記事の目次
- 1.浮気現場に遭遇!・・・どこからが浮気?
- 2.浮気現場に遭遇!法律的には
- 3.浮気現場に遭遇!Twitterでのエピソード
- 4.浮気現場に遭遇!あらためて、浮気と断定できる場合
- 5.浮気現場に遭遇?浮気かどうか確信できない場合
- 6.浮気現場に遭遇?一歩的に関係を迫られているかも?
- 7.浮気現場に遭遇したときの対処法!証拠を押さえる
- 8.浮気現場に遭遇!証拠写真を撮影するときの注意事項
- 9.浮気現場に遭遇したときの対処法!冷静に話し合いをする
- 10.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!逃げ出す
- 11.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!暴力を振るう
- 12.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!脅す
- 13.浮気現場に遭遇したときのNG対処法!許す
- 14.浮気現場に遭遇!その後は?円満な関係に戻る
- 15.浮気現場に遭遇!その後は?別れる
- 16.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎振り返る
- 17.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎プロフィールを書く
- 18.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎子供と話す
- 19.浮気現場に遭遇!気持ちを決めるために◎ノートをつくる
- 20.浮気現場に遭遇したら
浮気をしている相手に気づかれた上でその場から逃げてしまったら、浮気や不倫の証拠写真も撮り逃してしまいます。
目撃したその時は逃げ出してしまったけれど、家に返ってきたらフツフツと怒りがこみあげてきて、返ってきたパートナーを問い詰めてしまう、というのもよくありません。証拠もない状態で相手を問い詰めても、全く意味がないのです。
浮気現場に遭遇したときのNG対処法!暴力を振るう
浮気現場を目撃したときに、乗り込み相手に暴力をふるってしまうというのは、絶対にやってはいけない対処法です。
浮気現場を目撃したことで動転してしまい、つい手がでてしまった、という言い訳は通用しません。たまに浮気や不倫の目撃情報に、修羅場になって殴り合いをしていた、なんていうエピソードもありますが、どちらかが怪我をすれば障害事件にも発展してしまいます。
相手の言い訳がどんなに腹立たしい内容であったとしても、暴力に訴える対処法はやめましょう。
しっかりと証拠を固めて、あなたに有利なカタチで話し合いをもっていくことが、相手にとっては精神的にダメージを与える方法になります。
浮気現場に遭遇したときのNG対処法!脅す
浮気現場を目撃したときの対処法として、絶対にやってはいけないのが、パートナーを脅すことです。これは恐喝罪という罪になってしまいます。
怒りの気持ちはわかります。悪いのはやっぱり浮気や不倫をしたパートナーです。しかし相手を脅してもあなたが有利になることはありません。
浮気相手のところへ乗り込み脅すこともよくありません。同じく恐喝罪となってしまいます。暴力をふるうことも、相手を脅すことも、あなたの立場を悪くするだけでしょう。
対処法としては、乗り込み相手を脅すのではなく、お互い冷静に話し合うことです。
浮気現場に遭遇したときのNG対処法!許す
浮気現場に遭遇してしまったときに、やってはいけない対処法が、相手を許すということです。
言い訳などをきいて、最終的に許してしまうこともあるかもしれませんね。言い訳をもう聞きたくなくて許してしまうこともあるかもしれません。
あなたが最終的に復縁を望んでいる場合は、どこかで許してあげる必要はありますが、言い訳を聞いただけで許してしまうというのは良くありません。
必ず二度と浮気や不倫をしないということを誓わせた上で、しっかりとペナルティを課しましょう。冷静に話し合いをして、お互いが納得をしてから復縁をするかどうかを考えていく必要があります。
浮気現場に遭遇!その後は?円満な関係に戻る
浮気現場に乗り込み、ひととおり修羅場を経験して散々言い訳をきいたら、その後はどうするのかを考える必要があります。
浮気や不倫をされたことはショックだけど、これからも一緒にいたいと感じたのであれば、円満な関係に戻るように努力をしていく必要があります。