8.「女性を見た目で判断しない」はウソ
格好つけたい男心とその本音
「女性は外見じゃない」などという言葉は信用してはいけません。男にとって、女は見た目がストライクゾーン外であればまず無理なのです。美女と野獣カップルはこの世に数多存在しますが、逆はほとんど見かけません。男性は外見に対しては女性よりもシビアにみているのです。
救いなのは、女性に比べて男性は「イケる」範囲が広いということ。好みドストライクではなくても、女性として意識できる範囲であれば可能性はあります。逆に言えば、その時点で無理な女性だとその後どんなに性格が良くても料理が上手でも、外見での不利をを覆すことはできないということです。
朗報!?「見た目にこだわる=美女がいい」ではない
かといって、すべての男性が若くて美人で巨乳でモデル体型で・・・といった完璧な美女を求めているわけでもありません。もちろんいたらガン見はするでしょうが、すべての男性には自分だけの「フェチ」があります。そのフェチ部分を満たす相手であれば、他の部分はそこまで重要ではないのです。男性から好意のサインが見えたら、自信を持って男心をつかみに行きましょう。
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9.男は束縛されると逃げていく
「追われれば逃げる、逃げられれば追いたくなる」のが男性心理
男性は自分が追いかけるのは好きですが、追いかけられるのは非常に苦手です。あまりに女性が男性のことをなんでもかんでも構いすぎると、うるさく感じて逃げてしまいます。消極的な男性が増えている今、女性も狩りをしなければならないのですが、あからさますぎると獲物が逃げてしまいます。上手に好意を示し、自分がオトしたと「勘違い」させてあげましょう。
男心も移ろいやすいもの
男心を知り、相手の心に響く対応を
男心がわからないのは、ある意味仕方ありません。大事なのは勝手に勘違いをせず、相手をきちんと理解し、話し合うことです。ここでご紹介した男の本音や男心のくすぐり方、つかみ方などを参考にして、彼があなたにぞっこんになるよう頑張ってみましょう。