記事の目次
- 1.辛い恋から抜け出したい…。幸せになりたい!
- 2.辛い恋って何だろう?
- 3.辛い恋の抜け出し方①幸せについて考えてみる
- 4.辛い恋の抜け出し方②未来を考えてみる
- 5.辛い恋の抜け出し方③恋を恋で上書きしてみる
- 6.辛い恋の抜け出し方④「縁」を考えてみる
- 7.辛い恋の抜け出し方⑤ルールを決めてみる
- 8.辛い恋の抜け出し方⑥趣味を開拓してみる
- 9.辛い恋の抜け出し方⑦辛くないと思いこむ
- 10.辛い恋の終わらせ方①代償を考えてみる
- 11.辛い恋の終わらせ方②別れはこちらから告げる
- 12.辛い恋の忘れ方①予定を詰め込む
- 13.辛い恋の忘れ方②ありのまま生活してみる
- 14.辛い恋で幸せになれるのは誰ですか?
- 15.辛い恋とはお別れして笑顔の明日を迎えましょう
世の中に男性はたくさんいます。別れだってつきものです。
恋に盲目になっているうちは「この人以上の人なんていない!」と思いがちですが、そんなことはありません。
あなたに辛い思いをさせない男性が、きっといるはずです。
無理やり恋をしようとしなくてもかまいません。
新しい出会いを求め、友達をつくる感覚で視野を広げてみましょう。
こうすることで抜け出し方、終わらせ方を掴む事ができます。
辛い恋の抜け出し方④「縁」を考えてみる
辛い恋をしている場合、何かがこじれています。
上手くいくときは面白いほど上手くいき、幸せな気持ちになれるものです。
つまり上手くいかない恋というものは「縁」のない恋ということです。
この恋は縁がなかったんだ、と思えば諦めもつけやすくなりますよ。
辛い恋をしている時って、何故叶わないのだろう、何故上手くいかないのだろうと自分を責めがちです。
自分のせいにして自分を否定してしまい負のループに陥ることもあります。
あなたのせいではありません。あなたと彼の縁がなかっただけなのです。
こう思えばしょうがない、と思えませんか?心が軽くなりませんか?
縁はいつどこで結ばれるものか分かりません。
もしかしたら辛い恋の相手ともいつか縁で結ばれるかもしれません。
でも今が辛いということは、今は結ばれるべきではないということです。
一旦この恋にお別れをしてみましょう。
そういう軽い気持ちを持つことが終わらせ方の近道になります。
辛い恋の抜け出し方⑤ルールを決めてみる
辛い恋はついついダラダラと長引かせてしまうものです。
辛い、だけど好き、でも辛い…と気持ちがループしてしまうからです。
確かに好きな気持ちを諦めるのは辛いものです。でも辛い恋を続けていたって幸せになれる可能性は低いのです。
辛い恋にすがるのはやめて、ルールを決めてみてください。
終わらせ方としては最適なのが、恋の期限を決めることです。
この恋は何か月後に両思いにならなければ諦める。
こうやって自分にルールを課すことで、その期限までは精一杯恋を叶える努力をするのではないでしょうか。
万が一叶わなくても、努力をしたことにより諦めもつけやすくなります。
恋にもメリハリが重要です。
辛い辛いと嘆いていても何も変わりません。
自分で自分を変え、辛い恋の終わらせ方として、自分にルールを作ってあげてみてください。
辛い恋の抜け出し方⑥趣味を開拓してみる
辛い恋をしているのなら、その恋を考える時間を短くしてしまえば良いのです。
辛い恋の忘れ方としては趣味に打ち込む事が最適です。
好きなことをしているときは夢中になれますし、余計なことは考えません。
時間が無限にあるからついつい辛い恋のことを考えてしまうのです。
何か目標を決め、それに向かって打ち込めば、いつのまにか辛い恋のことを考える時間は短くなります。
趣味を開拓すれば、知識が増えます。出会いもあります。
あなた自身がとっても魅力的になれます。
良いことづくめだと思いませんか?辛い恋に心を消費しているよりも、よっぽどあなたが輝けます。
辛いときこそ自分を磨くチャンスだと思い、忘れ方の一つとして趣味の開拓をはじめてみてはどうでしょうか。
辛い恋の抜け出し方⑦辛くないと思いこむ
自分自身で辛い恋と思っていると言うことは、自分が無理をしているのも分かっているはずです。
それでも諦めきれないしできれば成就させたい。そう思う気持ちがあるのも理解はできます。
どうしても辛い恋だと分かっているけれど諦められない。
そんな方にぴったりな辛い恋の抜け出し方は、辛い恋だと思わないことです。
辛い恋だと分かっていながらも思いを諦めたくないのであれば相応の覚悟が必要です。
彼女がいる男性や既婚者の男性であれば、振り向いてくれなくても良い、好きでいられるだけで満足だと思いこむことが必要です。
遠距離恋愛や脈なしの男性であっても同じです。好きでいることが幸せだと思いこむのです。
ある意味好きな相手をアイドルのように神格化してしまえば良いかもしれません。
自分はファンであると思えば、好きな気持ちが叶わないのも当たり前と思えませんか?
★参考記事★