記事の目次
- 1.脚は痩せにくい!だからレギンス入浴ダイエット
- 2.レギンス入浴ダイエットとは
- 3.レギンス入浴ダイエットでなぜ痩せるの?
- 4.レギンス入浴ダイエットで使うレギンスは?
- 5.レギンス入浴ダイエットの正しい入浴の仕方①時間と温度
- 6.レギンス入浴ダイエットの正しい入浴の仕方②半身浴
- 7.レギンス入浴ダイエット①ふくらはぎマッサージ
- 8.レギンス入浴ダイエット②足首回しマッサージ
- 9.レギンス入浴ダイエット③太ももマッサージ
- 10.レギンス入浴ダイエット④太もも雑巾絞りマッサージ
- 11.レギンス入浴ダイエット⑤リンパマッサージ
- 12.レギンス入浴ダイエット⑤ふりふりしてウエスト絞り
- 13.レギンス入浴ダイエットの効果と口コミ
- 14.レギンス入浴ダイエットと甘酒の関係
- 15.レギンス入浴ダイエットの方法と効果のまとめ
半身浴の場合、お湯の温度や入浴時間は全身浴と変わりません。
お湯の量を、みぞおちから下の部分だけ浸かるようにしてください。
お風呂場が寒いと、かえって風邪をひいたりすることがあるので、暖房をいれるなどお風呂場は暖かくしておいてくださいね。
レギンス入浴ダイエット①ふくらはぎマッサージ
レギンス入浴ダイエットは、普通のレギンスや着圧のレギンスを履いて入浴するだけでも効果があるようですが、入浴中にマッサージをするとより効果を上げることができるようです。
その1つがふくらはぎマッサージです。
ふくらはぎマッサージには2つの方法があります。
1つは、両手でグーを作ります。
足首からひざに向かって、下から上にお肉を引き上げるように圧をかけながらマッサージします。
脚全体をまんべんなく5回引き上げる方法です。
もう1つの方法は、手のひらでひざ下を包み込むようにします。
そして足首からひざにむかって下から上に押し上げるようにマッサージをする方法です。
両手を使って、5回引き上げます。
レギンス入浴ダイエット②足首回しマッサージ
普通のレギンスや着圧のレギンスを履いてマッサージをすることで、むくみを解消する方法です。
まずは、湯舟の中で足を伸ばします。
片方の足を上に乗せて、脚を組みます。
上に乗っている脚の指の間に、手の指を入れてしっかりとつかみます。
そのまま足首をぐるぐると5回まわします。
逆の足もぐるぐると5回まわします。
脚のむくみが解消するということは、脚の血行をよくするマッサージでもあります。
血行が良くなれば、さらにレギンス入浴ダイエットの効果が上がりそうですね。
難しいマッサージではないので、ぜひ取り入れてください。
レギンス入浴ダイエット③太ももマッサージ
普通のレギンスや着圧のレギンスを履いて太ももをマッサージをすることで、代謝をアップさせる方法です。
まずは、湯舟の中で体操座りをします。
両手をグーの形にして、左足の膝から上から足の付け根に向かってグイっと押します。
ぐいぐいと5回押し上げたら、逆の脚も同じように5回押し上げる方法です。
代謝をアップさせる効果があるので、ちょっと汗ばむこともあるようです。
長い時間、湯舟に浸かっている場合は、水分補給を忘れずに行ってください。
またマッサージのし過ぎで、逆に足が痛くならないように注意してください。
レギンス入浴ダイエット④太もも雑巾絞りマッサージ
普通のレギンスや着圧のレギンスを履いて、太ももを雑巾を絞るようにマッサージをすることで、ダイエットの大敵であるセルライトを流す方法です。
まず、湯舟の中で体操座りをして、片足を伸ばします。
曲げてある脚の太ももを両手で掴み、雑巾を絞るように、ぎゅっとマッサージをします。
絞るようにぎゅっぎゅっと5回絞ります。
逆の足も、同様に5回しぼる方法です。