記事の目次
- 1.メイクの基本!?年代に合ったメイクとコスメ選びを!
- 2.メイクの基本手順・方法 初心者でも順番さえ抑えれば大丈夫
- 3.初心者だって大丈夫!メイクの基本手順・方法
- 4.初心者メイクの基本手順・方法:高校生編
- 5.高校生に多い肌トラブルをまずは撲滅
- 6.高校生は肌の綺麗さを生かしたナチュラルメイクが基本
- 7.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク①日焼止め
- 8.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク②コンシーラー
- 9.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク③フェイスパウダー
- 10.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク④アイメイク
- 11.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク⑤リップメイク
- 12.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク⑥眉毛
- 13.【初心者メイク】学校OK!高校生メイク⑦チーク
- 14.脱!メイク初心者の基本手順・方法:大学生編
- 15.大学生だって肌トラブルは他人事じゃない
- 16.大学生もナチュメイクが基本!
- 17.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク①化粧下地
- 18.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク②コンシーラー
- 19.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク③ファンデーション
- 20.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク④アイメイク
- 21.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク⑤眉毛
- 22.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク⑥リップメイク
- 23.【初心者メイク】もてカワ♪大学生メイク⑦チーク
- 24.コスメ以上に効果抜群の道具がある
- 25.メイクは基本と順番・そしてTPOが大切
メイクの基本!?年代に合ったメイクとコスメ選びを!
「メイク」や「コスメ」と言っても種類はたくさんありますし、何よりもメイクをする人の年代に合っていなければいけません。カワイイ、綺麗、と思われたいのにメイクの方法やコスメの選び方が間違っていると、カワイイと思われるどころか男子ウケは最低です。
なのでメイクの基本の考え方の1つとして、年代に合ったメイク、コスメ選びが大切だということを覚えておいてください。
ある程度幼さも残る高校生、大人の女性へと変わっていく大学生、どちらも最適解は変わっていきます。それぞれのメイクの道具、手順などを順番に見ていきたいと思います。
メイクの基本手順・方法 初心者でも順番さえ抑えれば大丈夫
まずは年代関係なく、メイクをしていくための順番、方法を見ていきましょう。
メイクをする上でコスメだけでなく、様々な道具も使っていきますので自分の好みを見つけてみてくださいね。ここをチェックすれば初めてのメイクだって大丈夫!最初は誰だって初心者なんですから、1つ1つメイクの方法や順番を抑えていきましょう。
初心者だって大丈夫!メイクの基本手順・方法
メイク初心者向けに一般的なメイクの手順を一気に紹介していきます。
どの手順でも、色々なコスメがありますが高校生や大学生、それぞれの年代に合わせて「なりたいメイク」からどんなものがいいのかをチョイスしてみてください。
初心者でもできる基本のメイク方法:洗顔、スキンケア
実は数あるメイクの手順で要になるのが洗顔やスキンケア。初心者のうちはついついおざなりになりがちな部分ではありますが、メイクのノリをよくしたり、普段の肌の調子を整えることにつながったりと重要なポイントです。
洗顔もスキンケアも、とにかくしっかり洗ってしっかり塗る!という方法がいいように思われがち。けれども皮脂を落とし過ぎてもいけませんし、過度にクリームを塗りすぎても、それが肌に悪さをすることも。
基本的な順番は洗顔→化粧水や美容液→乳液の順番ですが、肌質によって使い分けていくようにしましょう。
初心者でもできる基本のメイク方法:ベースメイク
スキンケアができると次はベースメイクですね。
メイク初心者はここでいきなりファンデーションを塗ってしまいますが、肌をきめ細やかに滑らかに見せるために化粧下地を使いましょう。肌色のカバーを考えなければ、日焼け止めを化粧下地の変わりに塗っても大丈夫。
そしてファンデーションはパウダーファンデーションかリキッド/クリームファンデーションによってベースメイクの方法が少し変わります。
【パウダーファンデーション】
化粧下地→ファンデーション
【リキッド/クリームファンデーション】
化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダー
このような順番が基本になります。パウダーファンデーションを使う場合、皮脂浮きを抑えるために、下地の後にフェイスパウダーを使う方法もあります。
初心者でもできる基本のメイク方法:アイメイク
アイメイクではまずアイシャドウをグラデーションにする方法か、単色で塗る方法かいずれかを選ぶことになります。
グラデーションを作る場合は、アイホールにハイライトカラー、次に中間あたりまで中間色、まぶたのキワに締め色といった順番で塗る方法で大丈夫。また中間色と締め色の順番を逆にすることで、色味を抑えてナチュラルに仕上げることができます。
単色でアイメイクをする場合、順番を気にすることはありませんが、アイホールにハイライトカラーを別途用意した方がいい場合も。
初心者でもできる基本のメイク方法:眉毛
ボサボサの自眉と、きっちり整えられた眉ではメイクの仕上がりが大きく変わります。
眉毛はその人の印象を決定付けるパーツなので、デザインやアイテムにもちょっとこだわってみましょう。
・アイブロウペンシル
・アイブロウパウダー
・アイブロウマスカラ
の3種類の道具を用意。
眉の形を考えたら、ペンシルで縁取り、中をパウダーで埋める、マスカラでふんわり感を出す、という順番で眉を描いていきましょう。
自眉がしっかり残っている場合は、パウダーが不要の場合もありますのでパウダーを省く方法もあります。
初心者でもできる基本のメイク方法:チーク
チークは両口角をニッとあげて、頬骨の一番高いところに血色感をプラスしてあげる方法が基本になります。
また初めてメイクをする初心者はチークをつけすぎてしまう場合も多いので、サッと軽く乗せるくらいで大丈夫ですよ。