【とげの抜き方】ルーペ付きのピンセット⑦
とげが細くて見えない場合はありませんか?
そんな時に役立つのが、ルーペ付きのピンセットです。
ルーペがついているだけで抜きやすさがかなり変わってきます。
また、ルーペ付きのピンセットはザ・ダイソーなどの100円均一でも手に入れることができます。
ルーペ付きピンセットだけではとげが抜けない場合は、他の方法と組み合わせて使うことでさらにとげを抜きやすくすることができるでしょう。
【とげの抜き方】病院へ行きましょう。
病院に行く場合で、皮膚科がある病院なら皮膚科で受診してもらうことができます。
また、外科系の病院であればそちらで診てもらうことができます。
病院であれば、深く刺さったとげも抜いてもらうことができるでしょう。
とげを抜いた後の処理も病院ならしっかりとしてくれるので安心できます。
特に子供にとげが刺さってしまっている場合は、動いてなかなか抜かせてくれなかったりすることがあります。
なので、できれば子供の場合は病院に連れていくことが最適でしょう。
【とげの抜き方】抜いた後は
手に刺さったとげや足とげを抜いた後は刺さっていた部分を綺麗に洗ってください。
また、深くとげや足とげが刺さっている場合は、破傷風などの病気にかかってしまう場合もありますので十分注意して病院に行くことをおすすめします。
病院に行かずに、とげが完全に刺さっていて無理やりとげを掘り出してしまった場合は消毒液でしっかりと消毒して、絆創膏を貼ってあまり刺激を与えないようにしておきましょう。
【とげの抜き方】最後に
どうでしたでしょうか。
深く刺さってしまったとげはピンセットでもなかなか抜くことができなくのもどかしいですよね。
子供にとげが刺さってしまった場合は、暴れたり動いてなかなかとげを抜かせてくれない場合があります。
動いている間に、とげがさらに奥に入ってしまってもうどうしようもなくなってしまいます。
その場合は、無理に抜こうとしないでおどもを病院に連れていきましょう。
病院なら、綺麗にとげを抜いてもらえるし抜いた後も消毒をしてもらえるのでおすすめです。
また、とげが刺さらないように子供がいる家庭ならなるべく子供の手の届かない場所にサボテンを置くなどして、対策をしましょう。
とげを抜きやすくする方法をいくつかご紹介しました。
とげを抜きやすくするだけなので、ピンセットがある方がいいでしょう。
爪などでも抜くことはできるとは思いますが、ピンセットの方が確実ですしなによりせっかく浮き出てきたとげを押し込んでしまうこともありません。
また、硬貨を使ったとげの抜き方や針で掘り出してとげを抜く方法なのですが、使用する前にしっかりとものを消毒してから使うようにしましょう。
特に硬貨はいろいろな人の手に渡っていたりして見えない菌がついています。
なので、しっかりと石鹸で洗ってから消毒をしてから使うようにいないと、とげが刺さっている傷口から菌が入ってしまって感染症や病気の原因となってしまいます。
また、サボテンや野菜のとげなどの細かったり小さいとげならいいのですが、外出先でとげが刺さってしまった場合は木の枝からとげが刺さることもあります。
木の枝のとげは、他のとげよりも太いのでかなり注意して抜いてください。
そうしないとささくれのように
枝分かれをしていた場合、とげが傷口をえぐってしまいます。
はやく抜いてしまいたい気持ちもわかりますが、なるべくゆっくりと慎重に抜くことをおすすめします。
とげを抜いてしまったあとはきちんと消毒をしてください。
絆創膏などを貼ってしっかりと治るまでなるべく触らないようにして早く治すことが先決です。
安全なとげの抜き方でとげを抜きましょう!
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