恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
日本が誇る芸術家、岡本太郎の名言。
さすが
「芸術は爆発だ」
と言った方だけの事はありますね。
全身をぶつける事!こんな応援のしかた岡本太郎先生以外にできませんよ。
さあ、片思い中の彼に思いのたけを思いっきりぶつけましょう!
恋愛も爆発だ!
【片思いの名言】愛は直感!
ひと目惚れを信じることよ。
フランスの女優、サラ・ベルナールの言葉です。
いかにも恋に生きるフランス女性らしい!
こんなにも堂々と「一目ぼれを信じなさい」と言える人ってすごいと思いませんか?
彼女自身は舞台女優として生き、散っていった見事な人生を送った女性でした。
骨結核を患い、右足を切断せざるを得なくなった後も、義足は付けずそのままで舞台に立ち続けた強い女性です。
きっと恋愛にもいつも本気で挑んだぶれない女性だったのでしょうね。
「一目ぼれなんて、一瞬の気の迷いよ」
なんて言う友人の事は無視して、突き進みましょう!
一目ぼれから始まる恋だって恋!
なんだか背中を押して応援してくれているような気分になりますよね。
愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの
ローマの休日で有名な女優オードリー・ヘプバーンの言葉。
片思いで好きだ好きだと言っていても、行動しなければ何も始まらない。
本当にそうですよね。
人を好きになる気持ちに恥ずかしいことなんてない!
片思い中のあなたも、好きな気持ちを行動にうつしませんか?
【片思いの名言】まだ見ぬ片思いの彼へ
その日、ひょっとしたら、
運命の人と出会えるかもしれないじゃない。
その運命のためにも、
できるだけかわいくあるべきだわ。
可愛い女ごころですよね。
さすがデザイナーのココ・シャネルの言う事は違います。
まだ見ぬ彼のために、まだ相手がいない彼女も女を磨きましょう!
いつも「かわいく」していたら、きっと運命の相手もあなたにすぐに気づくはず。
ココ・シャネルのいう「可愛い」というのは、おそらく姿画たちの事だけではないと思います。
心持ちがかわいい。
性根がかわいい。
内面の事も行っているのだと思います。
綺麗なかわいい心で、運命の人を待ちましょう!
【片思いの名言】辛い片思い
恋をすることは苦しむことだ。
苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。
でも、そうすると、恋をしていないということでまた苦しむことになる。
アメリカの映画監督、俳優、脚本家のウディ・アレンの言葉。
彼の作品はシニカルでコケティッシュな愛に満ちていて、彼の人柄があふれ出ています。
彼自身、年を取った今でも常に恋をしているんじゃないかと思わせるような作品の数々に触れると、この名言が心に響きます。
恋をすることは苦しむ事だ!
そうだ!その通り!
もう片思いの神様のような格言です。
恋を応援してくれているのですね。
片思いは辛いけど、でも、片思いできる相手に出会えたことは幸せな事なのだ!
そう思って毎日を過ごしたいですね。
最も永く続く愛とは、決して報われぬ愛のこと。
これぞまさに
「片思いの名言」!
報われない愛ほど、終わりのないものはありませんよね。
片思いで終わってしまった相手は一生忘れないもの。
今好きな人がいたとしても、やはり忘れられない片思いの相手がいるかもしれません。
くうぅぅぅ辛い片思いですね。
「彼は今何をしているんだろう」
「彼女は幸せになったかな」
そうやって愛はずっと終わらないのでしょう。
深い、深い真実のお言葉。
小説家のサマセット・モーム彼自身、10歳で孤児になり、激動の戦争を生き抜いてきた人です。
うかがい知れないくらい人知れぬ辛い経験もたくさんしてきたのでしょう。
だからこその、この言葉の重みですね。
一生忘れられない片思いの人ができた、それだけでも人間は幸せなのかもしれません。