記事の目次
- 1.女は怖い?
- 2.「彼女が怖い」は発展する
- 3.彼氏が彼女を怖いと思う行動は?
- 4.怖い行動 エピソード① 嘘つき彼女
- 5.怖い行動 エピソード② いろいろ知ってる彼女
- 6.怖い行動 エピソード③ 嫉妬しまくり彼女
- 7.怖い行動 エピソード④ 殴る彼女
- 8.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴を検証!
- 9.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴①嫉妬深い
- 10.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴②感情の起伏
- 11.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴③異常に大人しい
- 12.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴④陰口・噂話
- 13.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑤ネガティブすぎ
- 14.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑥完璧主義者
- 15.「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴⑦支配欲
- 16.彼氏が取る対処法を考えてみましょう!
- 17.対処法①相談に乗る
- 18.対処法②無理やり距離を置く
- 19.対処法③真似する
- 20.対処法④別れる
- 21.あなたは大丈夫ですか?
しかし、一旦2人きりになると、彼女は鬼畜に変身します。
彼氏に凄まじい暴力、暴言を吐くのです。
小突くどころではないのです。彼氏がボクシングをやってるのをいいことに、「殴られるのには慣れてんだろ?」などと言いながら、平気で拳で殴りつけたりするのです。もちろん足蹴りも。
きっかけは、彼氏の浮気でした。
そして、普段から可愛らしい彼女の、まるで男子の喧嘩のような言葉遣いを聞いたのも、彼はこの時が初めてでした。
びっくりしたと同時に、彼氏は少し興奮しました。
男は何に興奮するか謎ですし、暴力的な彼女を見て興奮する人もいるんですね。
もともとマゾ的な彼氏だったのでしょう。
彼氏は変態的な興奮を感じるようになりましたが、彼女のエスカレートする暴力、暴言に、やがて危機感を感じ始めました。
最初の頃は、殴る、蹴る、それも女性の力だから、大したことないのですが、本気を出すとそれなりに痕も残るし、実際青アザもできましたが、ジムでやられたと言って友達に言い訳していました。
「もう無理だ。別れたい。」と本気で思ったのは、彼女が包丁を手にした時からです。
でも、「別れたい。」と言えません。
「別れるときは、死ぬときだ。」
彼氏は、本気でそう考えているのです。
「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴を検証!
怖い彼女の典型的なエピソードを、いくつかご紹介してきました。
ここで、そんな「彼女、怖い。」そう思われてしまう女性の特徴を掘り下げて見ましょう。
思い当たる節があったら、少し改めてみましょうね。
「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴①嫉妬深い
怖い彼女の典型
「嫉妬深い」そんな心理から、極端な行動に走ってしまうのは、よくあることです。
突発的だったり、「そんなのは良くない。」と忠告されてやめられるようであれば、なんの問題もありません。
人間は、相手に愛情があれば、何かしら嫉妬深い感情に駆られるものだからです。
しかし、 怖い人間には、そんな常識は一切ありません。
自分しか見えていないのです。自分の感情のままに行動して、相手に対する想像力が欠けているのです。
エピソード①②③は、これが発展したものですね。
では、なぜそうなってしまうのでしょうか?
育った環境も大きく影響しているのかもしれません。
甘やかされて育った。
逆に、愛情が足りないまま育った。
もっともっと欲しがるか、足りなかった分をここぞとばかり求めるか、両極端に見えます。
でも、辿り着く先は同じなのです。
目的は、彼氏ではなく、自分を満たしてくれる何かなのです。
また、あまりにも好き過ぎて、というパターンもありますが、これは彼氏の操縦次第で改善される可能性が大きいですね。
彼氏が「僕もこんなに好きだから安心して。」という態度を見せてあげれば、それで安心するし、満たされるからです。
「嫉妬深い」も、いろんな種類がありますが、病的な嫉妬深い心は、誰に忠告されても治りません。
「別れたい。」彼氏がそう思っても、なかなか別れられない、怖いパターンです。
「彼女が怖い」そう思われる女性の特徴②感情の起伏
ヒステリックな怖い彼女
感情の起伏が激しいのも、怖い彼女の特徴の1つです。
普段は大人しくて温厚なのに、一度何かあると急に態度が豹変してしまいます。
ヒステリーですね。
前述した「殴る彼女」のエピソードも、この部類に入ります。
頭に血が上ってしまうと感情が爆発し、手がつけられなくなります。
大声でわめく、暴れる、物を投げつける、挙げ句の果ては、「死んでやる!」などと言って包丁を持ち出すなど、とどまるところを知りません。