【理系女子の特徴あるある】“リケジョ“って?
そもそも理系女子とはいったい何だろうと思う人も多いと思います。
理系女子、リケジョとはこのような女性を指します。
リケジョとは、「理系女子(りけいじょし)」の略語で、理系の女子学生や女性研究者、理系の進路を目指す女子中高生、理系の女性社員などを意味する俗語。
今ではすっかり「リケジョ」として「モテる女子」のイメージがついた理系女子の皆さん。
でもやっぱり女の子の中では男子よりで考え方も異質なせいか、
ふつうの女の子とはちょっぴり違うような価値観を持っている事も。
そこがかえっていい!という男性もいらっしゃるようですが、
本人たちはどう思っているのでしょうか?
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【理系女子の特徴あるある】リケジョのイメージ
・理系=男子 だから居づらそう
・とにかく女子が少ないから男子選り取り見取りでは?
・黒髪に一つ縛りに眼鏡、白衣
・キーボードカタカタしてPCとにらめっこしてる
・女子を捨てている
・論理的
等々……こんなイメージが世間一般的にあるようです。
果たしてこれらは合っているのか!?
彼女たちの「あるある~♪」を確認しながら本当のリケジョを知りましょう。
【理系女子の特徴あるある】①専門用語が出る
リケジョである彼女たちはプライベートの時や
彼氏とデート中でも、
研究のことが頭を離れない為に、
「だしを水で薄めて希釈する」とか、
「紅茶の成分が時間も経過して底に沈殿してる」など、
「希釈」「沈殿」といった日常会話ではあまり使わない単語もつい口にしてしまうようです。
故に正しい意味なのに理解を得られなくて困る、とのこと。
他にも主な原料とは違った物質が混入する意味の「コンタミする」という言葉もよくつかわれる模様です。
実はコンタミネーションは異物混入の他にも
実験室汚染など様々な意味を持っている言葉らしいのですが、
それは自身で調べると面白いかと。
【理系女子の特徴あるある】②女子会トークが苦手
研究室で理系男子、理系女子同士が討論や会話になっても、問題点と解決策を筋道を立てて説明するために対立などはおきず、日々話題に欠かさないようです。
ですが、文系女子との会話で一変!彼女たちの会話が全く意味のないものばかりなので、首をかしげてしまうとのことのようです。
「このクレープおいしいよ」
「ふぅん、そうなんだ。どこの店の奴?」
「でね、これはチョコレート味~♪」
「美味しそうだね」
「でしょ? 食べてみる? 前彼氏と食べたんだよ~」
「え~?彼氏いたの~?」
「うん、そうだよ、でね、彼氏がさ~」
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