記事の目次
- 1.はじめに:おとなしい人・明るい人
- 2.【おとなしい人の特徴】目立たない
- 3.【おとなしい人の特徴】基本黒髪
- 4.【おとなしい人の特徴】自分の見た目に無頓着
- 5.【おとなしい人の特徴】自分の世界に入っている
- 6.【おとなしい人の特徴】あまり喋らない
- 7.【おとなしい人の特徴】声が小さい
- 8.【おとなしい人の特徴】自分の意見を発信しない
- 9.【おとなしい人の特徴】受け身姿勢
- 10.【おとなしい人の特徴】イエスマン
- 11.おとなしい人の恋愛は?
- 12.おとなしい人は嫌われる対象?
- 13.おとなしい人はキレると怖いという説
- 14.実はおとなしい人にも種類がある
- 15.【向いてる仕事】根っからおとなしい人
- 16.【向いてる仕事】仕事中だけおとなしい人
- 17.【向いてる仕事】プライベートだけおとなしい人
- 18.【向いてる仕事】異性の前でだけおとなしい人
- 19.【向いてる仕事】環境によっておとなしい人
- 20.まとめ:おとなしい人もそうでない人も色々あってこそ
はじめに:おとなしい人・明るい人
普段の生活で、色んな人がいますよね。
聡明な人、明るい人、しっかりしている人、おとなしい人、と様々です。
そんな中で、今回はおとなしい人について、クローズアップしてみたいと思います。
おとなしい人の心理や特徴、向いてる仕事であったり、恋愛や結婚事情、また、おとなしい人って嫌われる人なのかどうか、キレると怖いという説とそのギャップ等々、詳しく解説していきたいと思います。
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明るい人の特徴って?
おとなしい人と正反対の人とされるのが、明るい人です。
明るい人って、どんな人でしょうか?
イメージで言うと、明るい人は晴天、おとなしい人は雨模様
または、明るい人は暖色系、おとなしい人は寒色系
といった形で表現されます。
明るい人の特徴としては、常に周りに人がいること。人に囲まれていることが特徴的です。
これを前提に、おとなしい人についてまず、特徴を解説していきたいと思います。
もし、身近でおとなしい人がいて、その人の事をもっと分かりたいと思っている人などがいたら、参考にしてみてください。
■関連記事:おとなしい人とのギャップが激しい!?明るい人についてはコチラをチェック!
【おとなしい人の特徴】目立たない
まず、おとなしい人の特徴として、目立たないことが挙げられます。
明るい人は目立ちます。常に人が周りにいます。
でも、おとなしい人は、人が周りにいることが殆どありません。
一人きりで居て、目立たないという特徴があります。
おとなしい人の心理としては、別に目立ちたいわけではありません。
目立たない事に対して、劣等感を感じているわけでもありません。
目立たない事に対して、慣れてしまっているのです。
できるだけ目立たない方が、自分にとって良いと思っているという心理もあります。
それはどうしてか?
目立ってしまうと、想定外の事に遭遇する可能性があるからです。
想定外の事に対応する能力に欠けているので、目立たないでいることで、自分の安全を確保しているという部分もあります。
【おとなしい人の特徴】基本黒髪
おとなしい人で、髪型が華美な人ってあまりいないですよね?
また、お洒落な髪型だったり、女性的な髪型だったりカラーだったりという人もあまり見ません。
おとなしい人の特徴として、基本、黒髪の人が多いです。
もしくは、一度もカラーリングをしたことがないといった人もいます。
おとなしい人は変化を嫌うという心理を持っています。
変化することによって、誰かとコミュニケーションを取ることになるかもしれないからです。
なるべく誰ともコミュニケーションを取らなくても良いように、変化をしない事、特に髪の毛の色は黒髪でいれば、目立たず安全な状況に自分を置いておくことができるという心理からです。
【おとなしい人の特徴】自分の見た目に無頓着
また、おとなしい人は自分の見た目に無頓着な人が多いです。
自分磨きをしようとしません。
これも、変化を嫌うという心理からきています。
それと、目立たないという自分に安心しており、誰も見ていないと思っている心理からもきています。
おとなしい人は、人から見られているという意識が、他の人よりもやや少ないのかもしれません。
【おとなしい人の特徴】自分の世界に入っている
先程の項で、見た目に無頓着だと解説しましたが、前項の見た目に無頓着は、単に無頓着な人です。
では、この項では、自分の世界に入っているという意味で、見た目に無頓着だと思っていただければ、分かりやすいと思います。
よくあるのが、おとなしい人は、アニメの世界などに没頭する人が多いです。
そして、アニメのキャラクターのような服装などを真似ることがあります。
年齢に関わらず、好きなキャラクターやイメージ的な物を真似ることもあります。
人からどう見られているとか、人から嫌われるかも、とかは関係ありません。
また、SNSのプロフィール画像が好きなアニメのキャラクターだったりもします。
これは、人からどう見られているかは関係なく、これが好きだから別に良いんじゃないですか?という心理もあります。
犬が好きや、猫が好きといった感覚と同じ感覚です。
【おとなしい人の特徴】あまり喋らない
そしておとなしい人は、あまり喋りません。
自分から話しかけたりすることも、あまりありません。
人から話しかけられた時だけ、対応すれば良いといった心理です。
あまり喋らないので、目立たない人にもなってしまいますが、いずれにしても、自分をあまり晒したくない、安全なところに置いておきたいといった心理から、あまり喋らないです。
【おとなしい人の特徴】声が小さい
おとなしい人の特徴として、声が小さいことが挙げられます。
全く正反対の、明るい人は声が大きいことが、有名です。
どうして声が小さいのかというと、自分に自信がないからです。
この心理から、声が小さくなってしまいます。
自分から言葉を発することが殆どない、おとなしい人。
でも、急に誰かから声を掛けられると、ふだん喋り慣れていないので、何をどう表現すれば良いのかわからず、声が小さくなってしまいます。
【おとなしい人の特徴】自分の意見を発信しない
そして、声が小さいに加えて、自分の意見を発信することがありません。
例えば、おとなしい人に何か用があって、声を掛けたとしますよね。
そしたら、
「あ、う…」
と、言葉が詰まってしまうことが多いです。
「○○をしようと思うんだけどどう思う?」
と、意見を投げかけたとしても、
「あ、う…、それで良いと思います。」
と、自信なさげに小さい声で、こう答えたりするでしょう。
例えば、会議などでどうしても意見を交換しないといけないといった状況になった場合、おとなしい人は、周りがびっくりするくらいの挙動不審さと、汗と、ことばを探そうと目が泳いだりする場合があります。
いつも自分を安全なところに置いておくといった心理がその時だけは崩れてしまい、対応ができない状況にさらされているので、ある意味パニックになっていると考えられます。
これがもっと度を超えてしまうと、今度はキレる場合もあります。そうなってしまうと、今度は嫌われる対象にもなってしまいますよね。
おとなしい人でも、普段から人と交流することができるよう、トレーニングが必要になってきます。
特に、キャパオーバーでキレることがある人は、嫌われる可能性も高くなってきますし、危険性も帯びています。何らかのトレーニングをする必要があります。
【おとなしい人の特徴】受け身姿勢
ここまでの項でいくつか述べましたが、改めて、おとなしい人の特徴を挙げるとしたら、おとなしい人は受け身の姿勢の人が殆どです。
自分を安全なところに置いておけば良いといった心理も、時と場合によっては無責任になります。
自分から意見を発しない、誰かの言う通りにしておけば良いというのは、おとなしい人の特徴になりますが、これは、嫌われる原因にもなってしまいます。
目立たない→喋らなくて良い→受け身でいれば良い
が、本人はそのつもりはなくても無責任と思われてしまい、いつの間にか、嫌われる対象になってしまいます。
おとなしい人でも、ある程度能動的になった方が絶対良いと思います。
【おとなしい人の特徴】イエスマン
受け身姿勢なので、おとなしい人はイエスマン、これは何となく納得できます。
受け身姿勢から、ノーを言う人は殆どいません。嫌われる事を嫌がるので、イエスマンなのかもしれませんが、実は全く逆です。
でも、自分のキャパを超えた事を言われたら、挙動不審になってしまいます。そして、度を越せばキレてしまい、そのギャップに周りが驚かされるといった事に…
または急に泣き出したり、周りの手に負えないような行動をしてしまう事も。
自己表現がことばではなく、突発的な行動で出てきてしまうので、周囲の人は驚いてしまうという事もあります。
でも、基本的におとなしい人はイエスマンが殆どです。
おとなしい人の恋愛は?
では、おとなしい人はどんな恋愛をしているのでしょうか?そもそも恋愛や結婚ができるのでしょうか?
今までの【おとなしい人の特徴】を見てみると、恋愛自体難しいような気もしますが…
おとなしい人は目立たず、自分から物事を発しません。また、受動的といった特徴があります。
これを考えると、まず自分から恋愛をしようと動き出す人はいない、と考えて良いかもしれません。
【おとなしい人の恋愛】家族が紹介してあげるケース
家族や兄弟姉妹に世話焼きの人がいれば、おとなしい人の相手に向いているだろう人をあてがって、紹介してあげるといったケースがあります。
昔風にいえば、お見合い、みたいなものです。
受動的なおとなしい人は、紹介してもらい、初めて会う日などを家族が設定してくれれば、一度はその相手と会います。
2回目からの会う約束などは自分でしなければならないのですが、それができず、結局自然消滅をしてしまうという場合が多いです。
せっかく結婚を前提にあてがってくれたのに、勿体ないことをしてしまっていますが、本人はその事には気付いていません。
【おとなしい人の恋愛】婚活パーティに行かされるケース
これも背景に家族がいます。
ある程度の年齢になってくると、結婚などを考えなさいと言われることがあります。
そうなった時に、家族が婚活パーティなどの情報を収集して、申し込んであげ、参加をさせるというケースです。
婚活パーティは、年齢や状況などが似た人が集まるので、おとなしい人でも割と馴染みやすい環境になります。
また、婚活パーティで話す相手が自分と同じくおとなしい人であれば、仲間意識が出て安心感からか、ちゃんと話せるようにもなったりします。
それがきっかけで、結婚をしたという例もあります。
もし、家族から結婚を考えるよう促されたら、婚活パーティが結婚へのいちばん近道になると思います。
【おとなしい人の恋愛】最終的には自分!
いずれにしても、始めの第一歩が受動的なので、人任せといった感じがしてしまいます。
ただ、2回目・3回目と会ったりデートをしたりするのは、自分で段取りをしないといけないので、恋愛に関していえば、最終的には自分で何とかしなければいけません。
言われた通りにこうすれば良いというのも、恋愛や結婚にはありません。
能動的になる訓練をするのみです。
もし、近い将来恋愛や結婚をしたいという人であれば、少しずつ自分を変えていく努力をしていくことが良いと思います。
■関連記事:恋愛や結婚について、こちらも参考にしてみてください。
おとなしい人は嫌われる対象?
ただ単純におとなしい人で可愛らしい人であれば、嫌われる対象にはならないと思います。
おとなしい人=嫌われる
というわけではないのですが、【おとなしい人の特徴】でも解説したように、「自分の意見を発信しない」「受け身姿勢」「イエスマン」といった、部分が全て加わってしまうと、"無責任"となり、嫌われる対象になってしまいます。
嫌われたくないと思うのであれば、せめて、受動的な姿勢を少しだけ見直したら良いと思います。
また、自分の事以外で起こっていることに対して興味を持つこともして欲しいと思います。
自分には関係ない…と思っていると、それが態度や顔つきで出てしまいますので、それにも注意した方が良いです。
■関連記事:嫌われる人ってこんな人!こちらも参考にしてみてください。
おとなしい人はキレると怖いという説
おとなしい人はキレると怖い、とよく言われます。
これは本当なんでしょうか?
では、おとなしい人の心理をもう一度洗い出してみます。
おとなしい人は、受動的な人が多いです。
でも、どうしても自分から何かを発しないといけないとき、挙動不審になってしまいます。
そうした心理から、キャパオーバーであると考えられます。
キャパオーバーの度合いが大きければ大きい程、おとなしい時とのギャップが激しくなります。
それが、キレるといった表現で表れることになります。
一度キレると、どうしようもなくなります。その反面、本人はキレているときの事を覚えてはいません。
普段から喜怒哀楽をきちんと出す人であれば、そのギャップはあまり見られませんし、キレることもありません。
無論、能動的なところも併せ持っていることが前提となりますが…
おとなしい人で、特に受動的な性質を多く持っている人ほど、キレると怖いといったギャップを多く含んでいます。
このキレるという状態は悪い意味でのギャップになってしまっています。
おとなしい人自身は自分ではその心理は分かりません。周りがちゃんと言ってあげましょう。
ただ、キレるというのは、周囲の人間からしたら非常に恐怖なので、家族などでまずサポートをしてあげる方が良いかもしれません。
■関連記事:ちなみに良い意味でのギャップはこちら!
実はおとなしい人にも種類がある
【おとなしい人の特徴】で9項目解説してきました。
今更ですが、【おとなしい人の特徴】は絵に描いたような"おとなしい人"なんです。
どういうことかというと、実はおとなしい人にも種類があります。
もちろん、絵に描いたようなおとなしい人もいます。
でも、今の世の中、ただただおとなしいだけでは生きていけない、ということがだんだん分かってきていることから、"おとなしい"の種類も多種多様です。
それによって向いてる仕事も違う
"おとなしい"の種類が多種多様であるということから、向いてる仕事が見えてきます。
では、その種類別に向いてる仕事を紹介していきたいと思います。
【向いてる仕事】根っからおとなしい人
まず、おとなしい人の種類として、根っからおとなしい人といった種類が挙げられます。
これは、まさに絵に描いたようなおとなしい人であり、【おとなしい人の特徴】に挙げたような、おとなしい人です。
恋愛や結婚も危ういケースがありますし、キャパオーバーになればキレる場合だってあります。
こういったおとなしい人は、人と接することを極力したくないといった傾向がありますので、人と接することなく黙々とできる仕事が向いてる仕事になるかと思います。
このような典型的なおとなしい人に向いてる仕事は、極力人と接しない仕事が良いかと思います。
プログラマー等黙々と作業をする分野であったり、工場での作業や、ライターなど自宅でもできる仕事が向いています。
但し、人と接することをしない仕事になりますので、受動的な性格だったりキレるところだったり、コミュニケーション能力が改善はされません。
受動的な部分を何とかしたいというのであれば、人とある程度接する仕事を考えた方が良いです。
【向いてる仕事】仕事中だけおとなしい人
【おとなしい人の特徴】に完全に当てはまらない種類になります。
強いて言えば、思った事を口に出せない、目立たないといった項目が入るかと思いますが、それは仕事中だけです。
どういうことかというと、仕事環境が根本的に合っていない人です。
ふだんはおとなしい人というわけではありません。でも、仕事中だけ、自分の意見を言えるような環境でない、目立たないようにしておく方が何かと都合が良い、おとなしい人でいる方が良いといった環境下にあり、必然的に仕事中だけおとなしい人になっている人です。
仕事中だけおとなしい人の職場環境としては、ワンマン経営の中小企業であったり、パワハラが常習的な会社もしくは支店や支社などが考えられます。
あまり目立たない方が身のため…、といったニュアンスですね。
そういった「仕事中だけおとなしい人」は転職や部署異動を考えた方が良いかもしれません。
いつまでも、仕事中だけおとなしい人でい続けることはできませんので、いつか爆発してしまいます。
それこそ、おとなしい人がキレると怖い、というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
もっと自分らしさを出せる仕事があるはずです。
【向いてる仕事】プライベートだけおとなしい人
本当は【おとなしい人の特徴】に全て当てはまっているのかもしれませんが、それを自分なりに克服しようとして、かなり努力をしている人です。
プライベートだけおとなしい人は、本当はおとなしい人だけど、仕事は仕事、ということで、違う自分を作って頑張っています。
こういった人は、努力を惜しまないので、特にこういった仕事が向いてる仕事ですよとおすすめする必要はないかもしれませんが、プライベートと仕事とのギャップがかなり激しいので、労力も人一倍になっているはずです。
プライベートだけおとなしい人は、基本的にどんな能力も持っている、レベルの高い人になります。
向いてる仕事は?といえば、元々持っているおとなしさを持ったままハイレベルな能力を要する仕事が良いかと思います。
特に人と接することに対して嫌がる傾向もないので、質の高い接客が求められる仕事などが良いかもしれません。
例えば、一流ホテルや料亭での接客をする仕事や、高級ブランドなどの接客業務、デパートの美容部員などエレガンスさを要求される仕事が、向いてる仕事になるかと思います。
【向いてる仕事】異性の前でだけおとなしい人
これは仕事でもプライベートでも、異性が苦手といった人です。
根本的に異性が苦手なので、極端な話、異性がたくさんいるような仕事は向いていません。
逆に、同性同士だと決しておとなしい人ではないので、おとなしくなくて良い環境に置いてあげれば良いと思います。
仕事でいえば、同性が多い仕事が向いてる仕事にあたります。
職種は問いません。
これはあくまで、仕事に関しての話になるので、おとなしくなくて良い環境に自分を置くことができるかもしれませんが、恋愛・結婚となると、そういうわけにはいきません。
異性の前でだけおとなしい人は、今一度、異性と接することができるよう、何かきっかけを作っていった方が良いかもしれません。
【向いてる仕事】環境によっておとなしい人
いわゆる、普通の人です。
どんな環境でも常に明るく、楽しい人って絶対いません。
おとなしい人を細かく解説してきましたが、自分はおとなしい人ではないと思っている人も、環境によってはおとなしい人になってしまいます。
それこそ、【おとなしい人の特徴】に当てはまる項目が出てきます。
例えば、ふだん普通に生活をし、特におとなしい人という雰囲気がなくても、慣れない海外などでは急におとなしい人になってしまう、しかもそのギャップが激しいという人だっています。
また、このグループでは普通の人、むしろ明るい人なのに、他のグループになったとたんおとなしい人になるというギャップを持った人もいます。
でも、これは殆どの人がそうなんです。
ですので、向いてる仕事がこれで…と具体的な解説はできませんが、もし、そんなギャップのある自分に嫌気が差しているのであれば、またはそのギャップを改善していきたいというのであれば、副業などで本業と真逆の仕事環境に身を置いてみるのも良いかもしれません。
まとめ:おとなしい人もそうでない人も色々あってこそ
今まで、【おとなしい人の特徴】と【向いてる仕事】ということで、細かく解説していきました。
でも、絵に描いたようなおとなしい人って、だんだんと減ってはきていると思います。
何らかの努力をしながら、皆一生懸命に仕事をしていますし、恋愛もしようとしています。また、おとなしい人が結婚をし、家族が増えれば性格もガラッと変わったという話だってあります。
ただ、おとなしい人は、そうなるには必ず原因があります。
家庭環境がかなり反映されるらしいです。
人の顔色をうかがったり、嫌われる事を必要以上に怖がったり、キレると怖いしそのギャップが激しいという性格は、子どもの頃の環境が起因するかもしれません。
おとなしい人もそうでない人も色々あってこその社会になると思います。
自分の事は自分ではなかなかわかりません。
誰かが指摘してあげて、お互い支え合い、良い関係を築いていきたいものです。