記事の目次
- 1.恋愛感情がわからない!
- 2.恋愛感情がわからない人は自分の心理と向き合ってみよう
- 3.【心理編①】何事も理屈で考えていないか
- 4.【心理編②】わからない恋愛感情を馬鹿にしていないか
- 5.【心理編③】ドキドキの原因がわからない
- 6.【心理編④】友情と恋愛感情の区別がつかない
- 7.【心理編⑤】わからないが故の恐怖感
- 8.【心理編⑥】思い出にとらわれている
- 9.恋愛感情がわからない人が行うべき行動
- 10.【行動編①】恋愛感情がわからない人は出会いを増やそう
- 11.【行動編②】わからないのは知らないから
- 12.【行動編③】映画を観て恋愛感情を掻き立てる
- 13.【行動編④】恋愛感情がわからない人は趣味を断とう
- 14.【行動編⑤】オシャレで恋愛感情がわからない人が変わる
- 15.【行動編⑥】友達のノロケ話を聞く
- 16.恋愛感情がわからない人は気持ちをチェックしよう
- 17.【チェック編①】恋愛感情がないはずなのに目で追う
- 18.【チェック編②】恋愛感情はわからないけど寂しい
- 19.【チェック編③】恋愛感情がわからないけど気になる思考
- 20.【チェック編④】恋愛感情がわからないけど触れられない
- 21.【チェック編⑤】恋愛感情がわからないのに嫉妬する
- 22.【チェック編⑥】特定の男性の言うことに従う
- 23.恋愛感情がわからない人も恋愛できる
恋愛感情がわからないという人は、友情よりも彼氏を優先してしまう友達を見て、心のどこかで馬鹿にしている可能性もあります。
つまり、感情を最優先する友達を軽蔑しているのです。
恋愛そのものに対する負の感情は、自身の心に拒否反応を生んでしまいます。
親友に友情よりも彼氏を優先されたことを、何度も思い出してしまうという人は、そのことを根に持っており、恋愛に対する拒否反応を持っている可能性があります。
自分の中のマイナスな感情をまずは認めるようにしましょう。
【心理編③】ドキドキの原因がわからない
特に初恋すら経験していないという人に多いのですが、恋愛感情というものを感じたことがないだけに、実際に特定の人と会うだけで胸がドキドキしていても、それが「好き」という感情だと気付けていないという人もいます。
初めての経験の場合、何事においても物事を把握しにくいものです。それが恋愛という部分にも出てしまい、その上で恋愛に対する拒否反応があると、さらに本当の気持ちに気付きにくくなってしまいます。自分の感情をしっかりと見極めることを意識しておきましょう。
【心理編④】友情と恋愛感情の区別がつかない
恋愛心理学において、ライクとラブには明確な違いがありますが、その違いを自分の中で見極めることができないという人も多いです。そのような人は、確かに恋愛感情を感じてはいるのですが、そのことにずっと気付かないという状態に陥ってしまいます。
恋愛心理学では、ライクとラブの共通点として、
「一緒にいて楽しい」
「その人と一緒にいると元気になる」
「自分のことを何でも話せる」というものがあります。
逆に「二人になりたい」
「会いたい気持ちもあるが、相手にも会いたいと思っていて欲しい」
というような感情は、恋愛心理学上では愛情と呼べるものです。
この感情の差で、自分が恋愛感情を持っているかどうかを見極めましょう。
【心理編⑤】わからないが故の恐怖感
友情と愛情の差がわからない、というように、恋愛感情がわからない人は、好きという感情を感覚的に理解できていません。そして人間はわからないものに対して、恐怖する生物です。そのため、恋愛感情がわからないという人は、好きという感情に対して、恐怖心を覚えている可能性があります。
好きという感情に恐怖を感じると、男性という存在に対しても同じような感情を覚えることがあるため、かなり厄介です。少しずつ自分の中にある本当の感情を理解し、それが怖いものではないということを認識していく必要があります。まずは、男性と会話することから始めましょう。
【心理編⑥】思い出にとらわれている
誰にとっても初恋というものは美しいものです。恋愛感情がわからないという人の中にも、小学生や中学生の頃には恋をしていたという人はいます。それが大人になるにつれ、徐々にわからなくなっていったというパターンなのです。このような人は、昔の初恋を過剰に美化し、思い出にとらわれている可能性があります。