タメ口をきく人の心理と特徴解説!敬語からタメ語に変える方法は?

職場などでも、いきなりタメ語・タメ口をきく人っていますよね。 「えっ?」と思うと思いますが、なかなか注意もしづらいもの。 そういう人にはどういう風に対処したらいいのでしょうか。 今回は、タメ語・タメ口をきく人の心理と特徴から、対処法について紹介します。

タメ口をきく人の心理と特徴解説!敬語からタメ語に変える方法は?のイメージ

目次

  1. いきなりタメ語・タメ口をきく後輩が続出!
  2. タメ語・タメ口ってそもそもどういう意味?
  3. タメ語・タメ口を使う人の心理①仲良くなろうと思っている
  4. タメ語・タメ口を使う人の心理②相手と自分が同等だと思ってる
  5. タメ語・タメ口を使う人の心理③人との距離感がわからない
  6. タメ語・タメ口を使う人の心理④敬語の大切さをわかってない
  7. タメ語・タメ口を使う人の心理⑤そもそも敬語を知らない
  8. タメ語・タメ口を使う人は相手の気持ちに気が付いていない?!
  9. タメ語・タメ口を使ってくる人にはどう対処したらいい?!
  10. タメ語・タメ口への対処法①はっきりと注意する
  11. タメ語・タメ口への対処法②自分はあえて敬語を貫く
  12. タメ語・タメ口への対処法③プライベートではOKと条件を付ける
  13. タメ語・タメ口への対処法④「後輩のために」と加えて叱る
  14. タメ語・タメ口への対処法⑤周りや上司に状況を説明する
  15. タメ語・タメ口を使う人とのかかわり方を知っておこう!

いきなりタメ語・タメ口をきく後輩が続出!

最近では、職場でもいきなり目上の人に向かってタメ語やタメ口を話す芸能人などが増えてきて、一般社会の職場にもその影響がくなからず出ています。
職場で会社の先輩に対して、いきなりタメ口で話しだす後輩や、年齢が下の人には、自分が後輩だろうが無条件でタメ口で話すなど、職場などの敬語を使うべきところでちゃんと敬語を使えない人たちが社会現象としても問題になっています。

また、そんな後輩をもって後輩への対応に頭を悩ませる人もかなり増えてきています。
今回は、そんな職場でタメ口を平気で使うような後輩を持った人たちのために、タメ口を使う人の特徴や心理について紹介していきます。
最後には、タメ口を使ってくる後輩への対処法についても紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。

タメ語・タメ口ってそもそもどういう意味?

まず、そもそも、タメ語・タメ口ってどういう意味なのでしょうか。
その意味からまずは調べていきたいと思います。
普段何度なく「タメ語」「タメ口」という風に使っていますが、ちゃんとした意味をここで今一度調べておきましょう。
まずは、タメ語の意味。
タメ語の意味は、以下の通りになります。

タメ語とは、対等な言葉使いのこと。タメ語とは「対等」「同じ」を意味する俗語『タメ』に『語』をつけたもので、対等な言葉使い、つまり友達口調を意味する

単語の意味としては、そもそもタメという言葉の意味が「対等」という意味を持っていて、そこに「語」をつけることで、「対等な話し方」という意味の派生語という風になっています。
では、タメ口はどういう意味なのでしょうか。
タメ口の意味は、以下の通りです。

ため ぐち [0] 【ため口】 若者言葉で,相手と対等の立場でものを言うこと。

こちらが辞書になっているタメ口の意味。
タメ語とは変わらないということわかりますね。
タメ語・タメ口については、ほぼ皆さんあった意味で使っている人が多いと思いますが、ここで一つ疑問が出舞うs。
職場の後輩や部下は、どう考えても自分とは対等な立場ではないのに、どうしてタメ口で話をしてくるのでしょうか。
職場の後輩のタメ口に頭を悩ませる人は、ここから紹介するタメ口を使う人の心理について参考にして下さい。

タメ語・タメ口を使う人の心理①仲良くなろうと思っている

タメ語・タメ口を使う人の心理や特徴として、まずは「相手と仲良くなろうと思っている」ということが挙げられます。
若者の中には、タメ口で話をすることが二人の距離感を現し、タメ口=仲良しだと勘違いしている人も多くいます。
ペアで仕事をするような後輩が急にタメ口を話し出してくるようになったら、このパターンの可能性が非常に高いです。

「俺たち、いつも一緒にいて、いいコンビの先輩後輩!」と思ったら急にタメ口になり、そこで自分たちがいかに仲がいいのかということを実感しているのです。
また、先輩相手にあえてタメ口を使うことで、周りに「自分たちは仲がいいんだぞ」アピールをするという意味も含まれている場合があります。
同僚たちの中で「自分は先輩にタメ口を許されている」「自分は先輩とここまで仲良くなっている」なんてことをアピールしたいという願望の表れです。

■参考記事:職場で公私混同する人への対処法は?コチラも参照!

公私混同の意味とは?職場・仕事で公私混同する人への対処法も解説

タメ語・タメ口を使う人の心理②相手と自分が同等だと思ってる

普通の人では考えられないかもしれませんが、タメ口を使う人の心理や特徴として、「相手と自分が同等だと思っている」ということも挙げられます。
転職が多い会社の人や、仕事ができて昇格が早い人によくあるパターンなのが、「年上の後輩が初日からタメ口」という悩みです。
年齢は相手のほうが上でも、職場の立場上ではこっちが上…。
それなのに、「年齢はこっちのほうが上だし、プラマイ0じゃない?」なんて持論を持ち出し、相手と自分が同等だと思い込んでいるという特徴の人も中にはいるのです。

普通の人の感覚では、いくら上司の年齢が若くても、仕事を教えてくれたり何かあった時に自分のミスの責任を負ってくれるような立場の人間に対してタメ口は使えません。
でも、職場において先輩や上司が自分にとってどういう立場の人なのか、責任者とはどういう役割を担っている人なのかを全く意識していない人は、先輩や上司を「ただ先に会社に入った人」とか「上司の立場を与えられた人」というだけに思っていて、だからこそ敬意を表すこともなくいきなりタメ口で話をしてくるという特徴があるのです。

タメ語・タメ口を使う人の心理③人との距離感がわからない

タメ語・タメ口を使う人の心理や特徴として、人との距離感がわからないというものも挙げられます。
初日から「なんて呼べばいい?!私のことは呼び捨てでいいよ!」なんて距離感が近い人っていませんか?
同僚同士でも、こういった距離感がわかっていない、近すぎるタイプの人種は距離を置かれてしまいがちですが、こういった人は同僚同士だけでなく、先輩や上司相手でもやらかしてしまいます。
それが、「急に先輩や上司に対してタメ口を話すこと」なのです。

どんなに仲良くなっても、先輩後輩の域を超えてプライベートでも飲みに行くような立場になっても、先輩側から「もうタメ口でいいよ!」などといわれない限り、後輩からタメ口を使いだすことなんて、普通の感覚ではありえないことです。
でも、人との距離感がイマイチわからない人は、自分の中での感覚で急にタメ口を使いだし相手を驚かせてしまうのです。
こういったタイプの人は、仲良くなったとたん、勝手に相手の許可をとるそぶりもなくタメ口を使いだすという特徴があります。

タメ語・タメ口を使う人の心理④敬語の大切さをわかってない

タメ語・タメ口を使う人の心理や特徴として、「敬語の大切さをわかっていない」ということも挙げられます。
社会で生きていくうえで、敬語を正しく使うことってとっても大切ですよね。
日本語って数多くある言語の中でも珍しく、俗にいうタメ語、敬語と種類があり、敬語の中にも丁寧語・尊敬語・謙譲語と種類がたくさんあります。
例えば公用語とまで言われている英語には、「丁寧な表現」はあっても、「尊敬語」や「謙譲語」に当たるような文法はありません。
それくらい、歴史的に日本人は相手を尊敬する気持ちを言葉に込めて、発展してきた国だという特徴があるのです。

そんな日本の社会で生きていくには、敬語を使う必要性というのは一目瞭然ですよね。
言葉一つで相手をどれだけ敬っているのかということを表すことができるわけです。
逆に言えば、敬語を使うべきところで使えないことで「この後輩は仕事をなめてる」「こいつは上司への接し方を知らない非常識な奴だ」という大きなマイナス要素になるのです。
まことに残念ですが、非常識な親から育てられてきたり、部活やバイトなどを若い時から全く経験せずに世間知らずのまま就職した人などは、敬語の重要性をわかっていないという人も多くいます。

■参考記事:「全然大丈夫です」に違和感…、コチラもチェック!

「全然大丈夫です。」は正しい日本語?敬語として使うのは間違い?

タメ語・タメ口を使う人の心理⑤そもそも敬語を知らない

タメ語・タメ口を使う人の心理や特徴として、「そもそも敬語を知らない」ということも挙げられます。
敬語=「です」をつければいいと思っているようなタイプで、「~っす!」「~すか?」といっていればそれが敬語になると考えている人も中にはいるのです。
例えばですが、「資料を拝見します」というべきところで、「見ておきまっス」などといってしまうパターンの人。
こういう人は、実は自分では敬語を使っているつもりになっているのです。

なぜ自分が敬語を使っているつもりになっているのか、それは語尾に「です」が付くからです。
普通の感覚の人からしたらかなりバカらしいかもしれませんが、本当に敬語をちゃんと知らない人は、語尾に「です」「ます」をつけた、いわゆるですます口調で話をすれば、それで敬語を使っていることなると勘違いしている人もいるのです。
こういう人は、自分が相手にタメ口を使って不愉快な思いをさせているという自覚もないため、遠回しな表現で注意をしても無駄です。
「いますよね!タメ口で話して来るやつ!」なんて同調されかねません。
「君のことなんだけど…」と余計にストレスが溜まってしまうことも多いので、適切な対処が必要です。

タメ語・タメ口を使う人は相手の気持ちに気が付いていない?!

いかがでしたか?
タメ語・タメ口を使う人の心理や特徴について話をしてきましたが、理解していただけましたでしょうか。
職場でタメ口を使う後輩は、タメ口を使っていることに大きな意味はなく、先輩や上司などタメ口を使われている相手がどんなに不快に思っているかも気が付いていないようなパターンも多くあります。
「後輩の癖になにタメ口使ってるんだよ」という考えに対して、「先輩ぶるなよ」なんて考えちゃうパターンです。

そんな心理の後輩が職場にいると、はっきり言って相手をするこっちも疲れてしまいますよね。
でも、職場に後輩としている以上は、無視をするわけにもいきませんし、敬語を使うように少しずつ促していかないといけないのでは…と悩んでしまうと思います。
まずは、「タメ口を使う人は、相手の不愉快な気持ちを理解していない」ということを知っておきましょう。
それだけでも気分は少し楽になるはずです。
敬語が使えない非常識な職場の後輩のせいで無駄にストレスをためることのないようにしてくださいね。

タメ語・タメ口を使ってくる人にはどう対処したらいい?!

では、ここからはタメ語・タメ口を使ってくる人にどう対処をしたらいいのかを紹介していきます。
タメ語を話してくる人に、敬語を使うように促す方法や敬語の必要性を伝えるには一体どうしたらいいのでしょうか。
そもそも敬語を知らない後輩には、敬語から教える必要があり、正直言って「そこまで面倒見てられない」と思うこともあると思います。
でも、いつまでも後輩がタメ口をきいているのも、周りから見たらおかしな風景ですし、なめられる原因にもなり、放ってはおけない状況ですよね。

タメ口を平気で使ってくる後輩が少しずつでも敬語を使うように、言葉遣いを直すように促す方法を紹介していきます。
最初は相手も、敬語を使おうとしてもなんだか気持ち悪く感じてなかなか敬語になれなかったり、敬語を使う=距離があるように感じ、急によそよそしくなることもあるかもしれませんが、敬語は社会において非常に大切なものですから、相手が一時的に変になってもあまり気にしないことです。
これから紹介する対処法をぜひ参考に実践してみてください。

タメ語・タメ口への対処法①はっきりと注意する

タメ語・タメ口を使う人への対処法として、まずははっきりと注意するということが挙げられます。
はっきりと、「タメ口ではなく、敬語をちゃんと使うように」と面と向かって相手に伝えることが大切です。

「すいません~」などとあまり深く考えていないようであれば、個別の面談室などに呼んで改めて伝え、どんなに敬語が大切なのかを伝える必要があります。

タメ語・タメ口への対処法②自分はあえて敬語を貫く

注意をしても、直るのは数日間で、すぐにタメ口に戻ってる…なんて後輩も中に入ると思います。
そんな相手には、「自分はあえて敬語を貫く」という方法がおすすめです。

仲良くなりたいとか、人との距離感が異常に近い人に対して、「敬語を貫く」ということで相手との関係に壁を設け、タメ口をブロックすることができるのです。

タメ語・タメ口への対処法③プライベートではOKと条件を付ける

とっても仲が良くなった後輩などで、「敬語を使え」といいづらい場合ももしかしたらあるかもしれません。

そういう場合は、「仲良しだし、プライベートではまだいいんだけど、一応先輩だから職場では敬語でね」と伝えるのが効果的です。
あくまでも公私をしっかり分けて対応するという意味で伝えるのが大切です。

タメ語・タメ口への対処法④「後輩のために」と加えて叱る

タメ語・タメ口を使う人への対処法として「君自身のためだ」ということを加えて注意することも大切です。
どんなに仲がいい先輩後輩でも、明らかに後輩の立場の人間が先輩相手にタメ口を使っていたら、その後輩への評価を下げる人は少なくありません。

そういう風に見られてしまい、知らないところで評価を下げる可能性があるということを伝えるのが大切なのです。

タメ語・タメ口への対処法⑤周りや上司に状況を説明する

どうしても自分から言ってもタメ口が改善されない場合は、周りの自分の同僚や、上司に相談して、自分よりもさらに上の人から注意してもらうのも効果的です。

第三者から注意されることで、その後輩自信も「周りから見て敬語を使うべきなんだ」と改めて自分の立場を考え直す機会になるからです。
当人同士で話をしても効果が得られない場合は、第三者に頼ることも大切です。

タメ語・タメ口を使う人とのかかわり方を知っておこう!

いかがでしたか?
タメ語やタメ口を使うということは、周りの人を不愉快な気持ちにさせるだけでなく、「あの人って敬語も使えない人なのね」と後輩自身が自分の評価を下げてしまうということも同時に言えます。
それって、実はとっても損ですよね。
「タメ口を使って、みんなと仲良くなれたらそれでいいじゃん!」なんて思っている若者も、敬語の大切さを知ることで、その考え方が間違っているということに気が付くはずです。

人によっては、「タメ口で話す=仲がいい証拠」ということで、先輩に対してもタメ口を話したいという人が一定数いるので、職場で運悪くそういう人が後輩になるとかなり頭を悩ませることになると思います。
そんな方は、今回紹介した、タメ語・タメ口を使う人の心理や特徴を頭に入れて、タメ口を使う人達とのかかわり方を念頭に入れておきましょう。
自分ばかりが「なんでこいつはタメ口なんだ」とイライラしてしまっては、ストレスもたまるしこっちが損になるばかりです。
ストレスをためず、冷静に、紹介した対処法などを試してみてくださいね。

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