記事の目次
- 1.あえての「家で焼肉」が人気ですよ!
- 2.【家で焼肉の心得】メリット①好きなものを好きなだけ!
- 3.【家で焼肉の心得】メリット②途中で辞めても大丈夫!
- 4.【家で焼肉の心得】メリット③ゆったりまったり楽しめる
- 5.【家で焼肉の心得】メリット④肉以外も盛りだくさん
- 6.【家で焼肉の心得】デメリット①煙すぎる
- 7.【家で焼肉の心得】デメリット②タレの味は実現できる?
- 8.【家で焼肉の心得】デメリット③匂いが残る
- 9.【家で焼肉の心得】家でも可能!煙と匂いの対策
- 10.【家で焼肉の心得】①移動させるか隠しましょう
- 11.【家で焼肉の心得】②換気の導線を考える
- 12.【家で焼肉の心得】③焼いている最中は脂を吸い取る
- 13.【家で焼肉の心得】④後始末は水拭きもしよう
- 14.【家で焼肉の心得】炭火に対抗!フライパンで直火
- 15.【家で焼肉の心得】①フライパンは鉄製
- 16.【家で焼肉の心得】②肉は焼く前に常温にしておく
- 17.【家で焼肉の心得】③フライパンをアツアツにして肉を焼く
- 18.【家で焼肉の心得】④焦げ目がついたら中火に戻す
- 19.【家で焼肉の心得】炭火に対抗!焼肉用のホットプレート
- 20.【家で焼肉の心得】美味い!肉の購入
- 21.【家で焼肉の心得】美味い!タレのレシピ
- 22.【まとめ】家で焼肉とビールしちゃいましょう!
【家で焼肉の心得】炭火に対抗!フライパンで直火
家のコンロでフライパンを使っても焼肉を美味しく焼くことができます。
家のコンロでフライパンを使って焼肉やステーキを焼くと、肉汁が出てしまいお店で頂くような焼き具合にすることが難しいですよね。
コツさえつかめば家庭のコンロを使ってフライパンで美味しく家焼肉を楽しめます。
美味しく肉を焼くためにはコツがいるのでご紹介します。
【家で焼肉の心得】①フライパンは鉄製
フライパンはテフロン加工の物より昔愛用されていた鉄製のフライパンがオススメです。
肉を焼くにはフライパンを強火でアツアツに熱する必要があります。
強火を続けるとテフロンのフライパンではテフロン加工が剥がれる可能性があるので、鉄製のフライパンの方が肉を焼く時には合っていますよ。
【家で焼肉の心得】②肉は焼く前に常温にしておく
肉の表面と中心の温度に差があると、フライパンで上手に肉汁を閉じ込めて肉を焼くことができません。
肉全体が均一の温度に戻った肉であれば肉汁を閉じ込めて焼くことが可能です。
冷蔵庫から出した後、最低でも30分は常温の場所に置いて肉全体の温度を均一に戻しておきましょう。
【家で焼肉の心得】③フライパンをアツアツにして肉を焼く
常温に戻して肉全体の温度が均一になってから、コンロで熱したフライパンで一気に焼くことで肉汁を閉じ込めることができます。
肉をフライパンにのせてジューっと音がすればコンロで熱するフライパンの温度はOKですよ。
コンロを強火のままフライパンで肉を両面焦げ目がつくまで焼きます。
一度に焼こうとせず、少しずつ重ならないように肉を焼きましょう。
【家で焼肉の心得】④焦げ目がついたら中火に戻す
コンロは強火のままフライパンで両面に焦げ目がついたらコンロを中火にして肉の中に火を通します。
コンロを強火のままフライパンで焼きあげると肉の周りだけ焦げてしまったり、火が通りすぎて触感が悪くなったりします。
薄切りの肉であれば、コンロを中火にする必要はありません。
コンロを強火で片面を焼いて裏返したらさっと火を通してパクっと食べて下さいね。
多少厚みのある肉の場合はコンロを強火にして肉の周りを焼き固めてからコンロを中火にして、じっくり中に火を通すイメージです。
フライパンでも肉汁あふれるジューシーさと、カリッとした焦げ目の両方が実現しますよ。
【家で焼肉の心得】炭火に対抗!焼肉用のホットプレート
ホットプレートでも美味しい家焼肉を楽しめます。
ただし、通常のホットプレートではダメですよ。
日々を暮らしている家で行う焼肉といえば、お好み焼きに使うようなホットプレートを使っていました。
普通のホットプレートは誤りです。
このホットプレートを使っているために家の焼肉では焼肉店の味を再現できないのです。
家でも焼肉専用のホットプレートを活用すれば、お店に近い焼き方で肉を楽しめるのですよ。
家庭用の焼肉専用ホットプレートは無煙機能が付いている物もあります。
家庭で美味しい焼肉と煙の対策ができる最強のホットプレートですよ。
家庭用の焼肉専用ホットプレートは人気で種類が豊富です。
数々あるホットプレートの中でオススメの焼肉専用のホットプレートは「ザイグルハンサム」です。