どうでもいい人への態度7つとは?男性・女性別に解説します!

どうでもいい人への態度7つとは?男性・女性別に解説します!

どうでもいい人への態度とはどんなものがあるのでしょうか。今回は男性と女性に分けて、どうでもいい人への態度を7つずつご紹介していきますよ。どうでもいい人への態度にはあなたの本当の姿が隠されていると言ったら、びっくりしますか?

記事の目次

  1. 1.どうでもいい人への態度7つとは?男性・女性別に解説!
  2. 2.男性がどうでもいい人に対して取りやすい態度
  3. 3.【男性編:どうでもいい人への態度】1.わざわざ話しかけない
  4. 4.【男性編:どうでもいい人への態度】2.返事が短く適当
  5. 5.【男性編:どうでもいい人への態度】3.言葉を選ばない
  6. 6.【男性編:どうでもいい人への態度】4.気を使わない
  7. 7.【男性編:どうでもいい人への態度】5.笑顔にならない
  8. 8.【男性編:どうでもいい人への態度】6.お金を使いたくない
  9. 9.【男性編:どうでもいい人への態度】7.視線を向けない
  10. 10.女性がどうでもいい人に対して取りやすい態度
  11. 11.【女性編:どうでもいい人への態度】1.スルーする
  12. 12.【女性編:どうでもいい人への態度】2.約束をしない
  13. 13.【女性編:どうでもいい人への態度】3.疑問や質問をしない
  14. 14.【女性編:どうでもいい人への態度】4.自分のことを話さない
  15. 15.【女性編:どうでもいい人への態度】5.わざとフラットに接する
  16. 16.【女性編:どうでもいい人への態度】6.どこか上の空な感じ
  17. 17.【女性編:どうでもいい人への態度】7.ポジティブな回答のみ
  18. 18.【まとめ】どうでもいい人に対してほど本心がでるものです

なので、特に嫌われていないし会話も程よくする女性がいるけれど、自分のことは全然話をしてくれないと感じる人がいれば、もしかしたら相手からどうでもいい人と思われている可能性があるということになりますね。

ただ、自分のことを話すのが苦手でつい聞き手に回りやすいタイプの女性もいますので、このことだけで判断するのではなく、総合的な判断が必要になるでしょう。

【女性編:どうでもいい人への態度】5.わざとフラットに接する

女性は、感情的な心理を持っている人が多いものの、どうでもいい人に対してはあえて普通に接して波風を立てないようにする人も存在しますよ。

どうでもいいからこそ、わざとフラットに接するということですね。

失礼のないように、相手に不快感を与えない程度に、一定の距離を保つために、どうでもいい人だからこそ、当たり障りのない態度を取って、関係をフラットにしておきたいという心理が働いているのでしょう。

女性の心理が複雑ながら優れていると言われるのは、このような計算ではない感性でやってのける言動を指すのだと言えそうですね。

【女性編:どうでもいい人への態度】6.どこか上の空な感じ

女性は恋をすると一目瞭然な態度を取りやすいものですよね。

一見すると普段と同じような言動をしていたとしても、好きな人相手とどうでもいい人との態度ではやはり違いはあるものです。

それが目の奥の輝きが違うというか、モチベーションの差というべきものかといったところですね。

どうでもいい人と一緒にいる場合、どこか上の空な感じがしていたり、目が虚ろなことが多くなります。
さらに声のトーンも下がりがちですし、全体のボリュームも少なめになる傾向がありますね。
相手に魅力的に映る必要もないので、オーラや雰囲気にまで気を回さないのかもしれません。

これが、好きな人相手となると、目はうるうると潤み輝きを増し、相手との会話に神経を集中させます。
声のトーンも普段より高くなることが多いですし、声の大きさも大きくなりやすいですね。

【女性編:どうでもいい人への態度】7.ポジティブな回答のみ

意外に感じるかもしれませんが、どうでもいい人にはポジティブな返答やアドバイス、明るい話題にだけ反応を示すケースがよくあるんですよ。

特に女性の場合、どうでもいい人への対応に適当さが感じられるケースがよくあります。そもそも男性だとどうでもいい人とコミュニケーションすら敬遠する人も多いので、女性の方が優しいと言えるかもしれませんが。

どうでもいい人から相談を受けた場合、女性の回答としては「きっと大丈夫だよ」とか「あなたならできるよ」などという、安易な励ましや応援をしがちです。

早く話を切り上げたい場合や、相手から過度に頼られたくないと感じる時など、あえて明るい見方を提案したり、良い結果を想像させるアドバイスをして話を終わらせたい心理があるのですね。

【まとめ】どうでもいい人に対してほど本心がでるものです

男女別のどうでもいい人への態度、いかがでしたか?
心当たりのある言動もいくつかあったのではないでしょうか。

人の心理として、どうでもいい人には自分を着飾る必要もないし、好きになってもらう気持ちが少ないため、ある意味、「素の状態」をさらけ出していたり、本心を漏らしていたりするものなんですよね。

好きな人に対しては、自分のことをよく見せたい心理が働くものですし、
嫌いな人に対しては、近寄りたくないであるとか心を閉ざした態度をみせるもの。

言わば、心理として普通の状態でないと言えますよね。

ところが、どうでもいい人に対する心理を言えば、普通の状態、本心で人に接するとこうなるというサンプルになると言えるでしょう。

なので、もし好きな人の本当の姿を知りたいと思うのならば、ぜひ好きな人がどうでもいいと思っている人への態度を観察するようにしてみて下さい。

きっと、好きな人の本当の姿が見れるでしょう。

そして、自分自身のことを知りたい時も、どうでもいいと感じる人への態度を振り返ってみてくださいね。
あなたも、好きな人に自分の素の姿を見られているかもしれません。

なるべく人には優しく、気持ちの良い態度で接していきたいものですよね。

次のページ

人の心理や態度に興味がある人はコチラをオススメしますよ♪

Related article /

関連記事

Ranking /

人気の記事
Copyright (C) Lovely