記事の目次
- 1.女は怖い?
- 2.「彼女が怖い」は発展する
- 3.彼氏が彼女を怖いと思う行動は?
- 4.怖い行動 エピソード① 嘘つき彼女
- 5.怖い行動 エピソード② いろいろ知ってる彼女
- 6.怖い行動 エピソード③ 嫉妬しまくり彼女
- 7.怖い行動 エピソード④ 殴る彼女
- 8.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴を検証!
- 9.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴①嫉妬深い
- 10.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴②感情の起伏
- 11.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴③異常に大人しい
- 12.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴④陰口・噂話
- 13.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑤ネガティブすぎ
- 14.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑥完璧主義者
- 15.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑦支配欲
- 16.彼氏が取る対処法を考えてみましょう!
- 17.対処法①相談に乗る
- 18.対処法②無理やり距離を置く
- 19.対処法③真似する
- 20.対処法④別れる
- 21.あなたは大丈夫ですか?
怖い行動 エピソード② いろいろ知ってる彼女
彼女は付き合い始めた頃から、彼氏にベタベタでした。
彼氏も彼女のことが可愛くて、大好き。絵に描いたようなラブラブなカップルでした。
彼女は彼氏のことをなんでも知りたがります。
家族のこと、友達のこと、学生の時どんな生活をしてたのか、好きな食べ物、よく行くお店、もうありとあらゆることです。
彼氏も、自分にすごく興味を持ってくれる彼女が、どれだけ自分を愛してくれているのかがよくわかって、とても嬉しく感じていました。
ある日、彼女がこういうことを口にしました。
「ねえ、〇〇って、どんな店だった?私も一度行きたいんだー。」
「うん、中もおしゃれでゴハンも美味しかった。」
そんな会話をして、その日2人はバイバイしました。
帰りしな、彼氏は少し腑に落ちない気分でした。それがなんなのかよくわからず、「この気分は何なんだ?」と思いました。
その時、ふと思ったのです。そのお店に行ったことは、彼女には話したなかったのです。
何となく頭に引っかかり、一緒に行った友人2人に、このことを彼女に話したか聞いてみました。
彼らは、誰にもその話はしていない、ということでした。
「なんで知ってるんだ?」彼は、少し怖くなりました。
それから、彼女は、時々それに似たようなことを言うようになりました。
さも、「私はなんでも知ってるのよ。」といった表情で。
あとを付けられてるのかな?そう思って、歩いてる時不意に後ろを振り向いたりしましたが、どうもそういう訳ではないようです。
ある日、いつものように彼女が彼氏の部屋に泊まりにきました。
彼氏は仕事が大変で、いつも彼女の前で居眠りをします。寝てしまうと、なかなか起きません。
いつものように、居眠りを始めました。
その時、ふと指先に変な感覚を覚え、目を醒ましました。
すると、なんと、彼女が彼の指先をこっそり持って、スマホの指紋認証をしようとしていたのです。
彼女の顔は真剣で、彼氏は怖くなりました。寝返りを打つふりをして、やり過ごしましたが、その日以来彼女の前で居眠りはするまいと決心しました。
「別れたい。」そう思う彼氏ですが、怖くて言い出せません。
なぜここまでして、彼氏のことを知りたがるのか、謎に包まれた行動ですが、彼氏の日常を逐一知りたがるのは、怖い彼女の特徴ですね。
このエピソードの女性は、支配欲が強すぎるのです。
彼氏のことを、なんでも知っておきたいのです。
嫉妬深いんですね。
怖い行動 エピソード③ 嫉妬しまくり彼女
2人は付き合い始めてから半年のカップルです。同じ会社に勤めています。
彼女は彼氏が大好きで、好きという気持ちが日々募るばかり。
しかし、そんな彼女の気持ちとは裏腹に、彼氏の気持ちはどんどん盛り下がるばかりです。
なぜなら彼女は、恐ろしいばかりに嫉妬深い女だからです。
嫉妬は付き合い始めてすぐに始まりました。
最初は彼氏の女友達に対してです。まあ、これはよくあることです。
でも、嫉妬のレベルが尋常ではありません。
「ほかのコと、楽しそうに話すの、やめてくんない?」彼に対するお願い、これで止まればいいのですが、怖いことに、彼女は彼氏の女友達にまで「彼となるべく話をしないでほしい。」などと忠告しに行くのです。
さすがに彼氏は「やめてくれ!」と訴えました。
彼女は渋々「わかった。」と言いましたが、彼女のおそるべき嫉妬心は、これで終わった訳ではありませんでした。
次の矛先は、彼の男友達に向かいました。
よく遊ぶ彼らに、「あまり彼を誘わないでほしい。」そう話したそうです。
これにも彼氏は「やめてくれ!」と訴えました。
「わかった。」と彼女は答えましたが、まったくわかっていません。
彼氏が彼女の知らない行動をすると、それを知った途端、むっつり黙り込み不機嫌になります。
年配の女性上司と喋るのも、もちろん女性社員とおしゃべりなんかとんでもない話ですが、見られたその日はヒステリーに近い怒りようです。
彼氏が実家に帰るのもいい顔をしません。
「そんなにお母さんが好きなら、結婚しちゃえばいいのに!ふん!」などと無茶苦茶なことを言って困らせます。
その嫉妬の矛先は、驚くことに人間以外も対象です。
彼の飼っている熱帯魚です。餌をあげるたびに不機嫌になるので、友達に譲ってしまいました。
「別れたい。」ずっとそう思っているのですが、怖くて言い出せません。
こうなると、彼氏には友達がいなくなる可能性が出てきますが、彼女にとっては好都合でしょう。
ここまでの嫉妬深い彼女の心理は、やがて彼氏の人生まで破滅させてしまいます。
そのうち、仕事に行かないで!なんてことも。
怖い彼女のエピソードです。
怖い行動 エピソード④ 殴る彼女
彼氏は無口で、強面の男性です。実際、ボクシングジムに通っています。
プロになるのを勧められたほどの実力の持ち主です。
一方彼女は、いつもフリフリの女の子らしい服装をして、高校生に間違われるくらいですが、年齢は28歳です。
彼女の外面は、見ての通り、可愛い女性。