記事の目次
- 1.浮気現場に遭遇!・・・どこからが浮気?
- 2.浮気現場に遭遇!法律的には
- 3.浮気現場に遭遇!Twitterでのエピソード
- 4.浮気現場に遭遇!あらためて、浮気と断定できる場合
- 5.浮気現場に遭遇?浮気かどうか確信できない場合
- 6.浮気現場に遭遇?一歩的に関係を迫られているかも?
- 7.浮気現場に遭遇したときの対処法!証拠を押さえる
- 8.浮気現場に遭遇!証拠写真を撮影するときの注意事項
- 9.浮気現場に遭遇したときの対処法!冷静に話し合いをする
- 10.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!逃げ出す
- 11.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!暴力を振るう
- 12.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!脅す
- 13.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!許す
- 14.浮気現場に遭遇!その後は?円満な関係に戻る
- 15.浮気現場に遭遇!その後は?別れる
- 16.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎振り返る
- 17.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎プロフィールを書く
- 18.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎子供と話す
- 19.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎ノートをつくる
- 20.浮気現場に遭遇したら
浮気や不倫の証拠となるのは、彼氏彼女やパートナーが不貞行為をしている写真や、音声データです。浮気や不倫の現場写真が証拠になるというのは有名ですよね。
音声データというのは、ボイスレコーダーなどで彼氏彼女やパートナーが浮気をしているときに、浮気相手に愛を囁いているところや、肉体関係を持っていることがわかるような内容の会話を録音することです。
今はスマホにもボイスレコーダーがついているものもあるので、録音自体はそれほど難しくなくできると思います。
浮気現場に遭遇!証拠写真を撮影するときの注意事項
浮気現場に遭遇したときの対処法で証拠写真をおさえる場合、注意事項もあります。
ドラマなどで浮気や不倫の証拠写真として扱われるのは、彼氏彼女やパートナーが浮気相手と仲良く腕を組んで歩いているところの写真だったりしますが、実際には2人で仲良く歩いているというのは浮気や不倫の証拠写真にはなりません。
法律的に相手の浮気や不倫を立証したい場合は、パートナーが浮気相手と肉体関係を持っているということが立証できる写真を撮らなくてはいけません。
例えば2人がラブホテルへ入るところと、ラブホテルから出てくるところを目撃した写真です。さすがに2人でラブホテルに行って、ただ寝ていただけですという言い訳は苦しいでしょう。
もしも自宅で浮気や不倫をしていて、その浮気現場に遭遇してしまった場合は、まず玄関に浮気相手の靴があるという証拠写真を押さえておきます。サイズなど明らかにあなたの靴とは違うことがわかるのであれば、そこはアップの写真で押さえておいてください。
玄関から中にはいり、いよいよ乗り込み写真を撮影していきます。つい怒りにまかせて叫んでしまいそうになるかもしれませんが、冷静にピントをあわせて写真を撮影しましょう。
ポイントは、浮気相手とパートナーの顔がわかるように写真の撮影をすることです。同時に音声データの証拠も押さえておくといいでしょう。
行為中であれば、それがわかるように写真を撮影することも大切です。スマホなどで撮影する場合、写真ではなく動画での撮影でも問題ありません。音声の証拠も押さえることができるので、一石二鳥ですね。言い訳の内容なども全て録画してやりましょう。
気をつけなくてはいけないのは、写真ではなく動画で浮気や不倫現場の証拠を押さえる時には、あなたの暴言が入らないように気をつけるということです。「殺してやる」などの暴言は、裁判で不利になることもあるようです。
浮気現場に遭遇したときの対処法!冷静に話し合いをする
浮気現場に乗り込み目撃したときの対処法には、彼氏彼女やパートナーと冷静に話し合いをすることです。
浮気現場を目撃して、あなたの気持ちが落ち着かず冷静に話し合いができない心理状態のときは、話し合いをする日を別の日にしたほうがいいでしょう。
相手は言い訳をしたり、場合によってはあなたをけなすようなことを言ったりするかもしれません。そんな言葉に対しても、冷静に対応をすることが必要です。
相手の挑発にのって、冷静さを無くしてしまうと、あなたの立場を有利にして話し合いをすることができなくなります。あくまでも悪いのは浮気や不倫をした相手であって、あなたに悪いところはありません。深呼吸をして冷静に話し合いをすることが、ベストな対処法になります。
浮気現場に遭遇したときのNG対処法!逃げ出す
浮気現場を目撃してしまったときに、やってはいけないNGの対処法は、その場から逃げ出すという対処法です。
浮気現場を目撃してしまったらショックですよね。信じたくないという気持ちから、見なかったことにしようと自分に言い訳をして逃げ出してしまう人もいます。逃げ出すくらいなら乗り込み、相手を怒鳴りつけるほうがマシです。