記事の目次
- 1.ヴィジュアル系メイク・Vメイクは普通のメイクと違う
- 2.ヴィジュアル系メイクやVメイクは独特でカッコイイ
- 3.ヴィジュアル系メイクやVメイクには女形と男形がある
- 4.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【男形】やり方①色白命の肌
- 5.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【男形】やり方②眉毛は細く鋭く
- 6.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【男形】やり方③目は吊り目に
- 7.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【男形】やり方④ダブルライン
- 8.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【男形】やり方⑤鼻とリップ
- 9.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【女形】やり方①たれ目を意識
- 10.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【女形】やり方②目の近くに眉毛
- 11.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【女形】やり方③ダブルライン
- 12.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【女形】やり方④鼻とリップ
- 13.ヴィジュアル系メイク・Vメイク【女形】やり方⑤チークは少し
- 14.ヴィジュアル系メイク・Vメイクに使う道具は?100均でもいい?
- 15.目指すバンドのヴィジュアル系メイクやVメイクを研究する
- 16.ヴィジュアル系メイクやVメイクはカラコンは必須?
- 17.ナチュラルなヴィジュアル系・Vメイクにしたい!
- 18.一重でもヴィジュアル系・Vメイクはできる?
- 19.ヴィジュアル系・Vメイクをしたら髪型と服装に注意
- 20.ヴィジュアル系メイク・Vメイクで個性を爆発させよう!
ヴィジュアル系メイク・Vメイクは普通のメイクと違う
あなたはヴィジュアル系と見聞きしてどんなイメージを持ちますか?そのイメージの多くは「怖い」、「ホラー的メイク」、「人とは違う特別な存在」といった考えでしょう。ダークな闇を抱えているように見えるホラー的外見は、ヴィジュアル系やVメイクを知らない人には恐怖の対象になるかもしれません。
顔に施したVメイクもさることながら、身に付けている服装までも独特な香りを放つヴィジュアル系は「ヴィジュアル系バント」という確立した地位を築き、熱狂ファンにはたまらない存在でもあります。どこでライブをやろうとも必ず足を運び、バンドを応援し続けている執念深い人もいます。そんな意味もあって怖い対象だと思われているヴィジュアル系ですが、一目見ただけで他とは全く異なる色のメイク方法だということが伺えるでしょう。
他のメイクにはギャル系や可愛い系、お姉系、ハーフメイクなど様々なタイプのメイクがあります。しかし、ヴィジュアル系メイクの特徴は男性でもまるで女性のような整ったメイクをしていることが多いです。一般的なメイクがお人形ならVメイクはダークなお人形というところでしょうか。
■参考記事:バンギャメイクのやり方はコチラも参照♪
ヴィジュアル系メイクやVメイクは独特でカッコイイ
ヴィジュアル系の象徴であるVメイクは一言で言うなれば独特です。他のどの枠組みにも当てはまらないタイプでもあるため、余計その存在が際立って見えます。男でありながらも女性のような顔付きで音楽を行っているアーティストもいるので好きな人にはいつまで経っても変わらず好きという人もいるほどです。
世界観が独特なヴィジュアル系のVメイクはパッと見ごちゃごちゃしていてどういう感じでメイクしているのか分かりずらいこともあります。初心者であれば尚更分かりませんが、単純に目の周りを真っ黒にしている訳ではなく、アーティストやVメイクを行っている人たちはその中にも個性を見つけ、その個性を爆発させるが如く全面に溢れだしています。
ヴィジュアル系メイクやVメイクには女形と男形がある
ヴィジュアル系のVメイクはアーティストの集団などを見たことがある人はご存じの通り、男形と女形とに分けられます。初心者の人はまず男形を選ぶ人も多いでしょう。男形のVメイクをしている人は性別の通りそのまま男らしさを保ったまま最大に男のヴィジュアル系の色を出しています。
しかし、一方で女形のヴィジュアル系であるVメイクは性別が男であるにも関わらず、まるで顔のパーツ全てが整った女性のように見えるのが特徴です。ヴィジュアル系を前面に出したまま行うVメイクは女形を作るには少しコツがいります。
実際にヴィジュアル系バンドの女形を見たときに女性だと勘違いする人もいるほどなので、性別さえも分からなくさせるヴィジュアル系のVメイクマジックには驚くことでしょう。しかし、そんなヴィジュアル系のVメイクはプロでなければできないと考えていませんか?実は初心者でも十分にヴィジュアル系の仲間入りができる基本のメイク法があるので下記からご紹介していきます!
■参考記事:中性的な人ってモテる?