脈なしサイン・態度まとめ！男の脈なしサインはわかりやすい？

一度、デートをしてそれなりに盛り上がったように感じていても、次のデートの話を男性の方からしてきてくれない、といった場合も、脈なしサインと取れる態度です。
デートの後にラインで女性の方から「今日はありがとう」などと連絡をしても、「こちらこそありがとう、たのしかったね～」くらいの態度で、「次はどこにいこうね」とか「また時間のある時に声をかけていい？」とかそういった話に持ってきてくれないという態度は、残念ながら脈なしサインと言えます。

一度デートをしたうえで脈なしということで、非常に動きづらい点もあると思いますが、それでもあきらめたくないという場合は、しっかりと時期を見てまたデートに誘うようしてみましょう。
彼の方から次のデートの誘いがないからと言って、女性の方からデートに誘ってはいけないというわけではありません。
脈なしから脈ありへの逆転を目指して、男性がちょっとでも自分に興味を持ってくれるように、あまり焦らずしばらくはラインで会話する程度の関係を保ちましょう。そして、ちょっと関係が軌道に乗ってきたらデートに誘ってみる、脈ありサインが見られれば告白するなどといった、その時その時の男性の反応を見て行動してみることが、逆転には大切な要素となります。

話をしていても、ラインを送っても態度が非常にそっけないというのも脈なしサインの一つです。
中には、脈なしというわけではないけれど、恥ずかしくてそっけない態度をとってしまうというような人もいます。しかし、ある程度年齢を重ねた男性にとっては、あからさまに態度がそっけないというのは、脈なしサインと判断していいでしょう。
態度がそっけない理由として、「嫌われているのかな？ここから脈ありに逆転だとか、告白なんて到底無理かな？」と思うかもしれませんが、決してそうとは言いきれません。

あなたの身近な女友達のことを彼が気になっていて、あえて勘違いされないようにあなたにそっけない態度をとっているということも可能性として考えられます。
その2人の恋が上手くいくとは限りませんし、男性側もその女性に本気で恋に落ちるかはまた別の話。
一時的に態度がそっけなかったり、知り合って間もない期間に態度がそっけないというのは、確かに脈なしサインではありますがそこまで心配するものでもありません。
まだまだ脈ありに逆転を目指すことは可能ですよ。

男性の脈なしサインとして「明らかに避けている」ということも挙げられます。
「好き避け」という言葉があるように、好きだからこそ避けてしまい、逆にそれが脈ありサインだと言う場合ももちろんあるのですが、明らかに避け続けられている、ラインやメールなどもそっけない態度というのは、関係をフェードアウトさせたいと思われている証拠ともいえます。

偶然会って、嬉しそうに近寄っても「お～またな～」とそのまま足を止めずに、そそくさと逃げられてしまったり、話しかけようとしてもさえぎられて、結局話題を出せなかったり…といったことが挙げられます。
こういった脈なしサインが続くようでは、残念ながらデートにこぎつけたり脈ありに逆転する、告白を受け入れてもらうといったことは、非常に難易度が高いと言えるでしょう。

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勇気を出して、女性からデートに誘ってデートを受け入れてもらった！デート中に告白出来たらいいな！なんて喜んでいたのもつかの間、「せっかくだからあいつらも誘おうか」と、せっかくこぎつけたデートが複数での集まりになってしまった、というのも脈なしサインの一つです。
ただ、確かにこの時点では脈ありサインとは言いがたいのですが、女性と会うこと自体を拒否したりはしていないので、完全に脈なしかというとそうではありません。

もしそういった状態になった場合は、素直に男性の提案に乗り、複数で遊びに行くようにしましょう。
デート中、もしチャンスがあれば上手に話しかけたりアピールするようにしてみてください。
そうすることで、少しずつ二人の距離は近づいていき、脈ありへ逆転することだって可能ですよ。
その次こそは、二人っきりでのデートに進展できるかもしれません。
そうなれば、告白するかされるか、といった方向に恋が傾く可能性もあります。

逆に、何回も何回もデートしているのに、全く進展がないというケースもあります。
大体の恋愛は、1回目のデートでどちらかが好意を寄せれば2回目3回目と順序良く行き、5回目のデートくらいで告白してもらう、告白するという人も少なくありません。
そんな中、何回デートしても進展がないというのは、脈なしサインと考えてもいいでしょう。
何回もデートをしているということは、嫌われているわけではないでしょうが、恋愛関係に発展したいと思われていないという可能性が非常に高いです。

友達として相性が合うだとか、妹のような存在になっている、そんなことはありませんか？
もしくはあなたが男性に好意を持っていると全く気が付いておらず、向こうも男女関係としての気持ちを持っていないがために、自然と友達のような関係になってしまい、何回もデートを繰り返している…といったパターンが挙げられます。
こういった場合は、ちょっと怖いかもしれませんが告白してみて、相手に好きだと気付いてもらうことが大切ですよ。
告白とまではいかなくても、ちょっとアピールして「私はあなたを異性としてみている」ということに気が付いてもらいましょう。

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