘れずに拭きましょう。
100円ショップで売られる「重曹水」は脂汚れを落とす効果が期待できます。
重曹は弱アルカリ性なので、酸性の脂汚れを効率よく落とすことができるのですよ。
水拭きだけでは家の中がスッキリしないという方にはオススメです。