記事の目次
- 1.高温期4日目!妊娠していたらどんな症状が?!
- 2.受精していたら高温期4日目とはいったいどんな日?!
- 3.【高温期4日目①】着床に向けて約半分
- 4.【高温期4日目②】受精卵は桑実胚へ
- 5.【高温期4日目③】受精卵は子宮口あたりに
- 6.高温期4日目に基礎体温が下がる!下がる理由は?
- 7.【高温期4日目体温下がる理由1】測り方を間違えていた
- 8.【高温期4日目体温下がる理由2】外気温が低かった
- 9.【高温期4日目体温下がる理由3】寝汗をかいていた
- 10.【高温期4日目体温下がる理由4】ホルモンバランスの乱れ
- 11.高温期4日目に腹痛や下腹部痛!妊娠の兆候?!
- 12.高温期4日目の腹痛や下腹部痛の原因とは?!
- 13.高温期4日目頃におりものの変化が!おりものの変化の理由は?!
- 14.高温期4日目頃におりものに出血が!着床出血?!
- 15.高温期4日目の症状には一喜一憂しないようにしましょう!
■参考記事:着床後のおりものの変化は?
高温期4日目頃におりものに出血が!着床出血?!
高温期4日目におりものが茶色っぽく変化したり、出血が見られたときに、着床出血ではないかと考える人もいるようですね。
着床出血は受精卵が子宮内膜を突き破って根っこを下すときに、子宮内膜が破けることで出血する症状になります。
出血の量や症状は人によって大きく違ってきて、下腹部痛などの症状を感じて、生理のような出血が2日から3日ほど続くという人もいれば、おりものに茶おりが少し混じる、という人もいます。
全く症状が無いという人も少なくありません。
しかし、着床が起きるのは高温期7日目から10日目なので、高温期4日目に出血のような症状が見られた場合には、基礎体温の計測日数の間違いが無ければ、それは着床出血の可能性は低いと言えるでしょう。
もう少し様子を見て、妊娠が確定しなければ、不正出血の症状の可能性もあるので、早めに病院を受診することをお勧めします。
高温期4日目の症状には一喜一憂しないようにしましょう!
妊娠したいと考えている人にとっては、高温期4日目の体調の変化というのは、とても気になるものですよね。
しかし、妊娠しているかどうか、確定するには、まだちょっとタイミングが早いというのが本当のところ。
あまり症状の変化に一喜一憂せずに、妊娠検査薬を使えるようになる日まで、もう少し待ってみましょう!