外面がいい男の特徴・性格7選！【要注意】

内面と外面のギャップが大きい人ほど大きなトラウマやコンプレックスを持っていると考えてまず間違いないでしょう。

外面がいい男性の長年のコンプレックスは簡単に解消することはできませんが、本当に信頼できる友人や恋人ができると少しずつ人間関係に対する不安が取り除かれることもあります。

外面がいい男性の特徴や性格の３つめは、見栄っ張りであることです。

外面がいい男性は人に対して明るく優しくしているように見えて、実は自分のすごいところや良く出来た人間性などを自慢していることも多々あります。人からすごいと思われたり格好いいと思われたいという願望が強く、ついつい見栄を張って良い人ぶってしまうこともあります。

外面がいい男性の心理的な特徴としては、自分の弱みとなる部分は何が何でも隠そうという気持ちになっていることもよくあります。

例えば夫婦関係や恋人関係がうまくいっていないのにそれを隠して関係を良好に見せようとしたり、本当は嫌でたまらないのにそれを笑顔でごまかしてしまうこともあるでしょう。

そんな外面がいい男性の本当の内面を知っている者からすれば、いささか滑稽に見えてしまう場合もあるかもしれませんね。

外面がいい男性の特徴や性格の４つめは、ナルシストであることです。

外面がいい男性の大きな心理的特徴の１つであるナルシストですが、ナルシストとは自分のことが大好きでたまらない人のことを意味します。外面がいい男性は自分の内面も見た目も大好きであるため、そんな自分をもっと良く見せようとして取り繕った態度を取ってしまうこともあるようです。

外面がいい男性が心理的にナルシストであった場合は、無意識で外面がいい男性を演じている可能性があります。誰か指摘してあげる人がいなければ、それが自分の素の性格なのだと勘違いを続けてしまうことになるかもしれませんね。

外面がいい男性の特徴や性格の５つめは、話すことがコロコロ変わることです。

外面がいい男性というのはその場で適当に他人に調子を合わせていることも多いものです。そのため人と会話する時も自分の意見を言うというよりも相手に合わせて望む言葉を投げかける傾向が強いため、話す事が毎回コロコロ変わってしまうという特徴もあります。

外面だけはうまく演じているつもりになったとしても、話す事が毎回変わってしまう人は信用されることはありません。いい加減な人だなと呆れられる原因になってしまうため、かえってマイナスの印象を与えてしまうこともあります。

外面がいい人男性の一貫性のない話は内面と外面のギャップを意味していると考えられますね。

外面がいい男性の特徴や性格の６つめは、八方美人であることです。

外面がいい男性はとにかく人当たりの良さを重要視しています。そのため会う人全てに良い顔をしようとしてかえって不誠実な態度を取ってしまうこともよくあります。

一方で誰かのことを褒めていたかと思えば、次の瞬間には他の場所でその人の悪口を言っていることもあり、意味の分からない人という印象を与えてしまうこともあるでしょう。

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