女性がオーガズムを感じるときには下半身に力が入ります。この下半身の力が弱いと女性はイキにくいことになります。なので、下半身に十分な力を入れることができるように、下半身が引き締まっていると女性はイキやすい体となります。
普段から運動をしている人は下半身が鍛えられてイキやすい体質となっていることがあります。
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【敏感で感じやすい女性の特徴④】おとなしい性格
おとなしい性格をしている女性の中には、自分の意見や感情を我慢していることがあります。
セックスでは感情が解放されるので、このように我慢が溜まっていると、その開放感から感度が高まることがあります。
【敏感で感じやすい女性の特徴⑤】喜怒哀楽がハッキリしている
喜怒哀楽がハッキリしている女性は、感情を出すことが上手な人です。なので、楽しければ思いっきり笑い、悲しければ思いっきり泣きます。
セックスのときには気持ち良ければ、恥ずかしがらずにその感覚に身を任せることができます。セックスの感覚に身を任せることで、快感に集中することができるので、感じやすい体質となります。
【敏感で感じやすい女性の特徴⑥】くすぐったがり
触られてくすぐったく感じる部分は、性感帯として開発できる可能性を持っている部分と言われています。なので、くすぐったがりの女性はエッチの際に感じやすい部分が多い可能性があります。
また、今はくすぐったいだけでも、開発できる可能性を持っているので、感じやすい体質になる可能性もあります。
【敏感で感じやすい女性の特徴⑦】体温が高い
女性は体温が高い方が感じやすくなります。これは血流が良くなることと関係しています。体を冷やしてしまうと、刺激に対して鈍感になってしまいます。
もともと体温が高いことが理想的ですが、セックスの前にはお風呂で体を温めたり、部屋を十分に暖めておいたり、暖かい飲み物で体温を上げても効果的です。
【敏感で感じやすい女性の特徴⑧】痩せている
痩せている女性の方が感じやすい可能性は高いです。それは女性ホルモンの働きに関係しています。DHEAという女性ホルモンは快感を感じるためのホルモンです。また、体温を上昇させて、脂肪を燃焼させるホルモンでもあります。
上記で述べた通り、体温が高いと女性の感度が高まりやすいです。その体温の上昇の理由がこのDHEAであれば、快感も得やすい体質になっているはずです。このDHEAは脂肪を燃焼させる効果があるので、多く分泌される女性は瘦せ型となることがあります。
【敏感で感じやすい女性の特徴⑨】体が柔らかい
体が柔らかいとセックスの最中の体位や、動き方によって十分に体がほぐれていきます。体がほぐれると、血行が良くなり、体温が上がります。先に述べた通り、血行が良いことと、体温が高いことは感じやすくなるための条件です。
また、体が柔らかいことによって、セックスの最中に自分が気持ち良いと思う体勢を作ることができます。体が硬くて足が思うほど開かないという女性よりも、体が柔らかくて大きく足を広げたりなどできる方が感じやすくなります。
【敏感で感じやすい女性の特徴⑩】オナニーをよくする
オナニーを頻繁に行う女性は感じやすい体質になっている可能性があります。オナニーで体を刺激したり、オーガズムを得ることで、自ら感度を上げていくことができます。
また、オナニーによって自分にとって気持ち良いと感じるポイントなども理解しているため、セックスでも感じやすくなります。
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