記事の目次
- 1.【モテる女子】後ろ姿美人になる方法!
- 2.【モテる女子】男は後ろ姿美人に惚れる
- 3.【モテる女子】あなたは後ろ姿美人?後ろ姿ブス?
- 4.【モテる女子】後ろ姿美人失格ポイント①猫背
- 5.【モテる女子】後ろ姿美人失格ポイント②パンプスの歩き方
- 6.【モテる女子】後ろ姿美人失格ポイント③ちょこまか歩き
- 7.【モテる女子】後ろ姿美人失格ポイント④O脚もしくは内また
- 8.【モテる女子】後ろ姿美人失格ポイント⑤貧相なお尻
- 9.【モテる女子】後ろ姿美人失格ポイント⑥背中のぜい肉
- 10.【モテる女子】後ろ姿美人になる方法とは!?
- 11.【モテる女子】後ろ姿美人になる方法①姿勢矯正
- 12.【モテる女子】後ろ姿美人になる方法②肩甲骨エクササイズ
- 13.【モテる女子】後ろ姿美人になる方法③歩き方矯正
- 14.【モテる女子】後ろ姿美人になる方法④パンプスのかかとに注意
- 15.【モテる女子】後ろ姿矯正で美人になる!
後ろ姿ブスを矯正するに当たって何より一番大切なことは「人の目」を意識する事です。見られていると思うだけで、だらしない姿勢がなんとなく伸びます。
芸能人が綺麗な姿勢や綺麗な立ち姿、座り姿をしているのにはやはりこの人の目が大きく影響しています。人の視線を気にして常に360度美人を意識することからまず始めましょう。
【モテる女子】後ろ姿美人になる方法①姿勢矯正
まず後ろ姿美人になるためのはじめの一歩として姿勢を矯正する事が大切です。どんなエクササイズをしても、姿勢が悪ければ全く意味がありませんからね。
正しい姿勢がそもそも分からないという人の為に、姿勢チェックの方法を教えましょう。
まず壁に沿って立ちます。その時に頭・背中・お尻が壁についていて、腰と壁の間に手がギリギリ入るくらいの隙間が空いているか?が正しい姿勢のポイントです。
頭がついていなければ猫背だし、腰と壁との隙間が大きい人は反り腰といって腰痛の原因にもなります。自分の日頃の姿勢が分かったら、矯正していきましょう。
正しい姿勢は立った状態で真っ直ぐ腕を上に伸ばします。軽いストレッチのように行ってください。その後、ダランと両腕を体の横に下ろしていきましょう。その状態が正しい姿勢です。
慣れないうちはすぐに元の姿勢に戻ってしまいますから、気づいたときにストレッチをするように心がけましょう。
【モテる女子】後ろ姿美人になる方法②肩甲骨エクササイズ
最近肩甲骨エクササイズというワードをよく聞きますが、肩甲骨エクササイズはダイエットだけではなく、きれいな背中、後ろ姿を作るのに有効なエクササイズです。肩甲骨が固まっていると背中にぜい肉がつきやすくなります!
肩甲骨をほぐすエクササイズはたくさんありますが、継続しやすいようにどこでもできる簡単な肩甲骨エクササイズを紹介します。
①まずは両手を合わせ息を吸いながらまっすぐ上に伸ばしていきます。この時手は合わせたまま。ゆっくりとストレッチしていきましょう。
②伸びたら今度は手のひらを外側に返し、ゆっくりと息を吐きながら肩のところまで下ろしていきます、この時肘はまげて、少し後ろ方向に肘を持っていきます。
③肩甲骨がギュっと締まるような感覚があればOK。そしてまた①から繰り返していきます。
この方法で肩甲骨が伸び縮みできるので、肩甲骨を柔らかくすることができます。
【モテる女子】後ろ姿美人になる方法③歩き方矯正
歩き方も矯正していきます。
意識としては脚だけで歩くのではなく、体全体を使って。一歩踏み出す時は腰から先に出るような感覚で歩きましょう。
そして足の裏は全体をつける。よく女性の中にはつま先だけでちょこちょこ歩く人がいます。無意識かもしれませんが、足の裏は全体を使わないと脚が曲がる原因や太くなる原因になりますから注意しましょう。
正しい姿勢を意識して胸をはり、少し高めに目線を持っていくと綺麗に歩けます。またパンプスを履いている時には慣れないと難しいとは思いますが、歩くときに必ず膝は伸ばしましょう。
膝を曲げて歩くとだらしないおばさん歩きになってしまいます。そして歩幅は少しいつもより大きめにとって。大股というわけではありませんが、小さく歩いている人が多いので、少し大股を意識すると綺麗に歩けます。
【モテる女子】後ろ姿美人になる方法④パンプスのかかとに注意
最後に、後ろ姿美人になるための身だしなみチェック!
パンプスのかかと、綺麗ですか?ヒール部分って結構痛みが出てしまうパーツです。ちょっとした時にひっかけてしまったり、石畳にヒールを取られて傷ついたり。
素敵なパンプスを履いていてもヒール部分が汚いとかなりがっかり。特に男性は靴好きな人が多いためか、女性の靴もしっかりと見ています。
汚い靴を履いている女性は魅力的に見えないというくらいです。もしもヒール部分に瑕がついたら補修するか、メンテナンスに出すなど、きちんとしたケアをしましょう。
あまり傷んだ靴は買い替えのサイン。洋服よりも靴は見られています。注意しましょう。